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カッコいい和モダンで心地よく暮らす

カッコいい和モダンで心地よく暮らす

好きなものは「和モダン」「カッコいい感じ」「木の風合い」「ダークな色」「紺色」という奥様。
基本的には奥様にお任せだけど、「畳コーナーはほしい」「浴室は大事」というご主人様。
そんなおふたりの希望を叶えた住まいになりました。

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イヌもネコものびのび暮す、タテヨコに広がる家

南側外観

ご夫婦と小さなお子様、そして愛犬と愛猫が暮す家。 建て主が希望したのは「イヌとネコものびのびと暮せる、明るくスタイリッシュな家」。 そこでイヌとネコの行動を観察し、それぞれの行動範囲やパターンを生かした住まいを計画した。 玄関を入ると現れるのは開放感のあるLDK。 LDKは南北の大開口で外とつながる。 愛犬のロンはリビング脇の土間と中庭を自由に行き来して過ごしている。 イヌが平面で行動するのに対し、ネコは縦方向にも移動する。 そこで2階建ての家の個室群を建物北側に集約し、ネコのための「タテの家」とした。 キッチン脇から伸びる通路を抜けると、タテの方向に広がる階段室があり、2階の個室へと繋がる。 1階から2階へ至るまでキャットウォークを巡らせ、ネコが自由に上下階を行き来できるようになっている。 イヌとネコが互いに快適に過ごせる環境をつくっていくうちに、タテとヨコに広がるメリハリある空間が出来上がった。 人にとっても、イヌやネコにとっても居心地の良い家で、豊かな時間を過ごしている。

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ラフでクールなマンションリノベーション

バルコニー側を見る

都心に建つ築38年のマンションをリノベーション。 建て主が単身で住む部屋として、また、将来賃貸として運用することも視野に入れてリノベーションを進めた。 仕事も遊びも楽しめる超都心エリアの中で購入を決めたのは、傾斜制限によって壁一面が斜めになった約59㎡の部屋。 既存の間仕切りは取り払い、バス、トイレ、キッチンといった水回りを壁側に寄せた。 残ったスペースをワンルームにすることで、開放的な住空間が実現。 ワンルームの一角にはベッドスペースを設け、可動式の収納棚を造作することで空間を緩やかに、フレキシブルに仕切ることができる。 内装はラフでエッジの効いた仕上げに。 壁や天井の一部には蔦が絡まるような模様をつけ、アクセントになっている。 個性的な住まいとなったが、将来賃貸にする場合も自分と同じ感性の人に気に入ってもらえればと建て主は話す。 男の独り住まいらしい、辛口でカッコイイ部屋が完成した。

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育児も家事も楽にする“コの字型”コートハウス

ダイニングキッチン

中庭を‟コの字”に囲むようにLDK、玄関ホール、水回りを配置したコートハウス。 主要な窓は中庭と2階デッキに集約し、道路に面した部分にはほとんど窓を設けていない。 プライバシーを守りつつも、明るく開放的な住まいとなった。 庭をコの字に囲むプランによって、生活しやすく、家事が楽になる生活動線が実現。 動線上に収納を配し、特に生活の中心となるキッチンと水回りの収納を充実させた。 キッチンのパントリーはシュークローゼットに隣接しており、玄関から直接パントリーに行くことができる。 水回りのそばには家族の衣服をまとめて収納できる大容量のウォークインクローゼットを設けた。 朝、洗面所で顔を洗ってそのままクローゼットで着替え、1階だけで身支度が完了する。 寝室と子供室、和室を配した2階はほぼ寝るだけの場所。 1階と2階を行ったり来たりすることなく、スムーズに生活することができる。 中庭ではお子様がのびのびと遊んだり、時にはバーベキューをしたり…。 子育ても家事も楽しむ、生活を充実させる住まいが完成した。

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木と共に成長する家

1階中央に植えたシンボルツリー

水田に囲まれて建つ、白い三角屋根の家。 玄関の扉を開くと、枝葉を大きく広げたアオダモの木に迎えられる。 3階まで吹き抜けになった家の中心に高さ7.5mのアオダモを植え、木の周りを囲むように居室や階段、廊下を配した。 屋根にはトップライトを設け、光や雨をシンボルツリーに届ける。 木がのびのびと育ち、子供たちと共に成長していけるような暮らしを目指した。 1階にはシンボルツリーの周囲に玄関土間やキッチン、ダイニング、家族で使う図書室を配置。 2階には寝室と水回り、3階には子供室やアトリエを設けた。 家のどこにいても木を眺めることができ、廊下や階段も心地良い居場所になっている。 家の周囲を水田に囲まれているため、窓を開け放てば気持ちの良い風が通り抜ける。 吹き込む風がアオダモの枝葉を揺らし抜ける様子が清々しい。 木と風と光、自然と共に暮らす家が完成した。

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創作と生活を両立した心地良いアトリエハウス

2階リビング

巾5m、奥行20mの細長い敷地に建つ、箱型のシンプルな家。 銅版画家である奥様のアトリエを兼ねた住まいを計画した。 課題となったのは、創作の場であるアトリエと住空間との距離感。 建て主は、住居からアトリエに通勤するような感覚で移動できるスタイルを望んだ。 最もパブリックな場となるアトリエは1階に配置。 道路と同じレベルにアトリエを配することで、機材や作品の搬入、搬出もスムーズに行える。 天井は3mと高くとり、安定した光を取り入れられるようにした。 プライベート空間であるLDKは2階に配した。 玄関ポーチから伸びる長い階段でアクセスする。 LDKはスキップフロアになっており、ダイニングとテラスの間にできた‟谷”の部分にリビングがある。 テラスやトップライトが空を切り取り、住宅密集地に居ながら光に満ちた空間を実現した。 創作の場と生活の場がほどよい距離感で共存した、心地良いアトリエハウスとなった。

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シルバーエイジのための“つかず離れず”の家

玄関ホール

リタイア後の夫婦のための住まい。 敷地面積約30坪、建蔽率40%容積率80%と厳しい条件のなか、シルバーエイジの夫婦が程よい距離感を保って暮せる家を目指した。 そこで、地下1階地上2階の3層構造にし、夫婦それぞれの生活スペースを確保。 高齢者用の住まいということを考慮してホームエレベーターを完備した。 エントランスと水回りを集約した1階をはさんで、地下はご主人の居場所、2階は主に奥様の居場所に。 地下はご主人の書斎兼寝室。 2階はLDKとし、リビングと一体化するように奥様の寝室を配した。 奥様は自宅で生け花を教えており、2階のリビング・ダイニングは生け花教室にもなる。 パーソナルスペースは完全に分離したものの、お互いの様子はうかがえるように工夫。 1階玄関ホールの床はグレーチングにし、地下へ光や風を送る。 さらに2階の床の一部をガラス張りにして、視線の抜けをつくった。 住まい全体に一体感が生まれ、自分のペースを保ちつつも、互いの気配はいつでも感じることができる。 ‟つかず離れず”の関係が心地良い、快適なシルバーライフを実現する住まいが完成した。

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LDの周囲を居室で囲った「重なり」を感じる家

南東側外観

12.6m四方の、白い箱のような平屋の木造住宅。 区画整理事業が継続している開発地に土地を得た建て主は、「終の棲家」として、畑があり、友人たちが泊まることができる家を希望した。 約150坪の敷地のうち半分は野菜作りを楽しむための庭。 敷地の東側に畑を、西側に建物を配置した。 住まいの中心に置いたのは、天井高3.6mの開放的なリビングダイニング。 リビングダイニングの周囲を囲むように、寝室や客間、水回り、テラスといった空間を配置した。 リビングダイニングと周辺空間の間には引き戸はあるものの、仕切り壁がなく、風車の羽根のように周辺空間が取り付いている。 周辺空間は、リビングダイニングと外部との緩衝スペースとなっており、リビングダイニングを守っているよう。 光や風、音や外の景色は、周辺空間を通ってリビングダイニングに入ってくる。 逆に周囲の個室からリビングダイニングに入ると、家の中に「広場」が現れたかのような開放感を抱く。 隣接する空間が重なり合って見えることで方向感覚や前後感覚を失い、空間の奥行きを意識する。 周囲の部屋を通って入ってくる光や風は穏やかで柔らかく、従来の家にはない不思議な感覚になる。 住む人の世界を広げるような住まいとなった。

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共有スペースで繋がる、居心地の良い二世帯住宅

2階LDk

およそ40坪ほどの敷地に建つ、白い箱型の家。 築40年の木造住宅を、シンプルモダンな二世帯住宅へと建て替えた。 1階部分は母世帯が、2階と3階部分は子世帯が住まうスペースで、玄関、水回りともに分けた完全分離型とした。 それぞれの住まいには吹き抜けを設けた。 母世帯の吹き抜けには両家で共有するライブラリースペースとゲストルームを設け、2世帯を繋ぐ場所とした。 互いのプライバシーは守りつつも気配を感じられ、程よい距離感を保っている。 お母様は染色をライフワークとしており、1階母世帯には創作するためのアトリエやギャラリーを兼ねた生活空間をつくった。 活動や発表の場ができたことで、ますます制作に没頭しているのだそう。 2階、3階の子世帯は大きな吹き抜けのあるリビングを中心とした開放的な住まい。 3階のテラスから優しい光が差し込む、心地良い空間となっている。 リビングにはブランコやロープを吊るし、お子様が遊べる楽しい場所に。 吹き抜けに面した3階子供部屋は広々としており、黒板塗料を塗った壁が落書きスペースにもなる。 親世帯、子世帯それぞれにとって快適な居場所をつくることで、皆が充実した暮らしを送ることができる。 お互い良い関係を保ちながら生き生きと過ごせる、居心地の良い二世帯住宅が完成した。

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家族と街の未来を見据えた窓の家

1階土間

下町風情漂う街に立ち並ぶ町屋の間に建つ、建築家の自邸。 銀色をした箱型の建物は、住宅というより小さなビルのように見える。 建物を道路から見ると直方体に見えるが、実は東西の両端には三角形の切り込みがあり、2か所の切り込み部分にそれぞれ、アルミサッシの窓が上下に並んでいる。 このふたつの切り込みに部分によって隣家からの視線を遮り、プライバシーを保ちつつも光や外の景色 を効果的に取り込むことを可能にした。 建物は、敷地に沿って細い柱を建てた、鳥かごのような構造。 東西ふたつの切り込みによって内部には「くびれ」ができ、空間を緩やかに分節している。 建坪わずか9坪でありながら、内部は狭さを感じさせない、スケール感ある空間。 天井の高い1階ダイニングからは階段越しに2階リビングが見え、リビングからは1階から3階の天井まで視線が抜ける。 細い柱がたくさん並んでいるため床を増やしやすく、空間構成を変えやすいのも特長。 今後オフィスや店舗、ギャラリーなどにも転用することができる。 家族だけではなく街の財産ともなるような、無限の可能性を持った住まいが完成した。

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趣味と生活を両立した‟大人の遊び場”がある家

オーディオルーム

結婚前から、自分の趣味の部屋がある家を思い描いてきたというご主人。 ご主人の趣味はオーディオに楽器演奏、映画やゲーム、自転車と多彩で、それらの趣味を存分に楽しむスペースを持った住まいを計画した。 約30坪の敷地は整った長方形。 長方形の土地なりに、箱型で3階建ての建物を建てた。 2階は広々としたワンルームのLDK、3階を寝室と将来の子供室とし、念願だった趣味の部屋(オーディオルーム)は1階に配置した。 数々の趣味を楽しむためのオーディオルームは、約22畳、天井高3mの大空間。 130インチのスクリーンを備え、映像にも音にもこだわった。 壁面にはギターのコレクションがディスプレイし、バルコニーでは自転車の手入れを。 ご主人の「好き」が詰まった空間を実現し、長年の夢を叶えた。 趣味の空間の完成度もさることながら、生活空間も快適。 2階リビングダイニングは南北両面にバルコニーがあり、光と風が抜ける。 ふたつのバルコニーは外部吹き抜けで3階のテラスとつながっており、2階3階ともに明るく開放的な空間となった。 趣味にどっぷりつかることができる空間と、居心地の良い生活空間。 それらを両立した「夢の家」が完成した。

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LEVEL Architects 東京都   建築家