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投稿記事
都内の住宅地、約30坪の敷地に建つ家。
幼い頃伝統的な日本の建築様式の家で育ってきた建て主は、陰影のある落ち着いた住まいを希望。
限られた敷地面積の中にも光のグラデーションを楽しめるよう、リビングと階段スペースにスリット状のトップライトを、玄関にもスリット状の開口を設けた。
縦方向にできた光の陰影は空間に奥行を生み、しっとりとした和を感じさせる。
1階西側にあるダイニングは大開口で中庭と繋がり、外の自然との一体感を味わうことができる。
縁側や庇によって内外が緩やかに繋がり、ほの暗い室内と明るい庭とのコントラストを感じる。
時間や季節の移り変わりとともに差し込む光が変化する、表情豊かな空間となった。
光を効果的に取り込んだ和モダンな住まいには、建て主が選んだ北欧家具も自然に馴染む。
住宅地の中にありながら、ニュアンスある表情豊かな住まいが完成した。
有限会社ラブアーキテクチャー一級建築士事務所
東京都
建築家
- フランス瓦
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シンプル・ラフに遊びを効かせたオリジナル空間
絵本の中から飛び出したような、可愛らしい家。 塔のようになっている玄関を入ると、無垢の床やスペイン漆喰で仕上げられたラフな空間が広がる。 リビングは吹き抜けとサンルームに面した開放的な空間。 自然光が燦々と降り注ぐ、明るく居心地の良い場所となっている。 あえて凹凸を残すように仕上げた漆喰壁や、オリジナルの建具、随所に取り入れたタイルの色使いなど細部にまでこだわった空間に、建て主セレクトのジャンクな家具が映えている。 ナチュラルでラフな中にも遊び心を感じる、オリジナリティ溢れる住まいとなった。
パパママハウス株式会社
愛知県
工務店