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大人が集う「隠れ家バル」

大人が集う「隠れ家バル」

築31年の古いマンションを、「カウリノ」のデザインを参考にして、カッコイイ部屋に生まれ変わらせました。
このマンションには構造上壊せない壁が多く天井も低かったのですが、
逆にその閉塞感を「隠れ家風」と捉えてステージングを施した結果、
大人たちが集まって美味しいものを食べたり飲んだりしながらワイワイと楽しめる
自由でオシャレな空間となりました。
狭くても寛げる、そんなお部屋です。

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由緒ある街に調和する端正なRC造コートハウス

テラス

韓国・ソウル北部にある高台の高級住宅街に建つ、地下1階地上2階建ての家。 敷地は城郭などの史跡や各国の大使館が点在する、由緒ある地域にある。 そんな歴史ある街並みに調和し、街の財産となるような建築を求められた。 北欧ヴィンテージ家具などの輸入販売などをしており、さらに現代アートにも造詣が深い建て主。 家具やコレクションしている現代美術にマッチする、美しいコンクリート打ち放しの家を希望した。 建物は広い中庭を取り囲むように“へ”の字に配置。 内部空間は全方向に眺望が開け、庭と、街並みと、ダイナミックにつながる開放的な空間となった。 ステージのような”コの字”型キッチンや、床と天井にチーク材を貼ったダイニング、秀麗なコンクリート打ち放しなど、細部に至るまで丁寧に仕上げられた住まいはまるで工芸品のよう。 伝統ある街並みに寄与する、端正な家が完成した。

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創作と生活を両立した心地良いアトリエハウス

2階リビング

巾5m、奥行20mの細長い敷地に建つ、箱型のシンプルな家。 銅版画家である奥様のアトリエを兼ねた住まいを計画した。 課題となったのは、創作の場であるアトリエと住空間との距離感。 建て主は、住居からアトリエに通勤するような感覚で移動できるスタイルを望んだ。 最もパブリックな場となるアトリエは1階に配置。 道路と同じレベルにアトリエを配することで、機材や作品の搬入、搬出もスムーズに行える。 天井は3mと高くとり、安定した光を取り入れられるようにした。 プライベート空間であるLDKは2階に配した。 玄関ポーチから伸びる長い階段でアクセスする。 LDKはスキップフロアになっており、ダイニングとテラスの間にできた‟谷”の部分にリビングがある。 テラスやトップライトが空を切り取り、住宅密集地に居ながら光に満ちた空間を実現した。 創作の場と生活の場がほどよい距離感で共存した、心地良いアトリエハウスとなった。

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シルバーエイジのための“つかず離れず”の家

玄関ホール

リタイア後の夫婦のための住まい。 敷地面積約30坪、建蔽率40%容積率80%と厳しい条件のなか、シルバーエイジの夫婦が程よい距離感を保って暮せる家を目指した。 そこで、地下1階地上2階の3層構造にし、夫婦それぞれの生活スペースを確保。 高齢者用の住まいということを考慮してホームエレベーターを完備した。 エントランスと水回りを集約した1階をはさんで、地下はご主人の居場所、2階は主に奥様の居場所に。 地下はご主人の書斎兼寝室。 2階はLDKとし、リビングと一体化するように奥様の寝室を配した。 奥様は自宅で生け花を教えており、2階のリビング・ダイニングは生け花教室にもなる。 パーソナルスペースは完全に分離したものの、お互いの様子はうかがえるように工夫。 1階玄関ホールの床はグレーチングにし、地下へ光や風を送る。 さらに2階の床の一部をガラス張りにして、視線の抜けをつくった。 住まい全体に一体感が生まれ、自分のペースを保ちつつも、互いの気配はいつでも感じることができる。 ‟つかず離れず”の関係が心地良い、快適なシルバーライフを実現する住まいが完成した。

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森の空気に抱かれる家

テラスからリビングを見る

都内に建つ、RC造の家。 約30坪の敷地の北側には隣家の畑を介して鬱蒼とした森があり、都心とは思えないほど雄大な景色が広がる。 建て主は、その緑豊かな景観を生かしたLDKや、眺めの良い浴室などを希望。 景色をただ窓越しに眺めるだけではなく、森の空気に包まれるような広がりのある住まいを目指した。 森の借景を存分に取り入れるため、主空間であるLDKは2階に配置。 3階の全てを浴室とし、開放的で眺望の良いバスルームをつくった。 森に対して開けた2階、3階に対し、寝室と屋内ガレージのある1階は閉鎖的にして防犯性を高めた。 2階平面の約3分の1を屋外テラスに。 テラスによって内部空間を3方向から囲むことで、森に取り囲まれるような空間を造りだした。 その上の3階全体を贅沢に使った広いバスルームにもテラスとピクチャーウィンドウを設け、森の緑を掴む。 恵まれた環境を最大限に活かした、緑溢れる住まいが完成した。

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芝生の庭を囲む、光に満ちたコートハウス

芝生の中庭からLDKを見る

約100坪という広々とした敷地に建つ、シンプルモダンな家。 ご夫婦揃って幼い頃から広い芝生の庭がある家で暮らしてきたという建て主は、新居にも日当たりの良い広々とした庭を求めた。 敷地は角地にあるL字型の変形土地。 隣家によって南側の大半が日陰になってしまうため、いかに光を取り込み、ご夫婦の希望である明るい中庭を実現するかが課題となった。 そこで、中庭に盛り土をして、地盤面から1.3mほど地面を持ち上げることに。 そうすることで中庭には陰が落ちることなく、光で満たされた空間になった。 住まいは‟P字型”の配置となっており、北側には玄関、予備室、LDKを、LDKの南に続く中庭をぐるりと囲むように水回り、寝室、フリースペースとなる個室を配した。 LDKとひと続きの中庭を地盤よりも高くかさ上げしているため、LDKから見ればほかの居室は半地下のように見える。 中庭のほかにも玄関の正面とバスルームに面したふたつの坪庭を配し、家のどこにいても外とのつながりを感じられる開放的な住まいとなった。 休日には友人たちを招いてデッキで食事をしたりお酒を飲んだり、芝生の感触を楽しむように寝そべったりして庭のある暮らし楽しむ。 光と緑、青空を感じる、心地良いコートハウスが完成した。

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LDの周囲を居室で囲った「重なり」を感じる家

南東側外観

12.6m四方の、白い箱のような平屋の木造住宅。 区画整理事業が継続している開発地に土地を得た建て主は、「終の棲家」として、畑があり、友人たちが泊まることができる家を希望した。 約150坪の敷地のうち半分は野菜作りを楽しむための庭。 敷地の東側に畑を、西側に建物を配置した。 住まいの中心に置いたのは、天井高3.6mの開放的なリビングダイニング。 リビングダイニングの周囲を囲むように、寝室や客間、水回り、テラスといった空間を配置した。 リビングダイニングと周辺空間の間には引き戸はあるものの、仕切り壁がなく、風車の羽根のように周辺空間が取り付いている。 周辺空間は、リビングダイニングと外部との緩衝スペースとなっており、リビングダイニングを守っているよう。 光や風、音や外の景色は、周辺空間を通ってリビングダイニングに入ってくる。 逆に周囲の個室からリビングダイニングに入ると、家の中に「広場」が現れたかのような開放感を抱く。 隣接する空間が重なり合って見えることで方向感覚や前後感覚を失い、空間の奥行きを意識する。 周囲の部屋を通って入ってくる光や風は穏やかで柔らかく、従来の家にはない不思議な感覚になる。 住む人の世界を広げるような住まいとなった。

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共有スペースで繋がる、居心地の良い二世帯住宅

2階LDk

およそ40坪ほどの敷地に建つ、白い箱型の家。 築40年の木造住宅を、シンプルモダンな二世帯住宅へと建て替えた。 1階部分は母世帯が、2階と3階部分は子世帯が住まうスペースで、玄関、水回りともに分けた完全分離型とした。 それぞれの住まいには吹き抜けを設けた。 母世帯の吹き抜けには両家で共有するライブラリースペースとゲストルームを設け、2世帯を繋ぐ場所とした。 互いのプライバシーは守りつつも気配を感じられ、程よい距離感を保っている。 お母様は染色をライフワークとしており、1階母世帯には創作するためのアトリエやギャラリーを兼ねた生活空間をつくった。 活動や発表の場ができたことで、ますます制作に没頭しているのだそう。 2階、3階の子世帯は大きな吹き抜けのあるリビングを中心とした開放的な住まい。 3階のテラスから優しい光が差し込む、心地良い空間となっている。 リビングにはブランコやロープを吊るし、お子様が遊べる楽しい場所に。 吹き抜けに面した3階子供部屋は広々としており、黒板塗料を塗った壁が落書きスペースにもなる。 親世帯、子世帯それぞれにとって快適な居場所をつくることで、皆が充実した暮らしを送ることができる。 お互い良い関係を保ちながら生き生きと過ごせる、居心地の良い二世帯住宅が完成した。

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家族と街の未来を見据えた窓の家

1階土間

下町風情漂う街に立ち並ぶ町屋の間に建つ、建築家の自邸。 銀色をした箱型の建物は、住宅というより小さなビルのように見える。 建物を道路から見ると直方体に見えるが、実は東西の両端には三角形の切り込みがあり、2か所の切り込み部分にそれぞれ、アルミサッシの窓が上下に並んでいる。 このふたつの切り込みに部分によって隣家からの視線を遮り、プライバシーを保ちつつも光や外の景色 を効果的に取り込むことを可能にした。 建物は、敷地に沿って細い柱を建てた、鳥かごのような構造。 東西ふたつの切り込みによって内部には「くびれ」ができ、空間を緩やかに分節している。 建坪わずか9坪でありながら、内部は狭さを感じさせない、スケール感ある空間。 天井の高い1階ダイニングからは階段越しに2階リビングが見え、リビングからは1階から3階の天井まで視線が抜ける。 細い柱がたくさん並んでいるため床を増やしやすく、空間構成を変えやすいのも特長。 今後オフィスや店舗、ギャラリーなどにも転用することができる。 家族だけではなく街の財産ともなるような、無限の可能性を持った住まいが完成した。

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趣味と生活を両立した‟大人の遊び場”がある家

オーディオルーム

結婚前から、自分の趣味の部屋がある家を思い描いてきたというご主人。 ご主人の趣味はオーディオに楽器演奏、映画やゲーム、自転車と多彩で、それらの趣味を存分に楽しむスペースを持った住まいを計画した。 約30坪の敷地は整った長方形。 長方形の土地なりに、箱型で3階建ての建物を建てた。 2階は広々としたワンルームのLDK、3階を寝室と将来の子供室とし、念願だった趣味の部屋(オーディオルーム)は1階に配置した。 数々の趣味を楽しむためのオーディオルームは、約22畳、天井高3mの大空間。 130インチのスクリーンを備え、映像にも音にもこだわった。 壁面にはギターのコレクションがディスプレイし、バルコニーでは自転車の手入れを。 ご主人の「好き」が詰まった空間を実現し、長年の夢を叶えた。 趣味の空間の完成度もさることながら、生活空間も快適。 2階リビングダイニングは南北両面にバルコニーがあり、光と風が抜ける。 ふたつのバルコニーは外部吹き抜けで3階のテラスとつながっており、2階3階ともに明るく開放的な空間となった。 趣味にどっぷりつかることができる空間と、居心地の良い生活空間。 それらを両立した「夢の家」が完成した。

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LEVEL Architects 東京都   建築家

緑の庭で人との繋がりを感じる賃貸併用住宅

外観

経営する賃貸アパートの1階に、オーナーとして住んでいた建て主。 築40年を超えて建物が老朽化したのを機に、建て替えることとなった。 建て主ご夫婦が望んだのは、庭を眺めながら暮すこと。 そこで以前はコンクリ―トの駐車場だった部分に土を入れ、雑木林をつくった。 2階の貸部屋は2戸に減らし、緑豊かな庭とアプローチは入居者と共有する。 オーナーである建て主ご夫婦の1階の居住空間は、シンプルでオープンな空間。 東西に奥行のある建物の東側には銅版画家であるご主人のアトリエを、西側には寝室を、その真ん中にはダイニングを配置。 それぞれのスペースは間仕切りで半分仕切られているが、庭に面する南側部分は東から西までひと続きになったオープンな空間。 大らかに外とつながり、広がりを感じられる。 緑に包まれた林のような庭は、ご夫婦だけではなく来客や入居者、また入居者の友人など様々な人が集い行き交う場所。 庭を介して人と繋がる賃貸併用住宅で、緑を眺めながら心穏やかな時間を送っている。

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Méga 京都府   建築家