goemon
- 住まい:
- 埼玉県
- 性別:
- 男性
車大好き、アジアンテイストなインテリアかモダンな感じの家に住みたい。
box+void
敷地は小高い丘陵地の頂にあり、南に見晴らしが良いロケーションです。その利点を活かしてほしいとの要望がクライアントからありました。
四角い外形に、絞られた幾つかの開口があります。その開口から内部に、光と風と風景を象徴的にもたらすことが出来るようデザインしています。
前面の景色を感じながら、boxに落ちる光を楽しめるようvoidを設けています。
眺望側の開口は道に面している為、塀を設ける必要がありました。眺望を望む際、眺望の一部として目に入ります。塀の素材感に何か、柔らかく感じる物と検討しました。その結果、土木用の蛇籠に薪を入れ、塀としています。
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県
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実家の2階をリノベーション。こだわり空間の再構築。
ほとんど使われていなかった実家の2階を子世帯用の住居にリノベーションしました。
以前は、4室にわかれていた2階が、梁を生かしたLDK、子供スペース、寝室へとダイナミックに変身。
Sさんのご実家は、築28年の木造2階建ての一軒家。
築年数を考慮し、まずは耐震診断を実施。
建物全体のバランスを考え、耐震金物を入れたり、構造用合板を入れたりと耐震補強を施しました。
一軒家の2階部分という限られた空間で、家族が快適に暮らすための間取りに再構築。
家族が仲良く安心して暮らせる二世帯住宅が実現しました。
株式会社スタイル工房 東京都
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大胆な開口で空と緑をとりこんだ家
建て主の要望をもとに「開放的で楽しい“森の中の家”」をイメージして、この家をデザインした。
リビングを2階に配しその壁を大胆に開口して、敷地の向かいに広がる緑地の眺め取り込んだ。
コストを抑制するために木造とし、その通し柱を森の木々のように見立て、家自体を森の一部のように演出。
なだらかな斜面に位置する敷地の高低差を生かして、異なる箱をつなげたような遊び心のあるスキップフロアとした。
林泰介建築研究所 大阪府
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