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美しい海を味わう、リゾートのような家

テラスからの眺め

海の景色を一望する、海岸線に建つ家。 日中の青い海もさることながら、夕刻、オレンジ色に染まった海は一際美しい。 恵まれた眺望を生かした住まいをつくった。 1階を水平線がきれいに見えるレベルまで上げ、全ての部屋から海が眺められるように。 LDKと連続する幅約3mのテラスを設け、波の音や潮風など海を身近に感じながら寛げるアウターリビングのような場所にした。 LDKとテラスの床は大判タイル、天井と庇はメルサワ材といったように同じ素材で仕上げ、内と外とに一体感をもたらした。 訪れたゲストは、キッチンからリビング、リビングからダイニング、ダイニングからテラスへと回遊し、絶景を存分に味わう。 海に臨み海を堪能する、リゾートのような住まいが完成した。

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隠れ家レストランのようなテラスのある家

リビングからテラスを眺める

新幹線の線路にほど近い、建て込んだ住宅地。 この土地で居心地の良い住まいのために建て主が選択したのは、土木工事などに使用する蛇籠を大胆に使用したプラン。 敷地外に眺望を求めず、壁の中に理想の空間を演出した。 ご夫妻の一番の希望は、家族や友人との「食」を楽しめる家。 1階にはLDKと和室、それに敷地に対しては大きめのテラスを配置。 壁に囲まれたテラスを、心地良いアウトドアダイニングとして活用できる間取りに仕上げた。 寝室やバスルームなどのプライベート空間は2階に集め、1階に気兼ねなく人を呼べる作りになっている。 平日はお子さんとゆったりとした時間を、週末はテラスで自家製の燻製とワインを満喫しているそう。

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空と光が繋がり、部屋が繋がるモダンな住まい

ダイニングキッチン

賃貸マンションに住んでいた家主は、仕事の多忙により職場に近い都心に土地を購入。 仕事の合間に出来るだけ子供達と接したい、そしてのびのびと子供たちが遊べる家を希望した。 出来上がったのは地階とルーフテラスを含めた4層住宅。 住宅密集地域にあるため、開口部は最小限にとどめ、屋上のルーフテラスから各部屋に光を取り入れることで採光を確保した。 地階には主寝室と浴室、1階にカウンターキッチンのあるダイニングとリビングを配置。 2階の子供室からは吹き抜け、採光はルーフテラスで繋がっている。 また防犯性にも配慮され、限られた敷地の建物の開口部は最小限にとどめた。 テラスと吹き抜けが部屋を繋げるこの家。 家族だけではなく、空とも一体化したかのような住まいを実現させた。 まさに部屋のどこにいても、家族の気配が感じられる家となった。

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空と共に暮らす平屋

東側外観

新興住宅地の中でひときわ目を惹くモダンな平屋。 なだらかな切妻屋根、黒の外壁に覆われた落ち着いた印象の住まいの内部には、思いがけないほど大らかな空間が広がっている。 住宅街のため、住まいに取り込みたい景色は周囲にないが、平野部なので空は広い。 この開けた空を活かし、空を取り込んだ住まいをつくろうと考えた。 そこで、約90坪の敷地に建てた正方形の平屋の中央に、LDKとほぼ同じ大きさの中庭を設けた。 そして切妻屋根の南側の勾配部分を大きく切り取って、空へと開いた。 空を切り取る中庭を囲むように居室を配し、家のどこからでも空を眺めることができるように。 中庭にはウッドデッキを張って、第2のリビング・ダイニング、‟アウターリビング”とした。 隣地に建つ2階建ての家を視界に入れず空の景色だけを取り込むために工夫したのは、床の高さ。 中庭の北側にあるLDKの床は地盤より高くなっており、南側にある子供室や寝室は、中庭よりも65㎝ほど床が低い。 屋根の開口は南に行くにつれて低くなっており、視線が導かれて空が自然と目に入る。 計算された床レベルや開口部によって、視界を遮るものなく空の景色を楽しむことができる。 家のどこにいても空を近くに感じられる、開放的な平屋が完成した。

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緑と光が溢れる四隅の吹き抜けが繋ぐ二世帯住宅

吹き抜けから光が差し込む、共用スペースのサンルーム

都内の閑静な住宅街に佇む二世帯住宅。 周囲の環境や緑地との調和、建て替え前からの木々をそのままに残したい。 それでいて斬新な建築デザインと、機能性、環境から得られる採光を重視したい。 四隅にそれぞれ趣の違う、大胆な吹き抜けを配置することで緑と光との触れ合う楽しみを可能にした。 1階は親世帯の家族が集まれるLDKを中心に、寝室、オフィスを十字方向に配し、二世帯の共用スペースとして吹き抜けを利用した採光を十分に得られる螺旋階段で行き来の出来るサンルームがある。 2階は子世帯の家族が一体となって過ごせる配置のLDKと子供部屋、多機能な和室と家族で利用出来るライブラリー。 地下には蔵書を収めることの出来る書庫を配し、建物東側の木々はそのまま残し、ささやかな空中庭園とした。 特徴的なのは共用スペースであるサンルームを始めとした、採光十分の吹き抜けである。 部屋のどこからでも緑や光と触れ合える、環境と調和したスタイルの住まいとなった。

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森の空気に抱かれる家

テラスからリビングを見る

都内に建つ、RC造の家。 約30坪の敷地の北側には隣家の畑を介して鬱蒼とした森があり、都心とは思えないほど雄大な景色が広がる。 建て主は、その緑豊かな景観を生かしたLDKや、眺めの良い浴室などを希望。 景色をただ窓越しに眺めるだけではなく、森の空気に包まれるような広がりのある住まいを目指した。 森の借景を存分に取り入れるため、主空間であるLDKは2階に配置。 3階の全てを浴室とし、開放的で眺望の良いバスルームをつくった。 森に対して開けた2階、3階に対し、寝室と屋内ガレージのある1階は閉鎖的にして防犯性を高めた。 2階平面の約3分の1を屋外テラスに。 テラスによって内部空間を3方向から囲むことで、森に取り囲まれるような空間を造りだした。 その上の3階全体を贅沢に使った広いバスルームにもテラスとピクチャーウィンドウを設け、森の緑を掴む。 恵まれた環境を最大限に活かした、緑溢れる住まいが完成した。

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空に向かって開いた、都心の中の異空間

3階バスルーム

建て主の祖父の代から3代続く製本工場を、オフィスを兼ねたSOHOスタイルの住居へとリフォーム。 この家があるのは都心のオフィス街で、昼夜を問わず人や車が通行する。 建て主は、周囲からの視線を完全に遮る、プライバシー確保を最優先とした住まいを希望。 もともとあった通りに面した出窓を取り払い、道路面は白い壁でふさいで視線をシャットアウトした。 とにかく周囲に対して閉じた空間を希望する建て主に対し、プライバシーを守りながらも外の自然との接点を持った住まいを提案。 空と繋がることで外の自然を取り入れようと、屋上には壁に守られた「スカイコート」をつくった。 3階部分はバスルームと、それに面したスカイコートのみの贅沢な空間。 バスルームの窓はコートに向かって全面開口でき、格別な開放感を味わうことができる。 スカイコートにはふたつのトップライトを設け、主空間である2階に自然光を届ける。 2階はほとんど窓のない閉じた空間だが、空から取り込んだ光によって閉塞感のない場所となった。 空に対してのみ開くことで自然を取り入れ、都心の喧騒を忘れさせるような異空間が完成した。

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光が季節の移ろいを感じさせる家

リビングから中庭、ダイニングを見る

都内のなかでも緑の多い、閑静な住宅街に建つ家。 敷地は南北に細長く、南側と北側は道路に、東側と西側は隣家に面している。 テラスで空と緑を楽しみながら食事をしたいというのが建て主の要望。 当初は2階リビングを希望していたが、道路に面した南側1階に中庭を設け、中庭の両翼にそれぞれダイニングとリビングを配置するプランを提案。 南から北まで光が抜け、奥行きを感じる住まいを目指した。 南側の道路は近隣のマンション専用の広い駐車場に面しており、駐車場に出入りする車以外、人通りは少ない。 そこで、通行する車が見えない程度の高さの外壁で中庭を守り、外部の視線を適度にカット。 プライバシーは守りつつ、中庭を通して光と空、緑を住まいに取り込んだ。 気候が許せば、中庭は心地良いアウトドア・リビングダイニングになる。 内部空間には漆喰や無垢のチーク材など、自然素材をふんだんに使用。 光に満ち溢れた空間というより、光の陰影を感じられる落ち着いた空間をつくった。 光を絶妙なバランスで取り込むことで、時間や季節の変化を身近に感じられる。 光のグラデーションが心を穏やかにしてくれる、居心地の良い住まいが完成した。

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”甲板”のようなデッキが2軒を繋ぐ二世帯住宅

”甲板”のようなウッドデッキ

もともと両親の住まいが建っていた土地と、祖父の代からのアパートが建っていた土地を一体化させ、親世帯と子世帯が暮す二世帯住宅を建てることに。 約160坪と広々としながらも複雑に変形した土地を活かすため、二世帯を左右に分離させたプランを採用。 親世帯は平屋、子世帯は二階建てとした。 子世帯のリビングからまるで舩の甲板のように広がる120㎡ものウッドデッキは平屋の親世帯の屋根まで伸び、ふたつの家を繋いでいる。 子世帯は、2階にダイニングキッチンとデッキへと繋がるリビング、1階に玄関、寝室、子供室にバスルームを配置。 玄関の隣はご主人の趣味である車いじりを楽しむガレージとなっており、親世帯との緩衝地帯のような 存在にも、コミュニケーションの場にもなっている。 親世帯は平屋の3LDK。 リビングダイニングは天井が高く、南側には大きな窓を配して明るく開放的な空間に。 お母様の要望であった、リビングと同じくらい広い納戸もつくった。 地形を最大限に活かし、2つの世帯の距離感をうまくコントロールすることで、親世帯、子世帯ともに居心地の良い住まいが実現した。

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海を望み樹々に抱かれる、崖の上の家

ダイニング

海沿いの傾斜地の中腹に建つ家。 周囲には強い雨風に曝されながらも、樹々が豊かに生い茂っている。 そんな周辺環境への影響を最小限に抑えるべく、等高線に沿って立体を構成。 地下1階、地上2階建てだが、崖に埋没するような構成となっているため、海の反対側から外観を見ると平屋のように見える。 地下1階は納戸とホビールーム。 1階にはリビングと和室、寝室、水回りを配し、2階にはダイニングキッチンがある。 階層ごとに異なる風景を楽しむことができる造りとし、地盤に近い1階リビングからは周辺に自生する植物や樹を、2階ダイニングからは海を望むことができる。 特筆すべきは、2階からの眺め。 大きくとった開口から、海を一望する。 2階部分の大半をテラスと深い庇が作る半戸外が占めており、屋内から半戸外を介して屋外へ、生活と眺望がグラデーションのようにつながっている。 室内空間と外部環境が絶妙なバランスで繋がった、伸びやかな住まいとなった。

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acaa 神奈川県   建築家