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家族みんなが楽しい家

家族みんなが楽しい家

もともとは4LDKだったところを、大きな土間収納や家族全員のものを収納できるWIC付きの3LDKに変更。
子供たちが一緒に遊んだり、ご夫妻が楽しく家事をしたりと、家族みんなが楽しめる家になりました。

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多目的な空間を持ち、暮らしの可能性を広げる家

廊下

隣家が近隣した地に建つ、黒い箱のような一軒の家。 開口を最小限に抑えた閉ざされた印象の外観だが、内部は従来の住まいにはない、思いがけない空間が広がっている。 立方体の建物の中に、大小様々な大きさの木の箱を積み上げるようにして各部屋を構成。 リビングとダイニングキッチン、和室がある1階、寝室と子供室、水回りがある2階、そしてロフトと、3層構造になっている。 各居室には建具を入れておらず、箱に設けた開口で全体が繋がる。 また、吹き抜けで1階からロフト部分までも繋がりトップライトから自然光が抜ける、室内というよりは庭のような開放的な空間となっている。 箱と箱の間の余白部分は幅の広い廊下として、また部屋として使うこともできる多目的なスペースに。 住み手の思うように空間を利用することができる。 ”間取り”という概念は、この家には当てはまらない。 住空間の可能性を引き出す、新しい住まいの形がここにある。

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廊下でつながる和モダンの家

玄関ホール

築45年の中古住宅をリノベーション。 物件探しからおよそ3ヶ月というスピードでプランの決定に至った。 住宅街に溶け込む外観や、南に面した窓が多いことが購入の決め手であったが、室内の暗さを懸念していた施主夫妻。元々の間取りを生かしながら、全体を貫き通す廊下によって最適解を見出した。 2つ並んだ和室を寝室と子ども部屋にあて、廊下に面した壁を極力排除。フロア中央にパネルヒーターを配置することで、各部屋に暖かい空気を届けることを可能にすると同時に、冬でも暖かい日光が入るように設計した。 また白を基調とした壁や建具に黄色やブルーグレーなどの差し色を使うことで、明るさとデザイン性を両立させている。 廊下スペースを延長させることで一体感を、壁の張り出し具合により奥行きを演出。2カ所に設けたクランクによって、室内を移動しているという感覚を与えつつ、庭を通じて四季の移り変わりを感じられるように配慮した。 外観や屋根は補修するにとどめて、古家の落ち着きある雰囲気と味わいを残しながら耐震・断熱などの基本的な構造補強は追加している。施主がこだわったインテリアとの調和により、モダンでハイセンスな住空間が生まれた。

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「一の間の家」 -内に開く二世帯住宅-

中庭

2世帯住宅において、家族が適度な距離を保ちつつ共に暮らすことについて考えた計画です。また、子世帯においてはご夫婦それぞれの趣味スペースを設けることも重要な要望のひとつでした。 この住宅には幅一間(1.82m)の細長い中庭があります。庭としては狭く、路地としては広い場所です。 この中庭が、各々趣味を楽しんだり、一緒に食事をしたりなど、様々な生活に応じた、近過ぎず、遠過ぎない快適な距離を作ります。また、中庭はコの字の建物の間にあるため、完全に囲まれず、通りとつながっています。それにより通りと適度な距離を保ち、プライバシーをある程度確保した上で、視覚的な広がりや風通しを期待できます。 個人、家族、通りなどが一間の中庭を介することで、適度な距離感を持って生活することができる住宅になっています。

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光が季節の移ろいを感じさせる家

リビングから中庭、ダイニングを見る

都内のなかでも緑の多い、閑静な住宅街に建つ家。 敷地は南北に細長く、南側と北側は道路に、東側と西側は隣家に面している。 テラスで空と緑を楽しみながら食事をしたいというのが建て主の要望。 当初は2階リビングを希望していたが、道路に面した南側1階に中庭を設け、中庭の両翼にそれぞれダイニングとリビングを配置するプランを提案。 南から北まで光が抜け、奥行きを感じる住まいを目指した。 南側の道路は近隣のマンション専用の広い駐車場に面しており、駐車場に出入りする車以外、人通りは少ない。 そこで、通行する車が見えない程度の高さの外壁で中庭を守り、外部の視線を適度にカット。 プライバシーは守りつつ、中庭を通して光と空、緑を住まいに取り込んだ。 気候が許せば、中庭は心地良いアウトドア・リビングダイニングになる。 内部空間には漆喰や無垢のチーク材など、自然素材をふんだんに使用。 光に満ち溢れた空間というより、光の陰影を感じられる落ち着いた空間をつくった。 光を絶妙なバランスで取り込むことで、時間や季節の変化を身近に感じられる。 光のグラデーションが心を穏やかにしてくれる、居心地の良い住まいが完成した。

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