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PickUp !

大人が集う「隠れ家バル」

大人が集う「隠れ家バル」

築31年の古いマンションを、「カウリノ」のデザインを参考にして、カッコイイ部屋に生まれ変わらせました。
このマンションには構造上壊せない壁が多く天井も低かったのですが、
逆にその閉塞感を「隠れ家風」と捉えてステージングを施した結果、
大人たちが集まって美味しいものを食べたり飲んだりしながらワイワイと楽しめる
自由でオシャレな空間となりました。
狭くても寛げる、そんなお部屋です。

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都市環境の中の距離感によって広がりを確保した家

外観

Y字道路に面する三角形の敷地上に,できるだけ長い軸線をプロットし,その軸線に沿って建物を配置することで,軸線上の直線の距離感と円弧状の扇形の距離感を創り出し,周囲の都市空間に向かって視線が抜けていく広がりのある住環境をこの住宅に提供している.

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生活と創作の場が共存したアトリエハウス

ダイニングキッチン

ご主人はアーティスト、奥様はグラフィックデザイナーという建て主ご夫婦。 ご主人は自宅を仕事場としており、新たにアトリエのある新居を構えることに。 近くに小川が流れ、緑に囲まれた環境の良い場所に約20坪の土地を得た。 建て主の希望は、個性的すぎず、それでも主張を持った、温もりのある家。 そこで、切妻屋根の「家型」の建物の中に、高さを生かした広がりある空間をつくった。 1階にはアトリエを設け、中2階にダイニング、2階リビング、3階に寝室を配した4層構造とし、それぞれの床は互い違いに架かっている。 床を互い違いにすることで床の隙間から光や風が抜け、家中を巡る。 1階のアトリエで仕事をしながらも生活空間の気配を感じられ、創作の場と生活の場が同じ建物の中でうまく調和している。 リビングの大きな窓からは、小川沿いの並木のイチョウや桜が目に入り、緑を眺めながら過ごしていると仕事や家事といった雑事から解き放たれる。 集中できる創作空間と落ち着いた生活空間を両立させたアトリエハウスが完成した。

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映画やビリヤードを楽しむ、ホールのような家

外観

若いご夫婦のための住まい。 建て主の希望は、帰宅後や休日に食事や趣味を楽しむための家。 「個室や窓はいらない」という建て主が代わりに望んだのは、本格的なビリヤード台を置くためのスぺ―スやホームシアターだった。 ビリヤード台は1.7×3m。 その周りにキューを引くための余白をとらねばならず、広いスペースが必要となる。 そこで、屋根を折り曲げることで強度を高め、柱の無い大空間を実現。 60㎡の無柱空間は敷地の傾斜に沿ってスキップフロアにした。 玄関からフラットに続く土間をビリヤードスペースに、階段の上をダイニングキッチンとした。 ダイニングへ上がる階段の一部にはソファを埋め込み、ソファに座ると正面の壁に映る映像を鑑賞することができる。 ダイニング上部の吹き抜けはロフトのような2階に続く。 2階もまた柱のないワンルームで、そこに寝室とバスルームを配置。 寝室とバスルームの間はガラスで間仕切り、床のレベル差で緩やかに空間が分かれている。 閉じた空間の中で遊びを存分に楽しむ、都会的な、新しい形の住まいが完成した。

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日常のスパイスになる、イタリアンテイストの家

リビングダイニング

日常生活を刺激するような、という意味で「アヤシゲな家」を求めていた建て主。 今日、日本で主流となっているミニマルな住まいとはある意味真逆の、ディティールにこだわりスケール感を持った、刺激的な住まいをつくった。 完成した住まいは、数字では表現できないような不思議な広がりを持っている。 平面の構成はそれほど複雑ではないが、複数の箱を組み合わせ、それらに少しずつ変化をつけることで広がりを演出。 光や素材のバランスを計算し、「何畳」「何平米」という‟数字”ではなく、”感じる”広さを表現した。 細部までこだわり尽くした繊細かつ力強い空間にしっくりと納まっているインテリアもまた、建築家が手掛けたもの。 造作家具やテーブル、チェア、照明に至るまで全て建築家がデザインしたオリジナルで、ソファはプロダクト化されている。 建築は家具も含め、インテリアまで設計するのものだというのが建築家の考え。 トータルコーディネートによって、完璧な統一感を持った住まいが実現した。 隅々にまでこだわりが行き届いた住まいで過ごす時間は発見と感動に満ち、住み手の感性を刺激し続けることだろう。

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スキップフロアで繋がる伸びやかな都市型住宅

ダイニングキッチンからリビングを見る

都心にほど近い住宅地、21.21坪の小さな敷地に建つ、建築家の自邸。 北側は道路に面し、ほかの三方向を隣家に囲まれた立地。 隣家との間のわずかな隙間に光庭を設けるため、平面はいびつな六角形となった。 3階建ての建物の1階北側には駐車場を設け、その奥に水まわり、寝室を配置。 2階にはリビング、ダイニングキッチンを、3階には2つの子どもスペースを配した。 駐車場部分の天井を低く抑えることで、敷地の手前(北側)と奥(南側)でレベルに変化をもたらした。 そうすることで2階と3階はスキップフロアとなり、空間を有効に使うことができる。 2階のダイニングキッチンとリビング、3階の子ども部屋1と子ども部屋2はそれぞれ床レベルが違うが、天井は同じ高さで連続させた。 さらに床レベルの低いフロアに設けたキッチンカウンターは、床レベルの高いリビングの床と同じ高さにした。 空間を細切れに分節させず、連続させることで奥行きと一体感が生まれ、面積以上の広がりを感じさせる。 都市部の狭小地にありながら圧迫感を感じさせない、伸びやかな住まいが完成した。

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リビングを中心に家族がつながる家

外観

お子様の誕生を機に、都会から郊外に移り住むことにした建て主。 豊かな自然が残る土地で、外の自然と親しみながら、子育ても家事も楽しめる住まいを計画した。 切妻屋根のシンプルな「おうち形」の家は、1階、中2階、2階の3層構造。 主空間のLDKは2階に配し、中2階には主寝室、1階には子供部屋や水回りを配した。 1階玄関から伸びる階段を上ると、まずたどり着くのは2階のLDK。 階下へは、玄関から2階までの階段とは別の階段でアクセスする。 1階の子供部屋に行くには必ず2階のリビングを通らなければならないため、お子様が大きくなっても家族が毎日顔を合わせることができる。 家族が集まる2階LDKの主役は長さ約5mの長いキッチンカウンター。 4~5人で立っても余裕で作業ができるワイドなキッチンは、リビングダイニングを見渡せる司令塔のような場所となっている。 中2階の寝室の下には大容量の床下収納をつくり、収納力も抜群。 家族全員分の衣服や物を余裕で収納できるので、生活スペースをすっきりと保つことができる。 家族を繋ぎ、家族の未来を包み込む、のびやかな住まいが完成した。

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本と緑に囲まれた丘の上の家

2階ホール

東京郊外の住宅地、丘の中腹に建つ家。 敷地は幅約6.5m、奥行の長いところで約21mと細長い。 隣地にある崖にはヤマザクラやアカマツ、モミジや、ヤツデやユズなどの低木、さらに敷地内には大きく育ったスモモの木があり、周囲には様々な木々が生い茂っている。 豊かな自然を享受しつつ、家族の暮らしを受け入れる力強い住まいを造った。 内部は杉材の柱と梁を現して構成された、シンプルで素材感のある大きな空間。 1階は玄関から続く土間と、そこから一段上がった板の間、水まわりがある。 板の間やバスルームからは南側の庭や隣地に茂る木々の鮮やかな緑が見える。 1階と2階を結ぶのは土間にある螺旋階段。 螺旋階段の周りは吹き抜けになっており、吹き抜けの壁を埋め尽くすように本棚を造作した。 1階から2階までの壁一面に並んだ膨大な書籍と、2階から差し込む光、南側に広がる緑が住まいを満たしている。 2階には広々としたホールと寝室、書斎を配置。 現した梁は北から南にかけて少しずつ高くなっており、その勾配に沿って正方形のハイサイドライトを設け、光を存分に取り込む。 光と緑、本に囲まれた、力強くしなやかな住まいが完成した。

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イヌもネコものびのび暮す、タテヨコに広がる家

南側外観

ご夫婦と小さなお子様、そして愛犬と愛猫が暮す家。 建て主が希望したのは「イヌとネコものびのびと暮せる、明るくスタイリッシュな家」。 そこでイヌとネコの行動を観察し、それぞれの行動範囲やパターンを生かした住まいを計画した。 玄関を入ると現れるのは開放感のあるLDK。 LDKは南北の大開口で外とつながる。 愛犬のロンはリビング脇の土間と中庭を自由に行き来して過ごしている。 イヌが平面で行動するのに対し、ネコは縦方向にも移動する。 そこで2階建ての家の個室群を建物北側に集約し、ネコのための「タテの家」とした。 キッチン脇から伸びる通路を抜けると、タテの方向に広がる階段室があり、2階の個室へと繋がる。 1階から2階へ至るまでキャットウォークを巡らせ、ネコが自由に上下階を行き来できるようになっている。 イヌとネコが互いに快適に過ごせる環境をつくっていくうちに、タテとヨコに広がるメリハリある空間が出来上がった。 人にとっても、イヌやネコにとっても居心地の良い家で、豊かな時間を過ごしている。

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ラフでクールなマンションリノベーション

バルコニー側を見る

都心に建つ築38年のマンションをリノベーション。 建て主が単身で住む部屋として、また、将来賃貸として運用することも視野に入れてリノベーションを進めた。 仕事も遊びも楽しめる超都心エリアの中で購入を決めたのは、傾斜制限によって壁一面が斜めになった約59㎡の部屋。 既存の間仕切りは取り払い、バス、トイレ、キッチンといった水回りを壁側に寄せた。 残ったスペースをワンルームにすることで、開放的な住空間が実現。 ワンルームの一角にはベッドスペースを設け、可動式の収納棚を造作することで空間を緩やかに、フレキシブルに仕切ることができる。 内装はラフでエッジの効いた仕上げに。 壁や天井の一部には蔦が絡まるような模様をつけ、アクセントになっている。 個性的な住まいとなったが、将来賃貸にする場合も自分と同じ感性の人に気に入ってもらえればと建て主は話す。 男の独り住まいらしい、辛口でカッコイイ部屋が完成した。

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LDの周囲を居室で囲った「重なり」を感じる家

南東側外観

12.6m四方の、白い箱のような平屋の木造住宅。 区画整理事業が継続している開発地に土地を得た建て主は、「終の棲家」として、畑があり、友人たちが泊まることができる家を希望した。 約150坪の敷地のうち半分は野菜作りを楽しむための庭。 敷地の東側に畑を、西側に建物を配置した。 住まいの中心に置いたのは、天井高3.6mの開放的なリビングダイニング。 リビングダイニングの周囲を囲むように、寝室や客間、水回り、テラスといった空間を配置した。 リビングダイニングと周辺空間の間には引き戸はあるものの、仕切り壁がなく、風車の羽根のように周辺空間が取り付いている。 周辺空間は、リビングダイニングと外部との緩衝スペースとなっており、リビングダイニングを守っているよう。 光や風、音や外の景色は、周辺空間を通ってリビングダイニングに入ってくる。 逆に周囲の個室からリビングダイニングに入ると、家の中に「広場」が現れたかのような開放感を抱く。 隣接する空間が重なり合って見えることで方向感覚や前後感覚を失い、空間の奥行きを意識する。 周囲の部屋を通って入ってくる光や風は穏やかで柔らかく、従来の家にはない不思議な感覚になる。 住む人の世界を広げるような住まいとなった。

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