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シンプルでコンパクトな都心の住まい

シンプルでコンパクトな都心の住まい

天井や壁に用いた曲線形、あえて上部をつなげた間仕切り壁、壁から天井まで一体となった厚みのある左官のテクスチャー、これらのエレメントが組み合わさり、障子窓からのやわらかい光が、はっとするような陰翳のグラデーションを生み出す空間になりました。

53㎡というコンパクトな面積ながら、曲線によってシームレスで繋がる壁と天井に、間仕切壁の上部から回り込む光が、空間に奥行きをあたえています。
一面バルコニーの住戸のため一方向のみからの採光ですが、室内に充ちる光の表情はとても豊かで、意図しなかったたくさんの景色や発見があり、見ていて飽きません。

マンション共用部となる窓には手を加えられず既存のままですが、開口を設計できる新築案件以上に光や風景がデザインされるという逆説的な結果は、今後にインスピレーションを与えるような新たな発見でもありました。

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家族と共に時を重ねる、シンプルナチュラルな家

リビング

築31年のマンションを自分の好きなテイストにリノベーション。 お子様の学区内で住み替えを考えていた施主様。ご希望どうりの予算と立地のマンションを見つけ、RC造の為に間取りを変更することができなかったが、天井の高さを上げ、内装に自然素材をふんだんに使うことでイメージを一新。 アンティークな雰囲気が好みという施主様のご希望から、壁には古材や珪藻土を、特にこだわりだった床材には各部屋ごとに違う無垢材を使い、それぞれ違う趣をもった空間に。 建具も部屋ごとに造作し、施主様ご自身で好きな色を塗ってこれから楽しむ予定。 こだわりのデザインと、寒さや湿気対策などの実用面も考慮した快適なライフスタイルが実現した。

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株式会社アネストワン 愛知県   リフォーム・リノベーション

築50年のHM住宅を開放的な大空間にリノベーション

リビング1

ご主人を若くして亡くし、ふたりの子供たちと一緒に新たに暮していくのにふさわしい場所を探していた建て主。 大切に住まわれてきた築50年のHM住宅のプロポーションを気に入り、この家の個性を生かして住み継ぎたいという思いでリノベーションすることに。 南側全面を一続きのLDKにし、明るく開放感のある空間に。 リビングの大きな窓の外に広がる中庭にはご主人をイメージした「タブノキ」を植え、 家族を優しく見守っている。 昔ながらの平屋は、掃除も楽で暮らしやすいのだそう。 家族3人の暮らしに”ちょうどいい”住まいとなった。

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アメリカンヴィンテージがテーマの一軒家

ダイニング

ご主人の仕事でアメリカに住んでいたとき訪れたフロリダの、のんびりした空気が忘れられなかったという建て主。 帰国後、落ち着く場所が欲しいと購入した中古物件を、アメリカンヴィンテージをテーマにしてリノベーションすることに。 カラーバランスにもこだわったオリジナルの建具や家具をはじめ、 外壁や駐車場の芝まで総合的にリノベーション。 アメリカンナイズな雰囲気に奥様チョイスのヴィンテージ家具、雑貨がマッチしたセンスあふれる空間となった。

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株式会社アネストワン 愛知県   リフォーム・リノベーション

古い集合住宅の持ち味を生かしたリノベーション

アトリエコーナーを設けた開放的なリビング

ご主人が住み慣れた古い集合住宅をリフォーム。 真新しいモダンな印象に変えるのではなく、 古い建物ならではの味わいを生かすようにリノベーションした。 床には無垢のナラ材やタイル、壁には漆喰を施し、ナチュラルで柔らかい雰囲気に。 建具など細部にもこだわり、 居心地の良いカフェのような空間が完成した。

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株式会社アネストワン 愛知県   リフォーム・リノベーション

TRUCKの似合う部屋。温めたイメージを形に。

TRUCKの家具が似合う広々LDK。

ご主人の祖父が建築された築30年の住宅。 元は3階建ての二世帯住宅を、一世帯だけで住むために大胆リノベーション。 3室あった2階をまるごとひとつのLDKに、3階は間仕切りを無くして、子供たちが走れ回れる回遊式のフロアへと変身。 5人家族では手狭だった玄関や洗面室もゆとりを持った空間に。 ご夫妻が長年温めてこられたイメージを取り入れつつ、しっかりした基礎や立派な柱はそのまま受け継ぎ、5人家族がのびのび暮らせる開放的な空間に生まれ変わりました。

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株式会社空間社 東京都   リフォーム・リノベーション

実家をリノベして、思い出を住み継ぐ。

1階のホールからリビングを見る。

お客様をもてなされることが多く、そのため広々としたリビングダイニングを希望されていた30代のご夫婦。 当初は新築の注文住宅を検討されていました。 土地探しが難航して困っていたところ、2世帯住宅のご実家が世代交代で1世帯が空きとなったため、譲り受けてフルリノベーションすることを決意されました。 奥様が幼少時に育った慣れ親しんだ実家に、新しい家族を伴って戻ることにしたご夫婦。 リノベーションによって、親子4代が住む賑やかな2世帯住宅となりました。

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株式会社エキップ 東京都   リフォーム・リノベーション

実家の2階をリノベーション。こだわり空間の再構築。

子供スペースから撮影

ほとんど使われていなかった実家の2階を子世帯用の住居にリノベーションしました。 以前は、4室にわかれていた2階が、梁を生かしたLDK、子供スペース、寝室へとダイナミックに変身。 Sさんのご実家は、築28年の木造2階建ての一軒家。 築年数を考慮し、まずは耐震診断を実施。 建物全体のバランスを考え、耐震金物を入れたり、構造用合板を入れたりと耐震補強を施しました。 一軒家の2階部分という限られた空間で、家族が快適に暮らすための間取りに再構築。 家族が仲良く安心して暮らせる二世帯住宅が実現しました。

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株式会社スタイル工房 東京都   リフォーム・リノベーション

廊下でつながる和モダンの家

玄関ホール

築45年の中古住宅をリノベーション。 物件探しからおよそ3ヶ月というスピードでプランの決定に至った。 住宅街に溶け込む外観や、南に面した窓が多いことが購入の決め手であったが、室内の暗さを懸念していた施主夫妻。元々の間取りを生かしながら、全体を貫き通す廊下によって最適解を見出した。 2つ並んだ和室を寝室と子ども部屋にあて、廊下に面した壁を極力排除。フロア中央にパネルヒーターを配置することで、各部屋に暖かい空気を届けることを可能にすると同時に、冬でも暖かい日光が入るように設計した。 また白を基調とした壁や建具に黄色やブルーグレーなどの差し色を使うことで、明るさとデザイン性を両立させている。 廊下スペースを延長させることで一体感を、壁の張り出し具合により奥行きを演出。2カ所に設けたクランクによって、室内を移動しているという感覚を与えつつ、庭を通じて四季の移り変わりを感じられるように配慮した。 外観や屋根は補修するにとどめて、古家の落ち着きある雰囲気と味わいを残しながら耐震・断熱などの基本的な構造補強は追加している。施主がこだわったインテリアとの調和により、モダンでハイセンスな住空間が生まれた。

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穏やかな静寂の中で暮らす家

外観

自然豊かで長閑な環境の敷地内に建つ木造平屋建ての住宅からは、北陸地方の田園と山並みを楽しめる。 夫婦と母のためのこの住宅は、交差点に位置しているため、停車する車との視線や騒音を気にしないようにと、内部の床レベルを道路より1m高く設置して建てられた。 これにより、道路からの視線を回避するだけではなく、外部からの連なりをなくして風通しをよくし、低い土地ゆえの水害にも備える役割を果している。 同じ敷地内にある車庫と倉庫、生垣と母が大切にしている畑はそのまま残し、それらと上手く景観のバランスがとれるよう、もともとあった古い建物の場所に、東西に細長い3寸勾配の切妻屋根のヴォリュームを新たに配置した。 また、屋根は隣接する建物の軒高さに合わせるように、低く抑える工夫をしている。 切妻屋根の北側半分を下方にずらし、スリット部分にハイサイドライトを設けることで、外観の見た目だけではなく、室内に柔らかな光を取入れることへも配慮した。 昔からそこにある風景に静かに溶け込んでいくような、その趣ある住宅は、建主の想いを見事にカタチにし、自然を楽しみながら、安らぎと静けさの中で暮らせる家となった。

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リノベーションで手に入れる、アトリエのある家

ダイニング

住宅密集地に建つ細長い一軒家。 いわゆるうなぎの寝床は、隣家も近く、日中でも暗かった。 昭和初期に建てられた家は無理な増改築を繰り返しており、構造状の問題を抱えていた。 補強のためあらたに二つのヴォリュームを挿入し、建て主希望のアトリエとサニタリーとした。 アトリエの前面はシャッターから格子状のガラスに変更し、開放的で明るく。 下野の素材は反射性の強いものを採用し、2階にも明るさを届けることに成功した。 現しにした既存の古い構造体は、白で統一されたシンプルな室内にアクセントをもたらす。 時の流れを感じさせつつも調和する様子は、周辺の住宅との調和にもつながるだろう。

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