HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

カテゴリで絞る

部屋で絞る

キーワードで絞る

ユーザーで絞る



HouseNoteStore

投稿記事

PickUp !

シンプルでコンパクトな都心の住まい

シンプルでコンパクトな都心の住まい

天井や壁に用いた曲線形、あえて上部をつなげた間仕切り壁、壁から天井まで一体となった厚みのある左官のテクスチャー、これらのエレメントが組み合わさり、障子窓からのやわらかい光が、はっとするような陰翳のグラデーションを生み出す空間になりました。

53㎡というコンパクトな面積ながら、曲線によってシームレスで繋がる壁と天井に、間仕切壁の上部から回り込む光が、空間に奥行きをあたえています。
一面バルコニーの住戸のため一方向のみからの採光ですが、室内に充ちる光の表情はとても豊かで、意図しなかったたくさんの景色や発見があり、見ていて飽きません。

マンション共用部となる窓には手を加えられず既存のままですが、開口を設計できる新築案件以上に光や風景がデザインされるという逆説的な結果は、今後にインスピレーションを与えるような新たな発見でもありました。

もっと見る >

狭小だからこそゆとりを大切に、町屋風の家

水盤

周囲と比べてもひときわ小さな、3.99mの間口。 建て主も、快適に住める家になるかどうか心配だったという。 この敷地をゆとりある住まいへ、「空間の広がりと繋がり」をコンセプトに挑戦した。 間口が狭く奥に長い京都の町屋を参考に、通り庭や二つの水盤を通して奥行きを演出。 玄関ホールから3階の天窓までダイナミックに繋がる吹き抜けで、垂直の広がりが強調される。 吹き抜けを通して明るい開放的な空間と、昔ながらの日本家屋のような落ち着く空間の両方を作ることに成功した。 それぞれのスペースは決して広くはないが、敷地を控え目に使うことによりかえって贅沢なゆとりがうまれている。

もっと見る >