Aki
- 住まい:
- 大阪府
- 性別:
- 女性
おもしろキッチン
主婦にとって料理は、気分のいい時だけでなく、
疲れている時や気が乗らない時も、来る日も来る日もしなければならないものです。
シンクに汚れ物が山積みになっていようものなら、
料理を投げ出して逃げてしまいたい衝動に駆られます。
そのため、いつも楽しく料理できるようなキッチンに
整えておくことが大切だと考えています。
真っ白で清潔なふきん。
手入れの行き届いた道具がいつでもサッと取り出せる。
むだがなくて機能的なキッチンでならば、
頑張っておいしいデザートを作る余裕も出てきます。
最近、やる気スイッチ、という言葉がよく使われますが、
私の場合は、そうじの時だとアロマを焚くことで、
料理の時はおもしろいキャンドルを灯すことでそのスイッチが入ります。
- アロマ
のれんで簡単ハンドメイド
テーブルの下に雑誌などを置く棚があったら、皆さんは何を置きますか?
つい新聞やDMなどを置きっぱなしにしてしまい、
部屋全体が乱雑に見えてしまうことがよくありますね。
こんな時は、片方だけでも突っ張り棒と布で、
雑多なものを隠してしまうのも一つの手だと思います。
エスニック雑貨の店などに行くと、
種類も豊富なのれんが低価格で売られていることが多いので、
これを半分に折って掛けておくだけでもいいんです。
裁縫が得意な方は、サイズに合わせてミシンがけしてもいいですが、
端の始末ができているのですぐに完成します。
出窓用のカーテンなどは、そのまま使えるかもしれませんね。
- 突っ張り棒
花マルをあげたい自作家具
私は料理をしながら音楽を聴くのが好きなので、
食器棚の横に、プレーヤーやスピーカーを置くためのキャビネットを、
組み立て式で自作しました。
この時ばかりは善は急げではなく、
じっくりと収納したいものをリストアップして棚の間隔なども計算しました。
その結果、とても満足のいくものができたのです。
便利な世の中
定番の商品や必需品を、常設のお店で買い求めるのとは
全く異なるショッピングの選択肢が増えました。
オークションやネット販売のことですが、
20年前にこんな世の中になるとは、とても考えられませんでした。
地域の商店が次々とつぶれていくのを見ると寂しい限りですが、
何とか工夫をしていれば生き残った可能性もあるはずです。
自然淘汰と斬新なアイディア、そして先手必勝がキーワードなんですね。
さて、消費者として現代は本当にありがたい時代です。
プラスチック製品があまり好きではない私は、
家中のコンセントのカバーを順に取り替えていました。
- スイッチプレート
パワースポットを自宅に作る
ここに植えてあるものは、
ほとんどが日本の里山に自生している植物です。
ここ数年は夏が過酷、太陽光の照り返しで枯れそうになったこともありましたが、
なんとかここの環境に順応してくれています。
夏の日の夕方、草や石に水をまいていると、
そこだけ気温が下がるような気がしてとても快適です。
以前はここでメダカを飼っていました。
でも、冬に水が凍りそうになって、
あまりにもかわいそうなので飼うことをやめましたが。
それでも、なにか生き物っぽいものがいないと寂しいので、
ガラスの金魚やお土産でもらったカメなどを置いています。