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食を楽しむ変幻自在な空間

フードデザイナーのアトリエ

下町の交差点に位置する、推定築40年以上のビルの1階をリノベーションしたキッチンスタジオ。 建主はレセプションやイベントへのケータリングを中心に活躍するフードデザイナー。 料理の仕込みや撮影に加えて、いろいろな人とごはんを食べたり、料理を教えたり、雑貨を展示したりと、時にはみんなで食を楽しむ場所にすることを提案。 小さな空間をなるべく有効に利用し、かつフレキシブルに使うため、厨房機器はまとめて配置。 家具は椅子+収納で「ベンチ棚」、窓枠+収納で「窓棚」、作業カウンター+テーブルで「みんなのテーブル」というように役割を兼ねて減らしている。 中央の大きなテーブルは、2つに分けカウンターのように使うこともでき、置き方によって空間の性格がガラリと変わる。 木の家具は設計者がデザインし、建主がDIYで製作した。 一番大きな壁はギャラリーのように、展示のための余白としている。 壁のペンキも自分たちで塗った。 建主が日々、時にはみんなで、「食べるシチュエーションをデザインする」ための場所となっている。

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遊びと仕事、暮らしを繋げた、職住一体の住まい

アプローチ

海と山に囲まれた自然豊かな場所。 高台の小道を抜けた気持ちの良い場所に建つ、築50年の木造平屋をリノベーション。 アートディレクターのご主人とフードディレクターの奥様は、夫婦で食とアート、デザインを中心としたユニットとして活動しており、そのアトリエ兼自宅へと生まれ変わった。 住まいは外と大いにつながる開放的な空間。 外溝に面する大きな窓を開け放てば、内と外の境界が曖昧に。 外溝からそのまま続く土間にダイニングを配し、土間から一段上がったところをリビングとした。 リビングダイニングと、奥様の仕事場にもなるキッチンはラーチ合板の構造材で仕切った。 キッチンの隣にはワークスペースを設け、住空間と仕事場は緩やかに分けられている。 この家のテーマは「くらす」。 家族が学校のクラスメートのように過ごすという意味の「クラス」、上質という意味の「class」、そして「暮らす」。 ‟食う寝るところ”に遊びと仕事をプラスした、建て主らしい暮らしを形にした。

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賃貸物件をリノベして理想の店舗兼住宅に

店舗部分外観

新しい店舗が増えている県内でも人気のエリアで、偶然空き家を見つけた建て主。 交渉の末、築40年の店舗付き住宅とその隣に棟続きになった住宅、2軒を賃貸してフルリノベーションすることに。 もともと店舗だった部分は、奥様が営む洋服と雑貨のショップに。 住居の玄関は店舗の入り口とは別に設け、空間を分けた。 居住空間の1階は、たくさんの友人を招いてもてなすことができる、吹き抜けのダイニングを中心に広がる。 玄関からダイニング、キッチンまでひと続きになっており、開放的な大空間となっている。 既存の柱を現し、その柱が上下を貫くように見せることで、縦の方向へと広がりをもたせた。 内装は既存の構造材の素材感に合わせてオイルステインで仕上げるなど、古い物が持つ魅力を生かした、味わいある雰囲気となった。 2階にはリビングと、作家活動をしているご主人のためのアトリエ、寝室や水回りを配置し、プライベートな場所に。 アトリエと水回りは箱の中に収まるようになっており、それらの箱の外にリビングを、アトリエの箱の上に寝室を配置した。 空き家を賃貸してリノベーションすることで、理想の店舗と住まいが実現した。

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