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土間・縁側で包む町家リノベーション

土間・縁側で包む町家リノベーション

奈良市にある大正時代に建てられた住宅のリノベーション。建物は主に借家として用いられ、何度かの増改築を経て空き家になり放置されていました。雨漏りや蟻害によって柱・梁や土壁が深刻な被害を受けており、庭に増築された水廻りと伸び放題の樹木によって鬱蒼とした状況でした。建替えも検討しましたが、3面道路後退の影響で同規模の建物が建たないことや、お施主様が町屋に住みたいという強いご希望をお持ちだったことからリノベーションを選択しました。しかし土壁を耐震補強し伝統構法で修復するためには新築を超える時間や費用が必要です。また家全体を断熱補強・高気密化すると屋内と屋外が緩やかに繋がった町屋らしい雰囲気も壊れてしまいます。そのためコンパクトな居間を家の中心に据えて現代的な工法で耐震補強・断熱補強を行ない、その周りを玄関・収納・ガレージ・縁側・トイレ・書庫・階段から成る半屋外の「透き間」で囲んだ入れ子状の間取りとすることで、コストを押さえつつ、屋内・半屋内・屋外の3つの領域が重なり響きあうような、町家の雰囲気を引き継いだ住まいを設計しました。

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3/28(土)【大阪市】I邸の完成内覧会

大阪市I邸オープンハウス

この度、私たちが設計監理を行っている住宅が完成します。お施主さまのご厚意によりオープンハウスを行うことになりました。引渡し間際のため短い時間ですが、ぜひお越しください。 日時:3月28日(土)10:00 – 17:00 場所:大阪市都島区 最寄駅:大阪メトロ谷町線 都島駅から徒歩約10分 再開発の進む下町に計画した細長い平屋です。ご夫婦のダイニングキッチン・寝室・水周り、お母様の寝室、事務所・打合せ室・倉庫といった盛りだくさんのご希望を、職住・公私の距離や複雑な動線を整理しながら、1.4mピッチに組んだ骨組みの中にコンパクトに詰め込みました。三角屋根に設けたトップライトから主な採光を取り、市街地でも静かでぼんやり明るい内部空間となっています。低層の細長い箱に三角屋根を架け、更にそれらをシルバーのガルバリウム鋼板で包んだ外観は、住宅なのか事務所なのか倉庫なのか、一見はっきり分かりません。職住遊が一体となったお施主様の暮らしや大阪の下町の街並みによく馴染む建築になればと考えました。 ご希望の方は下記の問い合わせフォームよりお申込みください。詳細をご返信します。 また当日、予約制の無料相談会も同時開催しますので、新築やリノベーションをお考えの方は是非この機会をご利用ください。 http://yyaa.jp/contact/openhouse/ 当日、それほど混雑することはないと思いますが、コロナウイルス感染防止のため、体調管理に十分お気をつけのうえご来場ください。

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家族の未来を包む、光に満ちた大らかな住まい

2階LDK

都心にほど近い閑静な住宅地の奥にある、小さな3階建ての家。 建て込んだ場所だが、西には隣家の庭が広がり、緑の借景を楽しむことができる心地良い場所。 敷地は道路から奥まった旗竿状で、プライバシーを保ちやすく静かというメリットがある一方で、南側にはマンションが建っているため、日当たりはよくない。 住まいの中に、いかに光を取り入れるかが課題となった。 主空間であるリビング・ダイニングは2階に配置。 12坪弱の2階全体を、間仕切りのないワンルームに。 さらに吹き抜けで寝室のある3階と繋ぎ、縦へ横へと続く開放的な空間をつくった。 空間全体に光を取り入れるため、様々な高さ、方向に窓を配置。 いろいろな方向に視線が抜け、窓ごとに異なる自然を切り取っている。 北の高窓は空を、西に配した横長の窓からは、隣家の庭の緑を望む。 マンションが隣接する南側には曇りガラスを入れ、視線はカットしつつも光を取り込んだ。 水回りと、ふたつの個室を配した1階は、将来家族構成が変化した場合にも対応するための工夫が。 寝室とは別に2部屋用意したことで、子供が生まれたり、両親と同居することになった場合も安心。 さらに玄関をバリアフリーにしたり、トイレと洗面台を2つずつ用意するなど、万全に備えた。 優しい光に満ちた清々しい空間で、今は夫婦ふたりでゆったりと暮らす。 そして将来、家族が増えた時にはいつでも受け入れられる、寛容な住まいが完成した。

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LEVEL Architects 東京都   建築家

車いすで住む、バリアフリー和風住宅

和風の庭を持つ縁側

地の家は、脚の不自由なご主人の車椅子での生活を前提とした住宅です。世の中にはバリアフリー住宅が溢れています。しかし、機能ばかりを優先しすぎてデザインが置き去りになっている様な気がしています。バリアフリーという社会からの要求と和風住宅に住みたいというご主人の要望の2つを柱として設計を進めました。まずアプローチは、車椅子で出入りしやすいように緩やかなスロープとし、土間の材料はすべりにくいものにしました。また、門を2つ製作し、さらに門の奥に細長い庭を作り、道路からの距離を取る事で家に落ち着きをもたらしました。バリアフリーの玄関というと、すぐにスロープを用いがちですが、今回は、外出用車椅子と室内用車椅子に乗り換える為、あえてスロープにはせず、乗り換えや不要となった車椅子を置きやすいように、スペースを広めに設計をしています。水廻りは車椅子を使用するとかなりのスペースを要する為、寝室、脱衣場、トイレをワンルーム化して省スペース化すると同時に、冬の寒い時期でも部屋間での温度変化が少ない様になっています。居間は、オリジナルのオープンキッチンと床の高さを上げた畳スペースを設けました。畳スペースは、自分で車椅子から畳の上へ乗り移れるように、車椅子の高さに合わせて設計をしています。また、畳スペースの片隅には、パソコンコーナーを設け、自分で自由にパソコンを使用することが出来るようにしました。車椅子を壁にぶつけて傷をつける為、ナラ材のガードを取付ています。また、生活しながら必要となった部分に手摺を自由に追加出来るように、壁の下地には全て合板を貼っています。座敷は、仏間を中心に構成をしています。以前お住まいであった家の座敷部分の寸法を実測し、以前の家とまったく同じ寸法を使って新築しました。そこに以前使っていた障子や欄間をはめ込み、畳も表替えをして再利用をしています。床の間も床の形状は再デザインしましたが、一部の床板を再利用しています。建物本体を新築として、耐震性を向上させる一方で、中身は移築をすることで、以前の思い出と家の伝統を引き継ぐことを意識しました。また、積極的に材料を再利用することでローコスト化やゴミの削減にも繋がりました。

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中庭が人と自然をつなぐ家

外観正面

田畑広がる岡山県西部に建つこの住宅は単線に沿い、のどかな風景に溶け込んでいる。 転勤生活を繰り返していた施主夫妻は、ご両親や自分たちの将来を見据えた結果、豊かな山並みに囲まれたこの地に居を構えた。施主は単身赴任をしながら、週末はこの家で過ごすという二重生活を送る。 道路に面した外観はギャラリーのように凛とした佇まいだが、西側にかけてL字に配されたコンクリート壁の内側は、木の温もりが感じられる平屋造りとなっている。 玄関は奥行のある土間空間。広い上り框を備え、年老いたご両親へのバリアフリーに配慮した。 中は明るく木材本来の質感を生かした造りになっており、物静かな玄関とは対照的。 その雰囲気づくりに大きく影響しているのが、三つある中庭の存在。 中でも施主の想いをシンボリックに表現しているのは、ヤマボウシの木が植わった中庭だ。 その中庭をコの字型で取り囲むように部屋を配置することで、光と風が抜ける開放感を生み出し、リビングから四季の変化を見てとれる。 季節のうつろいを目の当たりにし、自然が日常にある住まい。 恵まれた環境と共に成長し、やがて訪れる定年後の生活がより豊かなものになる。

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「大屋根中庭の家/岡崎」3月19・20日完成見学会

「大屋根中庭の家/岡崎」3月19・20日完成見学会

KANO空感設計(愛知岡崎の建築士夫婦の設計事務所 加納年勝)では、3月19(日)20日(祝)9時~17時に、オープンハウスを開催します。 1~2階までつながる「大屋根」が、おおらかに家族をつつみます。 吹抜のある明るい「中庭」コの字型プランで、柱や梁をあらわしにした、あたたかみのある、和と北欧モダンのデザインが融合した木の家です。 住宅をご検討されている見学ご希望の方は、お名前とご連絡先(ご住所と電話番号)と、希望時間を書いて、ホームページのお問合わせメールフォームか、メール info@kano-cd.jp へ送ってください。 電話0564-26-3051、フェイスブック、フェイスブックページからでもいいです。 詳しくはこちらhttp://kanocd.exblog.jp/26686350/ 目を離せないような小さいお子様のご入室は手をつないでご見学願います。 中庭や障子、縦型ブラインド、可動通風ルーバー雨戸を設けるなど、太陽の光や熱、風など自然エネルギーを利用したパッシブデザインをベースとし、冬あったかく、夏涼しい、高気密・高断熱・高遮熱の快適な省エネ住宅のデザインエコハウスです。 一般的な床断熱の家と違い、基礎断熱とし、家じゅうの温度差を少なくして、ヒートショックを防ぎ、快適な床下暖房(床下エアコン)と床吹出口を設置しています。 吹抜の勾配天井に設置したシーリングファンは、軽くなって上方にたまる暖気を下したり、夏は逆回転させて、上昇気流を創り出し、吹抜に面した2階の部屋から風を抜きます。 エアコンエリア範囲を可変できる仕切りロールスクリーンもあります。 敷地高低差をうまく生かし、ゆるいスロープや、わずかな段差で、駐車場やポーチから、玄関や部屋へ直接アクセス可能なバリアフリー住宅です。 玄関とホールとの段差なしとしています。 対面の開放的で楽なL型キッチンに付属する造作ダイニングカウンターでは食事もできます。 中庭に面した家事コーナーからは、くつろぎのひとときをすごすことができるでしょう。 絵を飾れるギャラリー的なホール、重厚な無垢タモ材カウンターの地袋、からかみ襖紙、造作ロフト畳ベッド(下部地袋)、北欧モダンデザインのヤコブセン照明器具など、お施主様の夢やこだわりを実現しました。

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KANO空感設計 愛知県   建築家

柔らかい障子に包まれた空間は癒されます

ボリュームある空間が豊かさを感じるリビング

ワンフロアで、中心にリビング、隣接するそれぞれ障子で仕切られた部屋を開けると全てひと繋がり。 車椅子生活も想定した暮らしやすい住まいになりました。

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迫力ある大木を3本大黒柱に使いました

迫力ある大木3本の家族室

会津で探した丸太を柱や梁をふんだんに使ったお宅です。 頑丈で見た目もシッカリ迫力あるものになりました。

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