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設計アトリエ

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住所:
東京都 中野区大和町1-67-6MT COURT606
会社URL:
http://www1.odn.ne.jp/~aaj69100/index.html
ブログ:
http://senoblog.exblog.jp/
FAX:
03-3310-4353

設計アトリエ

東京都

建築家

電話:03-3310-4156

私達は東京都中野区で環境建築づくりを行っている設計事務所でございます。

環境持続世紀を迎え、次世代に確実に受け継がれる都市づくり・まちづくりを、防災および環境問題を最優先させながら、自然と都市が共生出来るように、一戸の住宅から高層建築まで一貫したコンセプトにて取り組んでおります。
私達は単に造形的建築をつくり続けようとは考えておりません。身近な自然エネルギーを充分に活用しながら、社会的エコロジー、つまりヒトとヒトのつながりをベースに、あらゆる環境と持続的に発展しうる「サスティナブル」なまちづくりとしての建築づくりを目指しております。
御計画の際には是非、お気軽にご相談下さいますよう、お願い申し上げます。

思い出が詰まった実家を二世帯住宅にリノベ

南側外観

建て主が幼い頃から結婚前まで暮らしてきた実家を、子世帯と親世帯が暮す二世帯住宅へとリノベーション。
実家の思い出を残しつつ、50年、100年後まで安心して住める家を目指した。

基礎や屋台骨の見直しはもちろん、空間も再構築。
基礎は布基礎からベタ基礎に替え、断熱材は総入れ替えした。
リノベーション前は寒かった家だが、室内の環境を左右する南側開口部に工夫を施すことで冬でも快適
な住まいへと生まれ変わった。

庭に面した南側外壁の外側にガラリ戸を、さらにガラス戸と室内の間に縁側のような場所を設け、室内には障子の折り戸を入れた。
ガラリ戸、ガラス戸、障子、3つの建具が空気の層をつくって、室内に伝わる光や熱をコントロールしている。

1階はご夫婦とお子様の子世帯、2階は親世帯の居住スペースとし、それぞれの世帯にキッチンをつくってお互い自立した生活ができるように。
高齢のご両親だが、自分で階段を上り下りし、自分で3食用意する生活を送ることで生き生きと暮している。

未来を見据え、これからも住み継いでいくための家が完成した。

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