櫻田 郁子
- 住まい:
- 東京都
- 性別:
- 女性
ライフワーク?のよさこいと子育ての両方を楽しんでいきたいです。
草屋根で省エネ 自然に親しむナチュラルな家
慣れ親しんだ地域に、南西角地という好条件の、約32坪の土地を得た建て主。
建て主の要望は、風通しが良く、木をふんだんに使ったナチュラルな空間、そして省エネの家。
中庭から採光するのもひとつの要望だったが敷地の広さを考えると難しいため、南西に開いた立地を生かして、南側に向かって大きく開くプランを選択。
LDKは日当たりの良い2階に配し、南側の大開口から光と風をおおいに取り込む。
7.5mの大開口は引き戸を片側に引き込みフルオープンすることができ、バルコニーとリビングが一体化。
内と外との境界が曖昧な、開放的な空間となった。
バルコニーにある階段をさらに上れば、まるで野原のようなルーフガーデンが広がる。
緩やかな勾配のある屋根に芝生やハーブなどの草を植え、草屋根に。
屋根に上ってピクニックをしたり、夜には星空を眺めたりして、日常の中の非日常を愉しむ場所となっている。
草屋根は建物の断熱性、遮熱性を高め、省エネにも貢献。
夏場でも室内は涼しく、エアコンいらずなのだそう。
室内の仕上げにはカバ無垢材など明るい色味の木を多用し、ナチュラルで軽やかな空間が完成。
自然と親しむナチュラル志向な住まいで、快適な暮らしを送っている。
道家洋建築設計事務所 愛知県
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自然素材で、自分好みのアンティークな空間
築31年のマンションを自分の好きなテイストにリノベーション。
お子様の学区内で住み替えを考え、ご希望どうりの予算と立地のマンションを見つけた施主様。
RC造の為に間取りを変更することができなかったが、天井の高さを上げ、内装に自然素材をふんだんに
使うことでイメージを一新。
アンティークな雰囲気が好みという施主様のご希望から、壁には古材や珪藻土を、特にこだわりだった床材には各部屋ごとに違う無垢材を使い、それぞれ違う趣をもった空間に。
建具も部屋ごとに造作し、施主様ご自身で好きな色を塗ってこれから楽しむ予定。
こだわりのデザインと、寒さや湿気対策などの実用面も考慮した快適なライフスタイルが実現した。
株式会社スタイル工房 東京都
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家族とともに成長する、子育てが楽しくなる家
築44年のマンションをフルリノベーション。
96㎡という広々とした空間のなか、寝室と水回り以外には間仕切りを設けず、開放的なワンルームに。
LDKの隣には、間仕切りを設置すれば個室にもなるキッズスペースを設けた。
リビングの壁全面に設けた多機能なカウンターや、子供が自分で片づけることができるカラフルなおもちゃ収納など、随所に大容量の収納を造作。
忙しい毎日でも片付けが楽になり、すっきりと片付いた、心地いい暮らしを実現する。
ホワイトオークの床や左官壁、床材と同じホワイトオークの造作家具など、自然素材をふんだんに使ったシンプルで温かみのある内装も魅力。
時と共に変化していく自然素材の味わいを楽しむことができる。
子供の成長に応じて間取りを変化させることができ、素材の経年変化も楽しめる、家族と共に年を重ねる住まいとなっている。
株式会社エキップ 東京都
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一体感のある空間で家族の気配を感じる家
両親から受け継いだ家を、時代と家族の暮らしに合わせて建て替えた。
角地で人目につく場所のため、プライバシーの確保を重視。
それとともに、街のシンボルとなるような洗練された、印象深い外観を目指した。
外からは複雑そうな造りに見えるが、中の間取りは至ってシンプルで、ほぼひと続き。
ウッドデッキとつながるリビングダイニングを中心とした1階。
2つの吹き抜けで、フリースペースと寝室のある2階につながる。
家のどこにいても家族が過ごす気配を感じられる、開けた明るい空間となった。
マニエラ建築設計事務所 兵庫県
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開口部に工夫した建替えで手に入れた光と風。
敷地を最初に見た時から、南北に長い配置や「抜け」を狙った開口部の開け方は大筋で決めていた。
建替え前は、近隣の家と同様に南に庭をとり北側に寄せる配置だった。
南の庭の奥には樹木が茂り、手前の道路側は駐車場だったため、庭に面した1階のLDKへの採光が充分でなく、日中も照明をつけていたとのことでした。
建替えにあたり、家の再配置と開口部の開け方を大胆に見直した。
納谷建築設計事務所 神奈川県
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