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ウッキー

住まい:
大阪府
性別:
男性

理想の住宅づくりの参考になるような施工写真を探しています♪

中庭が人と自然をつなぐ家

井原の家

田畑広がる岡山県西部に建つこの住宅は単線に沿い、のどかな風景に溶け込んでいる。
転勤生活を繰り返していた施主夫妻は、ご両親や自分たちの将来を見据えた結果、豊かな山並みに囲まれたこの地に居を構えた。施主は単身赴任をしながら、週末はこの家で過ごすという二重生活を送る。

道路に面した外観はギャラリーのように凛とした佇まいだが、西側にかけてL字に配されたコンクリート壁の内側は、木の温もりが感じられる平屋造りとなっている。
玄関は奥行のある土間空間。広い上り框を備え、年老いたご両親へのバリアフリーに配慮した。

中は明るく木材本来の質感を生かした造りになっており、物静かな玄関とは対照的。
その雰囲気づくりに大きく影響しているのが、三つある中庭の存在。
中でも施主の想いをシンボリックに表現しているのは、ヤマボウシの木が植わった中庭だ。
その中庭をコの字型で取り囲むように部屋を配置することで、光と風が抜ける開放感を生み出し、リビングから四季の変化を見てとれる。

季節のうつろいを目の当たりにし、自然が日常にある住まい。
恵まれた環境と共に成長し、やがて訪れる定年後の生活がより豊かなものになる。

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有限会社NEO GEO 大阪府  

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砧の住宅 オープンハウスのご案内

砧の住宅

『砧の住宅』オープンハウスのお知らせ

場所:東京都世田谷区砧
日程:2016年12月17日(土)10:00-17:00
18日(日)10:00-17:00

用途 :個人住宅
構造 :SE工法
規模 :地上2階
敷地面積:97.39㎡(29坪)
建築面積:58.28㎡(17坪)
延床面積:96.72㎡(29坪)

<概要>
高低差のある敷地を利用し、スキップフロア状に空間が展開される住宅です。 縦横に視線が抜け、更なる奥行きを感じさせることで、 29坪の建物ながら広々とした空間を感じる事が出来ます。 多段状に配置されたテラスとの関係性を大切にした住まいの提案です。

『砧の住宅』の工事ブログも宜しければご覧下さい。
http://blog.level-architects.com/?cid=41723

ゆっくりと見学して頂く為にご予約制となります。
ご希望の方は下記のメールもしくはお電話にてお問い合わせください。


LEVEL Architects
白石 有鵬

品川オフィス
〒108-0074
東京都港区高輪3-23-14-208
TEL:03-3280-1170
FAX:03-6450-4437

mail : info@level-architects.com
hp : http://www.level-architects.com/
blog : http://blog.level-architects.com/

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LEVEL Architects 東京都  

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リノベーションで手に入れる、アトリエのある家

紫竹の住居

住宅密集地に建つ細長い一軒家。
いわゆるうなぎの寝床は、隣家も近く、日中でも暗かった。
昭和初期に建てられた家は無理な増改築を繰り返しており、構造状の問題を抱えていた。
補強のためあらたに二つのヴォリュームを挿入し、建て主希望のアトリエとサニタリーとした。

アトリエの前面はシャッターから格子状のガラスに変更し、開放的で明るく。
下野の素材は反射性の強いものを採用し、2階にも明るさを届けることに成功した。

現しにした既存の古い構造体は、白で統一されたシンプルな室内にアクセントをもたらす。
時の流れを感じさせつつも調和する様子は、周辺の住宅との調和にもつながるだろう。

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小田真平建築設計事務所 大阪府  

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日常の余白を大切に、白い安らぎの家

Moon

家づくりに選んだのは、袋小路を区画整理した閑静な住宅地。
前面に駐車場を持つ、二階建ての家が並んでいる。

建て主は、共働きの両親と子どもたちからなる核家族。
家族がそろうのはおもに朝と夜という、あわただしい毎日を送っている。
忙しい毎日の中で家で過ごす時間が豊かになるように、余白をデザインした。

ラッパ型に広がる余白は、廊下であり、子どもの遊び場であり、光の通り道になっている。
家具を置かず、自由に回遊できるスペースが家の中心にあることで、落ち着いた時間を持つことができる。
静かな空間と活動的な空間が隣あい、家族が行き交う住まいが完成した。

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阿曽芙実建築設計事務所  

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風景を切りとる多面体の家

Villa Escargot

まるでアート作品を想起させるような、エッジの効いた佇まい。
施主のセカンドハウスとして建てられた木造二階建は、眼前には東京湾、背後には崖という自然に満たされた環境にある。海風や日光に晒される環境の中で永続しうる建物を考えた結果、堅い殻をまとった巻貝のような形状になった。

三角形の連続で形づくられた構造は、折り紙のように立体的でほぼ直線で構成されている。
その中で特殊な存在となるのが、入ってすぐの大きな円柱とダイニングキッチン。
二つの曲線がアクセントとなり、居住スペースの印象を柔らかくする。

南から西にかけて二面にひらけたリビングの開口部からは、壮大な地平線を望むことができる。
見る場所や時間によって表情豊かになるパノラマは、この素晴らしいロケーションと特徴的な構造体だからこそ成せる技。外殻に守られながらも外にも広がるこの住まいは、安心感と自然との一体感が共存する理想の週末住居となる。

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株式会社 廣部剛司建築研究所 神奈川県  

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リビングに広場がある家

凹と凸

狭い道路が残る住宅密集地帯の敷地は、東側に隣家が迫り、西側にはダンススタジオ。
時間になると沢山の車が道路沿いの駐車場にやってくるという環境だった。
その反面、南側には大きな畑が開けており、東西を閉じ南北に開くデザインを方向づけた。

東西の壁は全面収納とし、その間のスペースを様々な床レベルによって区切った。
南北には、リビングのプライバシーを守るため、通常は内にすることの多い個室を設けた。
個室の上部には2つのロフトをデザインし、スロープ、階段、はしごなど多様な移動手段を設定。
家の中に子どもたちが走り回れるスロープが誕生し、個性的な間取りが完成した。

キッチンに続くテラスは、洗濯などの家事やバーベキューなど半屋内として活用。
玄関は勝手口ほどの大きさで目立たないが、その代わり大きく開けたテラスを通してご近所との交流も深まりつつあるという。

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小島光晴建築設計事務所 群馬県  

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木箱の上にそっとかぶさる勾配屋根の家

RICO

福島県郡山市にある、斜面を削ってできたのどかな分譲地。
そんな豊かな自然に合わせて、のんびり暮らせる家が建て主の希望だった。

敷地に6つの木箱を設け、そこに屋根裏部屋を内包した大屋根を載せるデザインを提案。
木箱に囲まれた、内と外をつなぐスペースを広間と名付けた。
木箱はそれぞれキッチンやクローゼット、ライブラリーなどの機能を持ち、それに合わせた内装を施した。
外側は現し*にし、建て主がこれから生活するなかで手を加えていけるようにした。

角度を振って建物を配置し、バリアフリーの駐車スペース、芝生、小さな菜園、裏庭の4つの庭が生まれた。
広間に座れば木箱の隙間から庭の景色や風を通し、自然とともに暮らすことを感じられる。
落ち着いた環境で、大好きな漫画を並べてくつろげる家が完成した。

*現し(あらわし):柱や梁などの構造材が見える状態で仕上げる手法。

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一級建築士事務所タスエス 東京都  

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ほどよい共同生活を楽しむ二世帯住宅

独立した二世帯が集う家

実家隣の中古住宅に住んでいた建て主ご夫妻。
二軒の老朽化に不安を覚え、二世帯住宅への建て替えを計画した。

三世代が住むことになる住宅は、玄関を共有し、生活空間を別々にデザイン。
日の当たらない1階は昼間仕事で家を空ける子世帯、日当たりの良い3階は家で仕事もする親世帯とそれぞれのライフスタイルに合わせた。
間にある2階には主に子世帯が使うLDKを配置したが、仲の良い三世代が食卓を囲むことも多いという。

お父さまは明るい工房でジュエリー加工のお仕事を、ご夫妻は音楽室で趣味の楽器演奏を。
ゆるやかに繋がる家でそれぞれの暮らしを営んでいる。

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設計事務所アーキプレイス 東京都  

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密集地でもリノベーションで開放的な住まい

Oar

利便性の良い立地の一戸建てを希望していた建て主。
見つけたのは、築年数不詳の古家つき土地だった。
家の広さを維持するために、リノベーションで古家をよみがえらせることを選択。

狭い土地でも光と風を感じ、グリーンを楽しみたいという希望をかなえるため、光庭を設けた。
シマトネリコを植え、玄関や寝室、バスルームからも楽しめる間取りをデザイン。
以前は1階にあって薄暗かったキッチンは、ワンルームにした2階で明るく広々としたLDKへと変更。
大きな収納やウォークインクローゼットによって、スタイリッシュな室内を維持できるように工夫した。
キッチンの青いタイルや、ヘリンボーンの床、ヘキサゴンタイルなどディテールにもこだわりが光る。

増築を繰り返しちぐはぐな印象だった古家が、明るく開放的な住まいへと生まれ変わった。

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株式会社リボーンキューブ 京都府  

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太陽の光が移ろう日時計の家

日時計の家

建て主奥さまの実家から譲り受けた、34坪の敷地。

ご夫妻の希望は、家族の距離感が近い広々としたリビングの平屋。
フラワーアレンジメントの講師である、実家のお母さまが教室を開くスペースも必要だった。
打ち合わせを重ねる中で、奥さまの昔からの夢である絵本の部屋も実現することに決定。
キッチンとリビングを中心に、放射状に個室を配置するプランを採用した。

寝室からリビング、絵本の部屋やアトリエへと太陽の光が移動する様子は、まるで日時計のよう。
家族がそれぞれに好きなことをしながらも、存在をゆるやかに感じられる家が完成した。

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Life style工房 福島県  

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