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畠中啓祐建築設計スタジオ

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住所:
東京都 新宿区早稲田南町46
会社URL:
http://www.khastudio.tokyo/
FAX:
03-6745-9546

畠中 啓祐

東京都

建築家

電話:03-6753-6405

住まいと空き地が緩やかに繋がった空間

西側外観

東京の郊外、多摩川がほど近くに流れる地域に建つ若い夫婦と子供の住まい。
建物の周囲は昔ながらの農道の名残で曲がりくねった道がある。そしてそれに沿った様々な外観のものや大きな庭を持った住まいなど多彩なものを受け入れるおおらかさを感じる環境があった。

敷地は建蔽率40%となっており、残りの60%を占める空き地をいかに生かすかという設計がなされた。
4つの空き地を設け、それに応答するように外壁の開口部や角度、仕上げを決めていった。

こうして建てられた住まいの輪郭はおのずと空き地の性格とその延長上が引き込まれたものとなった。
空き地を埋め込むかのようにリビングやダイニング、寝室を配置。その隙間に階段部分や家具を置いた。
これらの家具を用いて各々の部屋に独立性を持たせ、それぞれの仕上げにロジックはない。
それこそが、これからの生活や取り入れられる雑貨を受け入れられる、将来性をも持たせることが出来る住まいとなった。

この街独特の「道と空き地から敷地が決まり、建物が決まる」ように、この住まいも60%の空き地から居住空間を派生させたことで、住まいと空き地がおおらかに繋がり街並みと融合したものとなった。

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