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デメリットを逆手に素材感のある上質なリノベーション

デメリットを逆手に素材感のある上質なリノベーション

約90㎡のマンションのリフォーム計画です。
住戸に対して3面ぐるりと広いバルコニーが取り巻き、最上階であることの見晴らしと併せて、面積以上の広がりを感じます。

一方では、住戸内には動かすことのできない、上下階とつながる大きな柱状の構造体(ダクトスペース)が3つあり、今回のフルリノベーションでは、それらを上手く間取りに取り込みながら、玄関から続く広くのびやかなリビングダイニングと、機能的にぎゅっとまとめたキッチンなど水廻り、コンパクトな個室という、メリハリのある空間構成となっています。
動かせいダクトスペースの大きなボリュームを逆手に、敢えて大谷石仕上げとすることでオブジェのようなその存在感は、広い空間にさらに奥行き感じさせます。また出入りがしにくく視覚的な障害にもなっていた既存窓下の30cmほどの立ち上がりには、連続性を持たせるために大谷石のステップを設えました。

リフォーム前からお持ちになっていた素敵なビンテージの家具が馴染むよう、白い壁ではなく、ノイズ「斑」・素材感のある仕上げで、場所や材料ごとテクスチャーの違うものを丁寧に組み合わせました。動かせないコンクリートの壁には「大谷石」、梁形には「化粧せっこうボード」、壁や天井に「ジョリパット」、床には節のあるフローリング。「斑」の種類や大きさは違いますが、色調をグレイッシュに統一することにより、家具などの調度品と空間がうまくまとまっています。落ち着いた空間の中にも、子供室やキッチン壁などには、遊び心のあるタイルやクロスをアクセントに。

ブラインドからは柔らかな光が、西窓に設えたウッドシャッターからは美しい光の模様が差し込み、日々や季節を通していろいろな景色・表情を見せてくれます。

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細長い台形地を楽しむ家

2階キッチン

予算内でみつけた敷地が細長い変形地。建築可能な幅は最小1.5m、最大4mの台形の敷地だった。 17年前に購入した分譲マンションからの住み替えで、木造2階建て一軒家を手に入れた。 奥行きを活かし、吹き抜けやロフトで意図的に明るい場所と暗い場所をつくり、生活動線にあった落ち着いた住まいが出来上がった。 朝になるとロフト階で家族3人が目覚め、下へと下りて、大きな窓を設け、充分な自然光を取り入れたキッチン・ダイニング・洗面などのある2階へ。 家の中心となるキッチンは、SPF材と鉄を組み合わせ、素材感にこだわっている。 休日は家族皆で料理をつくるという建主のライフスタイルにあわせ、キッチンスペースをたっぷり確保し、大きな窓をとり、家中で1番明るい場所となっている。

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