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投稿記事
5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。
株式会社フォーラス&カンパニー 大阪府 不動産会社
- バリアフリー
- タグをクリア
モダンな平屋でバリアフリーと大収納を実現
一見奇抜な外観の家に、建て主もはじめは驚いたという。 実は、老後を過ごすためのバリアフリーと大収納を備えた機能的なデザイン。 外観の黒い部分はそのまま室内外で活躍。 新たに収納を作るだけでなく、今まで使用していた思い出の書棚や食器棚が収まるスペースを作って新しい生活にフィットするようにした。 職業柄たくさんの書類や蔵書がある建て主に合わせ、見せるものと隠したいものにわけ、天袋やクローゼットを活用するようにプランを作成。 室内は、通常より大きな扉や玄関のスロープなど、バリアフリーを徹底した。 来客に配慮した設備や、外からも見ても楽しめる飾棚などにもこだわり、建て主の人柄が表れた住宅となった。
SOYsource建築設計事務所 宮城県 建築家
「大屋根中庭の家/岡崎」3月19・20日完成見学会
KANO空感設計(愛知岡崎の建築士夫婦の設計事務所 加納年勝)では、3月19(日)20日(祝)9時~17時に、オープンハウスを開催します。 1~2階までつながる「大屋根」が、おおらかに家族をつつみます。 吹抜のある明るい「中庭」コの字型プランで、柱や梁をあらわしにした、あたたかみのある、和と北欧モダンのデザインが融合した木の家です。 住宅をご検討されている見学ご希望の方は、お名前とご連絡先(ご住所と電話番号)と、希望時間を書いて、ホームページのお問合わせメールフォームか、メール info@kano-cd.jp へ送ってください。 電話0564-26-3051、フェイスブック、フェイスブックページからでもいいです。 詳しくはこちらhttp://kanocd.exblog.jp/26686350/ 目を離せないような小さいお子様のご入室は手をつないでご見学願います。 中庭や障子、縦型ブラインド、可動通風ルーバー雨戸を設けるなど、太陽の光や熱、風など自然エネルギーを利用したパッシブデザインをベースとし、冬あったかく、夏涼しい、高気密・高断熱・高遮熱の快適な省エネ住宅のデザインエコハウスです。 一般的な床断熱の家と違い、基礎断熱とし、家じゅうの温度差を少なくして、ヒートショックを防ぎ、快適な床下暖房(床下エアコン)と床吹出口を設置しています。 吹抜の勾配天井に設置したシーリングファンは、軽くなって上方にたまる暖気を下したり、夏は逆回転させて、上昇気流を創り出し、吹抜に面した2階の部屋から風を抜きます。 エアコンエリア範囲を可変できる仕切りロールスクリーンもあります。 敷地高低差をうまく生かし、ゆるいスロープや、わずかな段差で、駐車場やポーチから、玄関や部屋へ直接アクセス可能なバリアフリー住宅です。 玄関とホールとの段差なしとしています。 対面の開放的で楽なL型キッチンに付属する造作ダイニングカウンターでは食事もできます。 中庭に面した家事コーナーからは、くつろぎのひとときをすごすことができるでしょう。 絵を飾れるギャラリー的なホール、重厚な無垢タモ材カウンターの地袋、からかみ襖紙、造作ロフト畳ベッド(下部地袋)、北欧モダンデザインのヤコブセン照明器具など、お施主様の夢やこだわりを実現しました。
柔らかい障子に包まれた空間は癒されます
遠藤浩建築設計事務所 埼玉県 建築家
二世帯がエントランスの広々ウッドデッキで交流
二世帯住宅は、完全分離でも家族ですから、全く分離してしまうのではなく、何処でどう関わるかがキーポイントだと思います。 今回のこのお宅は、共通のエントランスに広いウッドデッキを作り、おじいちゃん、おばあちゃんが孫と日向ぼっこをしたり、嫁姑は、井戸端会議に花を咲かせてもらって、みんなが集まったときには、BBQなどができるような配慮をしました。
遠藤浩建築設計事務所 埼玉県 建築家
迫力ある大木を3本大黒柱に使いました
遠藤浩建築設計事務所 埼玉県 建築家