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投稿記事
cube×CUBE
建物は縦横高さの寸法が同じ大小2 つのの直方体( C U B E ) が重なった形状です。小さいc u b eの玄関から大きいC U B E のリビングへと、室内を移動します。 また、外部から内部、内部から外部への、相互のプライバシーの確保を検討しました。道路側、隣地から直接内部を見渡せる窓はありません。直方体の南東角と北西角を外部空間とし、此処に主な開口を集中しています。この角の外部空間には、プライバシーを守る事が出来る位置に開口を設けています。其処から光と風を有効に取り込む計画です。 2 階はトイレと収納を箱状にまとめたコアを中心に、寝室、子供部屋を介して回遊できる平面です。空間をつなげる事で、広く伸びやかに感じる様デザインしています。
川添純一郎建築設計事務所 兵庫県 建築家
借景を望むせがいの家
碓氷川からの心地よい風と竹林を借景に取り込む ゆっくりと時が流れる落ち着いた空間。 やさしく包み込む深い軒と力強く跳ね出した せがい造りのデッキ。 決して気負うことのない普遍的なデザイン。
TEKTON│テクトン建築設計事務所 群馬県 建築家
趣味の自転車を楽しむユニークな住まい
シクロクロスという自転車競技にはまっているご主人。 仲間とレースに出るほどの自転車好き。 所有する自転車の数も増えたこともあり、一戸建ての物件探しを開始した。 家に来るチラシを細かくチェックしたりする中、ある物件のチラシが目に留まった。 それは、自分たちが良く通っていた喫茶店で、理想とする間取りも可能であると判断して迷わず購入。 喫茶店だった1階はご主人の趣味である自転車を楽しむスペースにし、2階をLDK、3階を各個室へとまるごとリノベーションした。
株式会社アネストワン 愛知県 リフォーム・リノベーション
タイルのことをもっと知ろう! ~製法について~
タイルには様々な種類がありますが、どのタイルも主に「乾式製法」と「湿式製法」のどちらかで製造されています。 そして焼き方には酸化、還元の2種類の焼成方法があります。 製法の基本的なことを知れば、タイル選びの参考になります。
壁紙を使ってシステムキッチンを簡単リフォーム
我が家の家具は木目のもので統一しているのに対し、キッチンはオレンジ色。 しかもこのキッチン、間取り的にリビングからもダイニングからも丸見えになるのです。 どうしても、このオレンジ色のキッチンだけが浮いてしまいます。 入居当初からずっと悩んできたこのキッチン、カウンターキッチン風にリフォームしようか、カーテンをつけて隠そうか、いろいろな策が出ましたが、原状回復のことや使い勝手を考えるとどれも現実的な案ではありませんでした。 そこで、このオレンジ色の戸棚を木目に変えてみようか、ということに。 戸棚自体を古材などで作り変えるのが理想だったのですが、 原状回復のしやすさを考えて、木目の壁紙を使うことにしました。
照明はインテリアの雰囲気を決定づけるキーアイテム
インテリアコーディネートにおいて、照明選びはとても重要です。 私の場合、照明に合わせて模様替えをすることもあるほど、照明はインテリアの要と考えています。 家具を買い換えるのはなかなか大変ですが、 照明ならインテリアのテイストを手軽に変えることができます。 照明器具は、採光はもちろん、部屋のアイコンともなってくれるキーアイテムです。
働き者なカゴたち
「お金はいくら増えても困らない」なんて言いますが、カゴもいくら増えても困らないと思っています。 とにかくカゴが大好きで、様々な素材、形のものを集めています。 雑貨屋さんに行っても、まずチェックするのが可愛いカゴです。
100均のすのこを使って靴箱をD.I.Y
お客様をお迎えする、家の顔とも言える玄関は、いつでもすっきりと片づけておきたいですね。 しかし、これまで我が家の玄関は、靴が出しっぱなしになっているのが常でした。 備え付けの靴箱の収納力の問題です。 靴を立てて収納するタイプのもので、パンプスや革靴などは問題なく収納できるのですが、ブーツやハイカットのスニーカーなど、高さがある靴は収納できないのです。
我が家の片付けルール「3前運動」
子供がいると、家の中は本当に散らかります。 3食の食事のあとはダイニングのまわりは食べこぼしだらけ。 食事が終わると今度はおもちゃを散らかし始めます。 散らかす・片付ける、の無限ループです。
仕事と生活がゆるやかに繋がる家
築41年の鉄骨造りの家を、オフィス兼住宅にリノベーション。 クリエイターである建て主ご夫妻が、機能的に住まう家をデザインした。 ワークスペースとしての1Fは、解体した際に出現した鉄骨の柱をそのまま残したことで印象的に。 無骨でワイルドな鉄骨が、モルタルの土間とマッチしてNYのロフトのような雰囲気を醸し出している。 玄関から続く土間を広く取り、スタジオまでの通路の他、来客の時の打ち合わせスペースとしても使用。 サンルームのように日当たりのよい土間で、段差に腰かければ縁側気分を楽しむこともできる。 2Fは奥さまが子ども部屋の押し入れに壁紙を貼るなど、セルフリノベーションの途中。 自分たちのペースで楽しみながら家づくりを続けているそう。