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投稿記事
「TON」のウィンザーチェア
渋いアンティークトランク
話題の朝ドラ「ごちそうさん」を毎朝見ているのですが、 話の内容も去ることながら、しっかり再現された大正時代、 昭和初期の家具や小道具についつい目がいってしまいます。 当時の家具やキッチンツール、どれも渋くて素敵。 我が家にも「ごちそうさん」の舞台となっている時代のものと 思われるアンティークの品があります。
全ての扉を引込戸にしフレキシブルに暮らす住宅
家族や使い方の変化に応じて、間取りを簡単に変更できるよう部屋の扉をすべて引込み戸にしました。限られた空間を有効に使うため、細かく間仕切ってしまわずに広々と暮らしたい。でも、子供が増えたら将来個室を分割したい!集中するときはこもりたいけれど普段は家族を感じることができる書斎が欲しい!などなど。生活の変化や使い方に応じて、引込み戸を引き込んでしまえばひとつながりに。取り出せば仕切って個室にすることができます。
居心地の良いダイニングづくりを目指して!
実家暮らしをしていた時は自分の部屋だけをコーディネートして楽しんでいました。 いつか親元を離れて暮らすことになったら…と思って集めていた雑貨やインテリアを新しい家に置くことが出来、楽しい気持ちでいっぱいです。 まだまだ理想の家は模索中ですが、仕事から疲れて帰ってくる旦那様の為や、家にいることが多い私が、リラックス出来、幸せに暮らせる空間づくりをしていけたらいいなと思っています。 『ダイニング』にはこだわっています。 食事をとる大事な場所なので、美味しく健康的に食事が出来る様に、華やかさや清潔感あるダイニングを目指しているところです。
自然の潤いと共に暮らす家
西薗守 住空間設計室 福岡県 建築家
同じ物と統一した色を選ぶ
見える所での収納は、同じ物や統一した色を選ぶように心がけています。 その時のいい!と思った物や便利さだけで選んでしまい、 実際家で使用してみると家の中がバラバラのテイストになってしまう事って多いですよね。 私の実家がまさしくそうでした。 なので、見える所での収納グッズは大きさを計るだけでなく、 定番ものや同じ物が何個もあるもの、 バリエーションがある物にしています。
半年以上入荷待ちしてやっと手に入れたGarland
私の一番のお気に入りは、なんといってもシャンデリア「Garland」です。 なぜ気に入っているかというと、シート状のシャンデリアシェードの切り離し方、 ランプへの巻きつけ方によって、世界に一つのオリジナルライトがうまれるから。 そして、もう一つの理由はシェードからこぼれる光に安らぎを感じるからです。
子育てを考えたら、無垢の床に辿り着きました
雑誌編集という仕事柄、2003年の建築基準法に改正に伴って、 いくどかシックハウス対策のマテリアルを特集しました。 それをきっかけとして、素材重視の家づくりへの興味がわいてきました。 「ナチュラルで行こう!」と、決めたのは子供が生まれてから。 子育てをしていると、赤ちゃんや子供は室内の壁や床、家具に驚くほど触ります。 かじったり、なめたり、信じられないような行動をとることもしばしばです。 口に入っても安全なものを探していたら、結局は「木」に行き着きました。 空気を汚さないマテリアルであること。 これが魅力でした。
【マイホーム失敗談】我が家のトホホ 開かずの地窓編
室内のイメージにあわせたソファーのテキスタイル選び
我が家には二つのソファーがあり 、一つをリビングに、もう一つはテレビの部屋に置いています。 リビングのソファーは、独身時代に無印で購入したものです。 表面積の大きなソファーは、かけるテキスタイル次第で室内全体のイメージを変えることにつながると思います。 私は、機能性以外はソファー本体に求めませんでした。 これまではドロップ刺繍がかわいらしい茶色のテキスタイルを使っていましたが、 今の家では床と同系色のため、ぼやけた印象になっていました。