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アトリエ137一級建築士事務所 外観
株式会社 青島裕之建築設計室 日々を大切に丁寧に生きる人に、何気なくも上質な、愛着の湧く空間をお届けしています。 青島裕之(あおしま ひろゆき)/青島裕之建築設計室 Hiroyuki Aoshima / Hiroyuki Aoshima Architects _ _ ◆お問い合わせは右上のメッセージを送信ボタンから 私たちの仕事は公共建築はコンペから、民間の仕事はSNSやHPを見た方から多くのご依頼を頂いています。 住宅、別荘やセカンドハウス、医療施設、公共建築など今までにも多く遠隔地での設計をしていますので、遠隔地の場合でもお気軽にご相談ください。 _ _ 経歴 1956静岡県生まれ 1979東京大学工学部建築学科卒業 同年(株)岡田新一設計事務所 勤務 1984コロンビア大学建築学部大学院卒業 (Master of Science in Architecture) 1984コーン・ペダーソン・フォックス・アソシエイツ(N.Y.)勤務 (Kohn Pedersen Fox Associates/New York) 1985アトリエ・ハンス・ホライン (ウィーン) 勤務 (Atelier Hans Hollein/Vienna Austria) 1986株式会社 團・青島建築設計事務所 設立 1993株式会社 青島裕之建築設計室 設立 現在同社代表取締役
株式会社ALTS DESIGN OFFICE 美崎町の家
株式会社ALTS DESIGN OFFICE 吉川の家
KELUN KELUN
株式会社ALTS DESIGN OFFICE 西宮の家
株式会社ALTS DESIGN OFFICE 大井手町の家
株式会社ALTS DESIGN OFFICE 長浜の家
アトリエ137一級建築士事務所 外観夕景
丸菱建築計画事務所 西側外観
一級建築士事務所 Coo planning 一部お施主さまが店主をつとめる店舗として利用する計画です。前面道路は、12メートルと広めです。歩道には、緩やかな勾配がついていて、敷地の端から端までは、おおよそ1メートルの高低差があります。また、敷地の形状が三角形をしていることも特徴の一つで、前面道路に面する距離も20メートル程と長くなっています。三角形の敷地に対して、お施主さまのご要望を盛り込むことに苦心しましたが、必要なスペースを確保しながらも、ゆとりのある住空間をつくることができています。
一級建築士事務所 Coo planning 間口4メートル、高さおおよそ10メートルの木造在来工法による、3階建て住宅です。まっすぐに伸びたブラックな外観は、ガルバリウム鋼板を使い、横のラインが特徴的な、長尺一文字葺きで仕上げています。玄関には、特注で制作されたガラスヒサシでデザインされています。内部空間は、外部の黒とは、ガラリと変わった雰囲気に仕上げられています。一つ一つ慎重に置かれたモノには、お施主さまのセレクトです。それぞれの用途をコンパクトな3層にまとめ、また個性的な内部空間に仕上げられています。
一級建築士事務所 Coo planning 内装のみでなく、外装のリノベーションを合わせて実施しています。既存の外壁を壊すことなく、その上から金属サイディングをカバーすることで、耐久性をあげています。内装は、古い柱や梁などを極力見せることを考え、間取りを検討し、新しい空間構成を行いました。これから、長く住み続けることを大切に考えた、中古住宅のリノベーションを行っています。
一級建築士事務所 Coo planning 敷地は、角地に位置していますが、長手方向の道路には、ゆるやかな勾配があり、その勾配を、平面及び断面計画に活かせるよう、プランを重ねています。地下1階地上3階建ての構成です。
一級建築士事務所 Coo planning 構造は、在来木造2階建てスキップフロア。インナーガレージを含めた延床面積は、41.94m2(12.71坪)です。1階スペースの天井高さは、4メートルと大きくとり、2階へとつづく階段を、途中、踊り場のある中2階を介して上2階まで、ぐるっとまわしています。中2階には、洗面/浴室の水廻りを配し、上2階には、主寝室とそれに面する、屋上テラスを配しています。
一級建築士事務所 Coo planning 狭小間口3mの土地購入から始まった計画です。兼ねることで無駄なスペースをなくしています。