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広げて仕切って暮らしやすく

広げて仕切って暮らしやすく

5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。

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大開口の窓がつくりだす平屋の新しいかたち

北西外観

島根県は出雲平野に位置し、広大な田園が広がるロケーション。 この100坪ほどの敷地から見える風景を住居の中に取り入れたい、というのが30代の施主夫妻の希望だった。 この恵まれた眺望を暮らしの一部に取りこむため、大きなピクチャーウィンドウを構えることにした。 玄関からまず目に入るのは、両側に大きくひらけた開口部。 どこにいても光が入り、風通しの良いおおらかな雰囲気となっている。 部屋を仕切る壁や柱のないシンプルな間取りであるが、寝室の床を80cm下げることで生活動線にメリハリをつけ、プライベートな場をつくりあげた。 開口部が道路に面しているため往来の視線が気になるところだが、LDKを高くして既存の防風林の上に窓をあつらえることで、プライバシーに配慮。 日当りの良い南側は、家庭菜園やガーデニングを楽しめるようスペースを大きくとった。 焼スギの外観に映える白いテラスは、家族が庭の畑を眺めるための絶好の特別席となっている。 けして広くはない住宅でありながら、邸内の高低差と景観を最大限に生かした結果、降り注ぐ光と風が気持ちのいいミニマムかつ快適な室内空間がうまれた。

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中庭が人と自然をつなぐ家

外観正面

田畑広がる岡山県西部に建つこの住宅は単線に沿い、のどかな風景に溶け込んでいる。 転勤生活を繰り返していた施主夫妻は、ご両親や自分たちの将来を見据えた結果、豊かな山並みに囲まれたこの地に居を構えた。施主は単身赴任をしながら、週末はこの家で過ごすという二重生活を送る。 道路に面した外観はギャラリーのように凛とした佇まいだが、西側にかけてL字に配されたコンクリート壁の内側は、木の温もりが感じられる平屋造りとなっている。 玄関は奥行のある土間空間。広い上り框を備え、年老いたご両親へのバリアフリーに配慮した。 中は明るく木材本来の質感を生かした造りになっており、物静かな玄関とは対照的。 その雰囲気づくりに大きく影響しているのが、三つある中庭の存在。 中でも施主の想いをシンボリックに表現しているのは、ヤマボウシの木が植わった中庭だ。 その中庭をコの字型で取り囲むように部屋を配置することで、光と風が抜ける開放感を生み出し、リビングから四季の変化を見てとれる。 季節のうつろいを目の当たりにし、自然が日常にある住まい。 恵まれた環境と共に成長し、やがて訪れる定年後の生活がより豊かなものになる。

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田園風景が広がる場所に建てた「カラフルな家」

外観

石川県白山市の田園風景が広がる場所。 そこに「カラフルで明るすぎない家」を希望された若い家族の住まいがある。 この土地は買い手がなかなか見つからず長い間売れ残っていた土地で、クライアントから「格安の土地見つけたんだけどどうかな?」というご連絡を最初にいただいた。 はじめて土地を見た時に北側へ広がる田園風景の美しさと開放感に驚き、この土地の良さを素直に設計に取り入れることを最初の決定事項としてこのプロジェクトはスタートした。 まず土地の良さを最大限生かすために田園風景が広がる北側に向かって大きな開口部を設けた。 その大きな開口部に向かって斜めの壁と斜めの軒裏で凹みをつくる。 この凹みは庇の役割を兼ねているので雨を防ぎ、外壁の劣化防止にも役立っている。 外壁の色を選ばれたのはグラフィックデザインの仕事をされている奥さん。 「色」のプロフェッショナルなので基本的には色決めは全てお任せした。 周囲に溶け込むように深い緑色のサイディングとナチュラルな色の板張りで優しい表情を持った平屋の建物となっている。 外観とは違い内部空間はどの部屋もカラフル。 ローコストに「色」を楽しむため仕上げ材はクロス(壁紙)を選択した。 クロスメーカーすべてのカタログを取り寄せて、入念に奥さんがひとつひとつ選ばれたものである。 ただし、たくさんの色を使うことでうるさくならないように注意し、ラワン合板を全体的に使ってどことなく統一感をもたらせている。

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KELUN 石川県   建築家

太陽の光が移ろう日時計の家

外観

建て主奥さまの実家から譲り受けた、34坪の敷地。 ご夫妻の希望は、家族の距離感が近い広々としたリビングの平屋。 フラワーアレンジメントの講師である、実家のお母さまが教室を開くスペースも必要だった。 打ち合わせを重ねる中で、奥さまの昔からの夢である絵本の部屋も実現することに決定。 キッチンとリビングを中心に、放射状に個室を配置するプランを採用した。 寝室からリビング、絵本の部屋やアトリエへと太陽の光が移動する様子は、まるで日時計のよう。 家族がそれぞれに好きなことをしながらも、存在をゆるやかに感じられる家が完成した。

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Life style工房 福島県   建築家

全長28mの平屋建てのような2階建て二世帯住宅

外観

全長28mの二世帯住宅。 前面の外壁、格子、樋の面を揃えシンプルなデザインとし 敷地内に薪小屋、桜を取り囲む石のモニュメントで 近隣にある公園の風景に溶け込む様にした。

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田園風景の中でスローライフを楽しむ平屋

東側外観

自然豊かな土地で子育てしながら暮らしたいと望んだ建て主ご夫妻。 川崎から移り住み、祖父の畑の一部に新築することになった。 敷地は東に向かってゆるやかに傾斜し、アジサイ畑、梅林、防風林と続く。 この土地の傾斜と広さをいかし、見晴らしの良い家をデザインした。 平屋の良さを生かしながらも、地形を利用して内部に高低差を配置。 上部には個室・水回り・廊下を設け、下部は大開口の広々としたLDKとした。 ナチュラルな北欧インテリアに囲まれ、憧れていた薪ストーブでの料理や星空観察を楽しめる。 窓からはどこまでも続く景色が見渡せ、望み通りのスローライフを実現した。

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モダンな平屋でバリアフリーと大収納を実現

外観

一見奇抜な外観の家に、建て主もはじめは驚いたという。 実は、老後を過ごすためのバリアフリーと大収納を備えた機能的なデザイン。 外観の黒い部分はそのまま室内外で活躍。 新たに収納を作るだけでなく、今まで使用していた思い出の書棚や食器棚が収まるスペースを作って新しい生活にフィットするようにした。 職業柄たくさんの書類や蔵書がある建て主に合わせ、見せるものと隠したいものにわけ、天袋やクローゼットを活用するようにプランを作成。 室内は、通常より大きな扉や玄関のスロープなど、バリアフリーを徹底した。 来客に配慮した設備や、外からも見ても楽しめる飾棚などにもこだわり、建て主の人柄が表れた住宅となった。

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額縁の中に家族の風景、ひと繋がりの家

外観

親世帯が住む母屋の庭に家づくりをすることにした建て主ご夫妻。 土間を作りたい、いろいろな場所でコーヒーを楽しめるようにしたい、という希望があった。 果樹や桜の木が生えている芝生の庭の豊かな自然をいかし、母屋と適度な距離に建物を配置。 外観は近隣に馴染みつつ、モダンな印象を与えるグレーのモルタルでシンプルなデザインに。 屋内はフレキシブルに使える土間を中心に、間仕切り壁を通して全体がつながる構造とした。 個室の集まりのような間取りは、役割を入れ替えても違和感なく使える可変的な構造。 間仕切り壁の立ち上がりには、腰かけたり可動式の板をレイアウトしたり自由に楽しめる。 ひと繋がりの空間が、変化する家族の生活をおおらかに受け止めていくだろう。

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atelier cube 福岡県   建築家

森の景色を多彩に捉えたドラマティックな家

リビング

木々生い茂る雑木林を背に建つ家。 敷地の南側には普通の住宅地、北側には雑木林が広がる。 森林の景色を取り込んだ、表情豊かな住まいを目指した。 敷地は約60坪とゆとりがあるため、建物は平屋にした。 敷地の南側には寝室や子供室といった個室を集約した棟を建て、道路からの目隠しに。 雑木林に面する北側には3つの箱を設け、それぞれの箱をリビング、ダイニングキッチン、浴室として割り当てた。 雑木林の景色は、木々が近くに見えるところ、視界が開けているところと、場所によって変化がある。 そこで、大きな窓によってひとつの景色を切り取るのではなく、切り取りたい景色を選んで住まいに取り込んだ。 箱によって方向や天井の高さを変え、窓の位置にも変化をつけた。 天井高のある浴室の背の高い窓が見せるのは1本の山桜。 ダイニングキッチンの南側は中庭に大きく開き、北側に配した正方形の窓が木々の枝葉を切り取る。 ダイニングから一段高いリビングの窓から望む森の景色は壮大で、まるで絵画のよう。 家の中を人が移動するにつれて、景色も光も空気感も変化する。 変化に富んだ森林の景色を余すことなく捉えた、ドラマティックな住まいが完成した。

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離島に佇む南国の自然を受け入れた開放的な平屋

外観

沖縄県の離島、石垣島から定期便で40分のところに浮かぶ西表島。島の大半は国立公園であり、90%は亜熱帯の原生林に覆われた島である。 この島に移り住んで14年になる施主の家族構成は30代夫婦と子供2人。住まいの設計にはプライベートツアーのガイドをしている施主のゲストがくつろぎながら絶景を楽しめる事もポイントとなった。 島には高校がないため、殆どを家族で過ごすという住まいの必要な諸室はリビング、ダイニング、寝室、キッチンとシャワーにトイレ。加えて施主の仕事道具が入る大きめの収納とシンプルだ。 寝室は2つの入口があり、わずかな期間ではあるが子供部屋として区切れるように設計された。 屋根は雨水を溜めない切妻屋根を採用。外壁につく潮気を洗い流すために樋(とゆ)は設けていない。 沖縄の古い伝統的建築手法である雨端を再考し、建物の東西に低い庇(ひさし)を出した。特に日当たりの良い西側の庇は深めに取り、同時にテラス部分も深めに取ることで、家族の様々な生活シーンで有効に活用されている。 台風対策で雨戸を設けることが主流の西表島だが、停電の際には雨戸を閉め切った状態では暗く冷房もないまま数日間過ごすこともある。そこでこの住まいでは、大型台風にも耐え得る特殊防風ネットを庇先端に取り付けられるように設計。大きな開口部を飛散物や暴風雨から守り、そよ風程度にカットしながら採光と通気を確保するように工夫された。 約21坪と決して広くない住まいだが、絶景にせり出した2メートルのデッキと眺める景色が狭さを感じさせない。 独特の人間関係や地域と共に、自然とも馴染むこの島ならではの住まいが誕生した。

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