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投稿記事

立体的な光溢れる空間を持つ、のびのびとした住まい

3階リビング

埼玉郊外、私鉄沿線沿いの閑静な住宅街。夫婦と子供二人の4人家族の専用住宅である。 二台分の駐車スペース、明るく家族の気配が感じられるワンルーム的空間、屋上スペースの確保が施主の意向としてこの住まいは計画された。 本来、外部空間である屋上を生活空間に取り入れた3階建ての住まいは、最上階のキッチンの上にテラスを積み重ね、天井が高いリビングとダイニングと一体化している。リビングから屋上へとのぼる階段と、開放的なテラス空間を連続させた。2階には3階部よりやや天井高の低い寝室を配し、1階の玄関からは建物の中央に階段が設置されている。その階段に接するように洗面、トイレなどの水回りを配し、回避出来る動線を確保している。 決して広くはない少住宅でありながら、行き止まりがなく、光や空に開放されたようなのびのびとした、奥行きのある空間を持つ住まいが誕生した。

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情報空間を思わせる”ネットワーク”のような住まい

北側を見る

埼玉県・大宮駅に近い住宅密集地にある住宅。 89㎡の敷地に対し、建蔽率は50㎡である。 そこでその上限50㎡の建築面積を設定し、東西と南北にそれぞれ2層に渡り、高さを半階ずつずらして4つの床を配置した。 建物の周囲を構造となっている庇が取り巻き、それぞれの床を繋げている。その庇と床が連続しながら上昇していくという"ネットワーク"のような空間を造り出した。 枝分かれした部分には*ヴォイドが生み出され、空間と視線の抜けが生じる。だが動線としては*ヴォイドの反対側の空間には、各室とそれぞれを繋ぐ階段によって大回りして辿りつく構造となっている。動線と視線の関係は、長い距離と短い距離の関係を同時に埋め込まれたものとなり、インターネットの情報空間のような複雑で、多様な関係性を居住空間に落とし込んでいる。 住み手は決して広くはない床面積の中で多様な距離感と共に奥行き感の知覚や、互いの気配を感じ取る距離感を得ることが出来る。 このような錯綜した多様性のある距離感が埋め込まれた空間は「複雑な階層上のネットワーク」となり、現代社会の情報化とネットワーク化に建築が呼応した建築のあり方として誕生した住まいとなった。 *ヴォイド:建築などにおいて吹き抜けなど何もない空間のこと。

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子どもがのびのびと育つ“森”のような家

キッチン、トイレ

ご夫婦と3人のお子様、5人家族のための家。 子どもたちがのびのびと成長できる住まいにするため、イメージしたのは「森」。 家全体を森に見立て、住まいのいたるところに家型のモチーフを配して森の中に佇む家々を表現。 通り抜けたりくぐったりできる場所をつくって、森を散策しているかのような、わくわくする住まいをつくり上げた。 通りに面した土間仕様の玄関を入ると、1階全体にLDKが広がる。 間仕切りのない広々としたLDKの中、ラワン合板に覆われたトイレと階段室だけが籠れるような空間になっており、空間にメリハリを生んでいる。 1階と2階を繋ぐのは、森の中の小道のような階段。 階段室を覆う三角屋根は、枝葉のトンネルのように見える。 トンネルのような階段を抜けると、開放的なホールが現れる。 ホールは家族が多目的に使える第二のリビングのようなスペースで、子供室、主寝室、水回りといった2階の全居室の中心となっている。 ホールにはベンチのように使えるよう段差をつけており、一休みできる切り株のよう。 子どもたちにとっては、家全体がわくわくする遊び場。 まさに森のような、表情豊かな住まいが完成した。

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日常空間の中心に「階段」を

LK+階段

「階段」は空間を構成する要素のなかでも特別な位置づけにあるものです。異なるフロアをつなぐという機能だけでなく、日常生活の中で唯一上下方向の視線の変化を与えてくれる場でもあります。 見慣れた日常の風景の中で変化のある視線・視点を与えてくれる「階段」を、単なる上下動という機能的な要素としてだけでなく、もっと積極的に生活の中に取り込みたいと思っています。

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階段にマスキングテープでアクセント&安全性もアップ!

白の階段にちょっとアクセントを

我が家の階段はあまり日当たりが良くないので、 段の境目が見づらいことがあるんです。 白なので特に境目がわかりにくいよう。 何か対策をしようと思ってホームセンターに行ってみたところ、 滑り止めのシールは売っていたものの、おしゃれな物がなくて…。 そこで、好きなデザインのマスキングテープを貼ってみました!

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koten 神奈川県   一般ユーザー