きりん
- 住まい:
- 滋賀県
- 性別:
- 女性
夫と子ども2人のアウトドア好きな家族です
庭でバーベキューできる家を夢みる主婦~~
大好きな雑貨に囲まれたミュージアムのような家
1999年に建てられた築15年の一軒家。
建て主は50年代~70年代のアメリカ雑貨のコレクターで、家のいたるところにコレクションが飾られており、家全体がまるでミュージアムのよう。
柱や梁に使ったアメリカの古材や珪藻土塗りの壁がアメリカの雰囲気を醸し出し、収集したアメリカングッズにぴったり。
築後10数年経った今、時を重ねたからこその味わいと風格が生まれ、人の温かみを感じる家となった。
大好きな物に囲まれ”自分流”の暮らしを満喫している。
有限会社大浦比呂志創作デザイン研究所 神奈川県
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box+void
敷地は小高い丘陵地の頂にあり、南に見晴らしが良いロケーションです。その利点を活かしてほしいとの要望がクライアントからありました。
四角い外形に、絞られた幾つかの開口があります。その開口から内部に、光と風と風景を象徴的にもたらすことが出来るようデザインしています。
前面の景色を感じながら、boxに落ちる光を楽しめるようvoidを設けています。
眺望側の開口は道に面している為、塀を設ける必要がありました。眺望を望む際、眺望の一部として目に入ります。塀の素材感に何か、柔らかく感じる物と検討しました。その結果、土木用の蛇籠に薪を入れ、塀としています。
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
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八千代の家
建物は内外を含む4つの囲まれた空間(囲)と、その隙間に出来た空間(間)で構成されます。
「囲」は四周に壁が有り、屋外から「囲」の内部を伺う事が出来ません。「囲」の内側にはそれぞれ、室内空間と庭の外部空間があり、室内外が一体となった空間です。
「間」は外部に繋がり、住宅内のニュートラルな空間と設定しています。「囲」と「囲」の隙間から、外部の幾つかの方向に空間が広がります。
閉じる部分、開く部分を用途に合せて配置し、それぞれに特徴の有る空間が出来上がります。変化を感じ、日々の生活を楽しむ事が出来る家をデザインしました。
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
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