HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

カテゴリで絞る

部屋で絞る

キーワードで絞る

ユーザーで絞る



HouseNoteStore

投稿記事

PickUp !

デメリットを逆手に素材感のある上質なリノベーション

デメリットを逆手に素材感のある上質なリノベーション

約90㎡のマンションのリフォーム計画です。
住戸に対して3面ぐるりと広いバルコニーが取り巻き、最上階であることの見晴らしと併せて、面積以上の広がりを感じます。

一方では、住戸内には動かすことのできない、上下階とつながる大きな柱状の構造体(ダクトスペース)が3つあり、今回のフルリノベーションでは、それらを上手く間取りに取り込みながら、玄関から続く広くのびやかなリビングダイニングと、機能的にぎゅっとまとめたキッチンなど水廻り、コンパクトな個室という、メリハリのある空間構成となっています。
動かせいダクトスペースの大きなボリュームを逆手に、敢えて大谷石仕上げとすることでオブジェのようなその存在感は、広い空間にさらに奥行き感じさせます。また出入りがしにくく視覚的な障害にもなっていた既存窓下の30cmほどの立ち上がりには、連続性を持たせるために大谷石のステップを設えました。

リフォーム前からお持ちになっていた素敵なビンテージの家具が馴染むよう、白い壁ではなく、ノイズ「斑」・素材感のある仕上げで、場所や材料ごとテクスチャーの違うものを丁寧に組み合わせました。動かせないコンクリートの壁には「大谷石」、梁形には「化粧せっこうボード」、壁や天井に「ジョリパット」、床には節のあるフローリング。「斑」の種類や大きさは違いますが、色調をグレイッシュに統一することにより、家具などの調度品と空間がうまくまとまっています。落ち着いた空間の中にも、子供室やキッチン壁などには、遊び心のあるタイルやクロスをアクセントに。

ブラインドからは柔らかな光が、西窓に設えたウッドシャッターからは美しい光の模様が差し込み、日々や季節を通していろいろな景色・表情を見せてくれます。

もっと見る >

自然を捉え、自然を感じる癒しの家

外観

遠くに山々を望む、京都郊外の家。 敷地は、緑豊かな公園に対して扇形に広がっている。 建て主は、豊かな自然の風景を暮らしに取り込むこと、また、ご夫婦とお子様家族3人で立てるキッチンなどを希望した。 建物は公園の景色を生かし、扇形の敷地に沿うように配置。 1階LDKの正面には公園の自然が広がる。 リビング・ダイニング・キッチンを行き来すると、木立を散策しているかのような感覚になる。 LDKの中心には、存在感のあるアイランドキッチンを据えた。 一部を家のラインに合わせるように大きく張り出させたことで広々とした作業スペースをつくり、家族みんなで料理を楽しめるとともに、空間にも馴染んでいる。 吹き抜けのリビングからは立ち並ぶ木々や空といった大らかな自然、2階のバスルームから夕焼けや遠くの山並みが見え、住まいのどこに居ても豊かな自然が目に入る。 住まいには杉の柱やカラ松の床、珪藻土といった自然素材をふんだんに使用し、外の自然と内部の自然素材が調和。 自然の温もりを目で、肌で愉しむ、心地良い住まいが完成した。

もっと見る >

築30年の中古住宅を自然素材の温かい家に改築

ダイニングキッチン

築30年、木造二階建ての中古住宅をリフォーム。 南側には隣家があり、光が遮られて暗かった。 1階のLDKとバスルームに重点を置き、明るく居心地の良い住まいへとリフォームすることに。 柱の一部に腐ったところがあったり耐震面でも不十分だったため、まずは構造を補強し安全な住まいをつくった。 細切れだった既存の間取りも一新。 1階南側にあったダイニングキッチンと和室との間仕切りを取り払い、ワンルームの広々としたLDKに。 朝日の入る東窓を新設し、さらに格子状になった2階の床からも光を採り込む。 光が入らず暗かった以前の家が、明るく清々しい空間へと生まれ変わった。 壁は珪藻土、床は松や杉で仕上げ、自然素材に包まれた住まいとなっている。 応接室があった1階北側には、坪庭のあるバスルームを配置。 庭の緑を眺めながらのんびりと入浴することができる。 利便性の高い場所にある中古住宅をリフォームするという選択によって、コストを抑えつつもライフスタイルと好みにフィットした住まいが完成。 「自然素材をふんだんに使った家にしたい」という建て主の希望も叶えることができた。 温もりある自然素材と優しい光に包まれた住まいで、便利で快適な毎日を送っている。

もっと見る >

外に閉じ内に開く、光と視線が通る家

リビング

郊外の市街地調整区域に建つ家。 周囲には田畑や雑木林などの自然が残っているが開発されつつもあり、今後周囲の環境は大きく変化する可能性がある。 建て主の最大の要望はプライバシーを確保し、かつ開放的な家。 ほかにも、個性的な外観や、将来建て主夫婦それぞれの両親が同居できることなどが求められた。 外部からの視線をカットしつつ内部に開放的な空間をつくるため、「外に閉じ内に開く」構造に。 堅固な外壁の内部には、思いがけないほどの軽やかな空間が広がっている。 鉄筋コンクリートの外壁でプライバシーを守り、その内部には木造の箱を適度な距離を保ちつつ、上下左右に配置。 上下の箱は直接重ねるのではなく40cmほど隙間をあけ、左右の箱の間にはオープンスペースを設けた。 上下の間のスリットと箱と箱の間の開けたスペースによって、視線や光が通る開けた空間が完成。 スリットから視線が抜け、ほかの部屋に居る家族の気配を感じることができる。 プライバシーを守る外部と視線が通り抜ける開放的な内部、どちらも両立した住まいが完成した。

もっと見る >

株式会社AE 東京都   建築家

草屋根で省エネ 自然に親しむナチュラルな家

リビングからテラスを見る

慣れ親しんだ地域に、南西角地という好条件の、約32坪の土地を得た建て主。 建て主の要望は、風通しが良く、木をふんだんに使ったナチュラルな空間、そして省エネの家。 中庭から採光するのもひとつの要望だったが敷地の広さを考えると難しいため、南西に開いた立地を生かして、南側に向かって大きく開くプランを選択。 LDKは日当たりの良い2階に配し、南側の大開口から光と風をおおいに取り込む。 7.5mの大開口は引き戸を片側に引き込みフルオープンすることができ、バルコニーとリビングが一体化。 内と外との境界が曖昧な、開放的な空間となった。 バルコニーにある階段をさらに上れば、まるで野原のようなルーフガーデンが広がる。 緩やかな勾配のある屋根に芝生やハーブなどの草を植え、草屋根に。 屋根に上ってピクニックをしたり、夜には星空を眺めたりして、日常の中の非日常を愉しむ場所となっている。 草屋根は建物の断熱性、遮熱性を高め、省エネにも貢献。 夏場でも室内は涼しく、エアコンいらずなのだそう。 室内の仕上げにはカバ無垢材など明るい色味の木を多用し、ナチュラルで軽やかな空間が完成。 自然と親しむナチュラル志向な住まいで、快適な暮らしを送っている。

もっと見る >

吹き抜けで緩やかにつながる楽しい家

ダイニング1

箱のような家の扉を開けると、真っ白で明るい空間が現れる。 「インテリアは自分たちで楽しんで作り上げたい」という建て主の希望のもと、清々しくシンプルな内装。 2.5m四方の吹き抜けから浮かぶようにして吊るされたエアープランツが空間のアクセントとなっている。 1階は吹き抜けがあるダイニングを中心に、それを囲むようにリビング、キッチン、水回りを配置。 バスルーム以外には扉を設けておらず、一体感がある空間。 2階の居室は全て吹き抜けに面しており、2階からの声がダイニングに届き、会話ができる。 家のどこにいても家族の気配を感じることができる、開けた家となった。

もっと見る >

大切な物を守り、楽しい時を育む方舟

リビング

連立した細く高い柱と、円筒型パンチングボードで覆われた螺旋階段に支えられている、不思議な家。 その姿はさながら飛立つ宇宙船のようで、設計担当者は「浮遊する方舟」と名づけた。 1階から家の中を貫通し、屋上まで抜ける螺旋階段は、2階の居住スペースでも重要な役割を担っている。 ご主人は無類の音楽好き、さらに読書家で、CD・レコードを約2000枚、書籍も数千冊所有しており、 これらの膨大なコレクションを収納するスペースが必要。 そこで2階を突き抜ける螺旋階段の円筒の周りに棚をめぐらせ、コレクションを見せながら収納するディスプレイとした。 主動線であり、家を支える役目の螺旋階段は、ご主人の大切な物を飾る収納棚としても活躍。 さらにインテリアのアイキャッチとなるオブジェとしても存在感を示している。 趣味を満喫し、暮らしを楽しむことができる家が実現した。

もっと見る >

縦格子で家族の気配を感じる家

縦格子が印象的なリビングダイニング

子供が小さいと、キッチンはオープンにして、常に子供の様子が伺えるようにしたいけど、逆にキッチンの中が全部見えてしまうのも困りものです。 そこで、格子を使って、程々に見えて、目隠しができる間仕切としました。 その他、格子を要所々々に使い、家族の気配が伺えるような雰囲気づくりをしました。

もっと見る >

繰り返し使う格子の効果

4階バスコートのある浴室

繰り返し使った格子は、非日常的なシアターのような上質な雰囲気や音響効果、家族の気配が感じられるぬくもりのある空間、外からのプライバシーの確保など様々な役割を果たしています。

もっと見る >

二世帯がエントランスの広々ウッドデッキで交流

ウッドデッキのある完全分離の二世帯の家

二世帯住宅は、完全分離でも家族ですから、全く分離してしまうのではなく、何処でどう関わるかがキーポイントだと思います。 今回のこのお宅は、共通のエントランスに広いウッドデッキを作り、おじいちゃん、おばあちゃんが孫と日向ぼっこをしたり、嫁姑は、井戸端会議に花を咲かせてもらって、みんなが集まったときには、BBQなどができるような配慮をしました。

もっと見る >

目隠し用のヨシズがアクセントの家

庭を抱える家

目隠しに何がいいか?よく考えますが、結構コストかかります。 そこで、安価で容易に取り替えができる〝ヨシズ”を使った目隠しをしてみました。 風が通り、陽の光もそこそこ遮らず、なかなか情緒的でいい雰囲気になりました。 ガルバリウム鋼板の外壁に良いアクセントとなって、建物のイメージを引き締めてくれました。

もっと見る >