HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

カテゴリで絞る

部屋で絞る

キーワードで絞る

ユーザーで絞る



HouseNoteStore

投稿記事

PickUp !

森の中にいるようなカフェ付き住宅

森の中にいるようなカフェ付き住宅

雑木林の隣に建つ、店舗兼住宅。
床面積約30坪のコンパクトな建物に、住居と設計事務所、妻が営む雑貨カフェを盛り込んだ。
広さはないものの、住まいには森の中にいるかのような開放感がある。

2階部分が、家族が過ごすLDK。
2面の大開口で雑木林の緑を取り込む、緑に包まれるような空間。
リビングは家庭菜園があるテラスとつながっており、そこで収穫した野菜を食べながら過ごすことも。
‟自給自足”のスローライフを楽しんでいる。

食べ物だけではなく、太陽光発電で電気エネルギーも自給している。
さらに、カフェを営むことで現金も、人との繋がりも自給する…そんな自給自足の家を目指した。

1階は玄関を入って左手に寝室、水回りといったプライベートスペースを、右手に設計事務所と雑貨カフェを配置。
事務所とカフェの間には中庭を設けた。
カフェは2面の窓で雑木林とつながり、さらに中庭からも光が入る、明るく清々しい空間となっている。

オープン以来、口コミでたくさんの人がカフェを訪れる。
中庭では、お茶を飲みにカフェに訪れた農家の人が育てる無農薬野菜を販売したりと、人との繋がりが広がっている。

緑に包まれ、食を、人との繋がりを自給する、豊かな住まいが完成した。

もっと見る >

家族三世代を繋ぐ「ボルダリング壁」のリフォーム住宅

吹き抜けから2階を見る

東京・杉並区の閑静な住宅街に建つ住まい。ここは施主夫妻と施主の両親、そして五人の子供、計9人が暮らす大家族の三世代住宅だ。 今回は施主の妻の要望と、子供たちのスペース確保の為のリフォームを計画した。両親は「1階和室は慣れているので変えないで欲しい」という事で、「住みながらリフォームをする」という選択となった。 計画はロフトと吹き抜けの設置、そして対面キッチン。両親の協力のもと、既存の家に住みつつリノベーションを図った。築35年の家は、まず2階部分を一新。3畳ほどの個室を長男と長女用にそれぞれ造り、さらに天井板を外して2階屋根裏にロフトを設置。次男と三男の居場所とした。 吹き抜けは採光と開放感を十分に取り入れた。そして玄関とダイニングの間に、個性的なボルダリング壁を設置した。子供たちは喜んで、階下と階上の昇降に使っているという。 キッチンは配管等で工事に時間がかかったが、既存のシステムキッチンをそのまま移設し、対面キッチンとした。他にフリースペース、鮮やかな壁が印象的のスタディースペースなどを配した。 「住みながらリフォームする」という、決して広くはない空間に最大限の開放感と明るさを十分に取り入れた住まいは、三世代を仲良く包み込む、暖かな家となった。

もっと見る >

緑とアンティークな家具に囲まれた”山荘”のような家

ダイニングキッチン

海外生活から帰国し、公園を挟んだ隣の敷地に土地を購入した家主。 緑に囲まれ、大きな庭がありまるで山荘のような家は、れっきとした都内に建つ家だ。 敷地は、広い家を建てるには建ぺい率や容積率が難しい。 そこで生まれたのが、わずか84平方メートルの総面積の家だった。 廊下や壁、扉を最低限に減らし、階段室とホールを巧みに分け、驚異的な広がりのある居住空間を造り出した。 公園に面した南側2階部分に、デッキを兼ねたLDKを配置。 白い人工大理石のキッチンは、長さ約4メートルのカウンターがデッキに突き出た造りだ。 前面に庭を配し、公園の遊歩道からの視線をコントロール。 建物は広さを確保したことによって、家主が海外で収集した趣のある様々な家具もすっきりと収まった。 寝室や収納部分も細かく配慮し、建物内に行き止まりを無くすことでゆとりを確保。 精神的圧迫感のない工夫がなされている。 新しい家ながら、長年暮らしているかのような住まい。 小さいながらも圧迫感のない、くつろぎのある山小屋のような住まいが誕生した。

もっと見る >

外に開かなくても明るく風通しの良い家

ダイニングから書斎の眺め

角地で日当たりの良い敷地ではあるが、西側をバス通り、南側はマンションに面しています。 プライバシーと安全性の確保を最優先にしながらもを、明るさや広がりを失わないデザインを模索しました。 1階の道路に面した開口部は大きくはありませんが、外に開かなくても、光庭や吹き抜けを通して家の中は光と風が通り、開放感に溢れています。 建て主ご夫妻は造作家具製作の会社を営んでいて、木のぬくもりを感じる家が好み。 床材のチークや、木製サッシにこだわり、プロであるご主人が造作家具を製作しました。 白壁と木に囲まれた空間に、奥さまの趣味であるアンティーク小物や家具が味わいを添えています。 外観にも、テラスの木製フェンスや玄関ポーチの格子など、木の温かさを感じられます。 自然体で暮らせる居心地の良い家が完成しました。

もっと見る >