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陰翳ある和モダンな住まい

東側外観

都内の住宅地、約30坪の敷地に建つ家。 幼い頃伝統的な日本の建築様式の家で育ってきた建て主は、陰影のある落ち着いた住まいを希望。 限られた敷地面積の中にも光のグラデーションを楽しめるよう、リビングと階段スペースにスリット状のトップライトを、玄関にもスリット状の開口を設けた。 縦方向にできた光の陰影は空間に奥行を生み、しっとりとした和を感じさせる。 1階西側にあるダイニングは大開口で中庭と繋がり、外の自然との一体感を味わうことができる。 縁側や庇によって内外が緩やかに繋がり、ほの暗い室内と明るい庭とのコントラストを感じる。 時間や季節の移り変わりとともに差し込む光が変化する、表情豊かな空間となった。 光を効果的に取り込んだ和モダンな住まいには、建て主が選んだ北欧家具も自然に馴染む。 住宅地の中にありながら、ニュアンスある表情豊かな住まいが完成した。

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古くも新しい、クールでレトロな店舗兼住宅

カフェ

陶芸教室を主宰する建て主。 「いつか自分の器でコーヒーやお菓子を出す店を開きたい」そんな夢を叶えるべく、建て主のおじいさまの代から住み継がれてきた築80年の家を建て替えることに。 陶芸教室とカフェを併設した、店舗兼住宅に生まれ変わった。 80年間ずっと大切に住まれてきた家の良さを活かすことが、建て主の要望。 そこで、丸窓や鍵のついた引き戸、柄ガラスなど既存のレトロな建具を修復し、色を塗り直すなどして再利用した。 クールな雰囲気に一新された空間にもしっくりと馴染み、味わいを与えている。 古いものが持つ温もりは、建て主が手掛けた器やハンドメイドの雑貨ともマッチ。 「まったりと落ち着くことができるカフェ」と、お客様からも評判なのだそう。 80年の歴史が作り出した魅力や味わいが、建て主のライフスタイルと好みに合わせた新しい家に活かされ、懐かしくも新しい、独特の魅力をもった住まいとなった。

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田園風景の中でスローライフを楽しむ平屋

東側外観

自然豊かな土地で子育てしながら暮らしたいと望んだ建て主ご夫妻。 川崎から移り住み、祖父の畑の一部に新築することになった。 敷地は東に向かってゆるやかに傾斜し、アジサイ畑、梅林、防風林と続く。 この土地の傾斜と広さをいかし、見晴らしの良い家をデザインした。 平屋の良さを生かしながらも、地形を利用して内部に高低差を配置。 上部には個室・水回り・廊下を設け、下部は大開口の広々としたLDKとした。 ナチュラルな北欧インテリアに囲まれ、憧れていた薪ストーブでの料理や星空観察を楽しめる。 窓からはどこまでも続く景色が見渡せ、望み通りのスローライフを実現した。

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天から注ぐ光で満たされる家

外観

都心の住宅密集地に建つ家。 敷地は23坪で、東西に細長い。 東側は交通量のある道路に、ほかの三方向は高さのある隣家に囲まれている。 東側の道路から住まいを眺めると、外壁のどこにも窓がなく、3つの白い箱が少しずつずれて重なっている。 建て主の一番の希望は「光と風が通り抜ける家」。 密集地において、いかに自然を取り込むかが課題となった。 そこで、即面の窓を最小限に抑え、壁をまるで着物の帯のように少しずつずらしながら重ねるように構成。 ズレによってできた隙間は天窓となり、光と風を住まいに届ける。 採光を必要としない収納を中央に据え、収納を囲むように居室を配したことで、隙間から入る光や風、音といった外の自然を感じられる住空間を実現した。 光と風が通り抜ける室内に居ると、ここが住宅密集地であることを忘れてしまう。 柔らかな光で満たされた空間で、穏やかな時間を過ごしている。

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和を追求し、光と影を織り成した静かな佇まいの家

ダイニングからデッキを臨む

地方の閑静な住宅街に立つ住まい。 子育てを終え、夫婦で静かな土地で暮らしたいとの要望で建てられた家。 美術館と、竹林と隣合わせにある家は、その環境そのままに、静かで和の雰囲気をかもし出している。 吹き抜けにあるトップライト、独特な格子を配すことによって、斬新な和の雰囲気がうかがえる。 1階は土庭ではなく、デッキを作り対面している竹林と見事に調和した。 施工は木造ラーメン方式の構造で、必要な景観と光を招き入れる開放的な空間を実現。 陽射しの射す方向から吹き抜けの格子を通して、家屋の中心部まで光を導いている。 隣家と隣合わせの南北は最小限の窓にとどめ、外から家の中は見えない。 しかし、家からは外の美しい景観が、十分に望めるようになっている。 この独特な格子、吹き抜けに設けたトップライトが、見事な光と影の調和を生み出した。 1階はLDKと客間として使える和室。 2階には夫婦の書斎があり、天井を高くして開放的な空間となった。 趣のある「和」の家であり、明るすぎない落ち着いた雰囲気。 それでいて斬新なアイディアを取り入れた住まいとなった。

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入れ子の箱でつくる広がりのある立体ワンルーム

リビング

中層ビルやテナントビルが混在する街に建つ家。 約22坪の敷地に建てたのは、底面6.5m四方の白い箱型の建物。 コンパクトな建物の中には、驚くほど明るく開放的な空間が広がっている。 内部には外形と同じような2つの入れ子の箱を設けた。 2つの箱の間は階段とし、その階段を上るとダイニングが現れる。 箱の上部は、リビングとキッチン。 ダイニング、キッチン、リビングの順に、徐々に床レベルが高くなっている。 6.5m四方の平面でLDKをワンルームにすると中途半端な広さしかとれないが、LDKの床レベルに差をつけて立体的な一室空間にすることで、広がりのある豊かな空間が実現した。 リビング、ダイニング、キッチンのどこにいても家族の声と視線が通り、程よい距離感で繋がることができる。 大きな開口部が無いのに室内が光に満ちているのは、階段室のトップライトから差す光が白い壁に反射するから。 また、随所に設けた小窓はプライバシーが守られた位置を計算して配置され、外部からの視線を気にせず光や風を取り込むことができる。 地上に庭がとれない代わりに設けたのは、約24畳の広々としたルーフテラス。 洗濯物を干したり、バーベキューをしたり、お子様の外遊びの場になったり…腰壁によって守られているので、視線を気にせず過ごすことができる。 窮屈になりがちな都心の小さな家。 3つの箱を適度な距離で配置し、視線や光、風の流れをつくることで、開放感溢れる心地良い住まいが実現した。

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吹き抜けで緩やかにつながる楽しい家

ダイニング1

箱のような家の扉を開けると、真っ白で明るい空間が現れる。 「インテリアは自分たちで楽しんで作り上げたい」という建て主の希望のもと、清々しくシンプルな内装。 2.5m四方の吹き抜けから浮かぶようにして吊るされたエアープランツが空間のアクセントとなっている。 1階は吹き抜けがあるダイニングを中心に、それを囲むようにリビング、キッチン、水回りを配置。 バスルーム以外には扉を設けておらず、一体感がある空間。 2階の居室は全て吹き抜けに面しており、2階からの声がダイニングに届き、会話ができる。 家のどこにいても家族の気配を感じることができる、開けた家となった。

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