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宮城県 M・S様

[構造物の内容]

(1) 空洞レンガの4方をCB(コンクリートブロック)100mmを切って積みました。(レンガの端面が隠れ、レンガとCBの段差が片側5mmできます。)

(2) 鉄筋を入れる溝を1面追加加工する。(2面ある溝は縦筋ように使用して新たに横筋用にV溝を一面に追加加工しました。)(V溝は木製でディグライダーを固定するスタンドを製作して加工する。)

(3) 縦・横筋共ピッチ200mmでD=10mmを入れました。(縦筋位置の寸法精度にだいぶ神経を使いました。)

(4) 写真の形に出来上がったのが2/13で、その日の深夜に宮城・福島の大地震が発生しましたが何ら被害がありませんでした。(翌朝、恐る恐る確認しましたが震度5強に耐えました。当初から細く高さがあるため何らかの補強が必要かと思ってましたが縦・横の鉄筋が効いているのかビクともしませんでした。
この地震で終わりかと思ってましたがホッとしました。)


[最終の仕上げ]

(1) レンガにメリハリをつけたいと思ってモルタルに黒ずみを入れて積んだため黒い汚れがいたるところにつき洗浄します。(手の指紋も黒くなりなかなか汚れが落ちません。レンガは塩酸を薄めてブラシで洗浄する予定です。)

(2) CB部分は建物本体と同じ白で塗装する経過です。(CBは下仕上げの後で塗装します。)

[今後の計画]
この空洞レンガの特長を生かす照明も考えていきたいと思います。