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シンプルでコンパクトな都心の住まい

シンプルでコンパクトな都心の住まい

天井や壁に用いた曲線形、あえて上部をつなげた間仕切り壁、壁から天井まで一体となった厚みのある左官のテクスチャー、これらのエレメントが組み合わさり、障子窓からのやわらかい光が、はっとするような陰翳のグラデーションを生み出す空間になりました。

53㎡というコンパクトな面積ながら、曲線によってシームレスで繋がる壁と天井に、間仕切壁の上部から回り込む光が、空間に奥行きをあたえています。
一面バルコニーの住戸のため一方向のみからの採光ですが、室内に充ちる光の表情はとても豊かで、意図しなかったたくさんの景色や発見があり、見ていて飽きません。

マンション共用部となる窓には手を加えられず既存のままですが、開口を設計できる新築案件以上に光や風景がデザインされるという逆説的な結果は、今後にインスピレーションを与えるような新たな発見でもありました。

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外部空間に内部の生活を取り込んだ住まい

外観

安城市の住宅街に建つ住まい。 若い施主夫妻は両親の住む隣の敷地にこの家を計画した。 子供が自由に遊べること、庭で運動することなど外部での楽しさを追求した建物だ。 本来内部空間で行われる生活、食事や音楽を聴いたりくつろいだり、眠りに落ちるなどの日常が外部空間で行われるのは、敷地全体に大きな屋根をかけたことで、内外にそれぞれLDKを設けることで実現した。 心地よい風が通り抜ける外部空間での食事、露天風呂、ハンモックに揺られて眠るなど、環境の移ろいと共に、時間の経過を感じさせる豊かさを造り出した。 「アウターリビング」としての庭に設けられた窓に、架橋による境界線を配し、隣家との連続性を図りつつ、他者との繋がりをも意識した。 敷地全体を内外問わず「生活空間」としたことによって、内外問わず生活空間を部屋として実現させた住まいは、よりよい生活の豊かさを感じさせるものとなっている。

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