カテゴリで絞る
部屋で絞る
キーワードで絞る
ユーザーで絞る
都道府県で絞る
投稿記事
もともとは4LDKだったところを、大きな土間収納や家族全員のものを収納できるWIC付きの3LDKに変更。
子供たちが一緒に遊んだり、ご夫妻が楽しく家事をしたりと、家族みんなが楽しめる家になりました。
株式会社フォーラス&カンパニー 大阪府 不動産会社
- 和モダン
- タグをクリア
眺望と趣味のための多様な居場所
筑波山を眺望する丘の上にたつこの住宅は、眺望を得るための様々な居場所をつくっています。とりわけ、クライアントの多岐に渡る趣味が、様々な居場所をつくるためのきっかけとなっています。 ロードバイクの為の玄関土間、暖炉のための籠もれる場所、映像と音楽鑑賞のための半地下の籠もれる場所、吹き抜けに開放されたダイニングキッチン、眺望を全身で感じられる畳の間など。それぞれに適した空間と光の尺度を適用し、それに即した仕上げを選定しました。終日快適な時間が流れる多様な居場所のある住宅です。
森と川に向かうリビングとダイニング
崖に生えた大樹と、一方で河川に向かう眺望が開放的な住宅です。 この住宅では敬遠されがちな崖下の湿った空気感を取り入れるために、リビングは崖に向かって大きく開きました。さらに遠景が期待できる河川側には、印象的な天然木のカウンターを用いたダイニングキッチンが、まっすぐと眺望に向かって延びてゆきます。 それぞれの居場所にそれぞれの風景を割り振り、風景を最大限に活かす開口部のプロポーションに気を遣いました。。
竹と格子が印象的な終の棲家
岐阜の郊外にたつ終の棲家です。老後の安心感は重要ですが、ともすれば閉鎖的になりがちな都市住宅に、適度の開放性と透明感を出そうと思いました。内部は全て障子に取り囲まれて、終日心地よいひかりに満たされます。奥さんのための書斎やダイニングやキッチンも、基本的にはワンルームですが、敷き瓦が敷かれたカウンターによって適度に分節されています。外観は格子と布袋竹と障子による奥行きと透明感が、街並みに趣を与えています。
豊かな自然を味わう悠々たる家
長年東京で仕事をしてきた建主ご夫婦が、退職後は自然に囲まれて暮したいと伊豆半島に住むことに。 周辺一帯が国立公園に指定されている自然豊かな場所に、約260坪と広々とした土地を得た。 建主が希望したのは、豊かな自然を受け止める大きな屋根と大きなリビング。 ダイナミックな大屋根は片流れにし、内部には外の自然とつながる大らかな空間をつくった。 1階LDKは、デッキテラスを介して芝生の庭とひと続きに。 大開口で内と外とが一体化し、自然を肌で感じることができる。 室内は木や和紙、畳といった和のしっとりとした質感を生かした、シックでモダンな空間。 大開口で外とつながり大きな吹き抜けのある、開けたリビングだが、リビング西側は天井が低くなり落ち着いた印象になる。 ただ開放的なだけではなく、ニュアンスのある表情豊かな空間となった。 細部にまでこだわりを実現したことで、周囲に広がる自然を存分に味わう洗練された空間が完成。 東京では味わえない、この土地ならではの空気を感じながら、穏やかな時間を過ごすことだろう。
石井秀樹建築設計事務所 東京都 建築家
職人の技を感じる、自然素材の端正な家
商店や住居が混在した街に建つ家。 家業の質屋を引き継ぐことになった建主は、母屋の隣に新居を増築することに。 母屋は昭和9年に建てられた歴史ある建物で、石造りの立派な蔵が付いている。 母屋とのつながりを考慮しつつ、快適で趣ある住まいを計画した。 母屋とつながる1階部分には、建主のお母様の居室と、陶芸室やステンドグラス工房を設けた。 石畳の路地を通って玄関まで向かうと、右手にはガラス張りの応接室が、 街と住まいとを繋ぐ空間となっている。 2階は建主家族の居住空間。 中央にあるLDKは天井高5mのダイナミックな空間。 屋根の勾配をそのまま表し、天窓から明るい光が差し込む。 住まいのどの開口部もガラス窓の内側に格子の建具を入れており、外から光や風が入るようになっている。 格子を通して入る光はただ煌々と室内を照らすのではなく、味わい深い陰翳を与えてくれる。 内部空間は、職人の技を感じられる美空間。 オリジナルの建具や造作家具、ひとつひとつにこだわりが詰まっている。 土や木や竹、紙…多様な自然素材を使用し、機能的でありながら安らげる空間となった。 職人の技巧が生きた、力強い家が完成した。
武蔵野の森をイメージした緑溢れる住まい
閑静な住宅街に建つ家。 敷地があるのは、かつて武蔵野の森が広がっていた場所。 その自然豊かな森の様子をイメージし、木々に囲まれた住まいを計画した。 そこで、東西に細長く南に入った敷地条件を生かし、中庭を3つ配置。 北側の玄関前に前庭を、和室に面して北庭を、デッキに面して南庭を設けた。 それぞれの庭と室内には一体感があり、家の中に居ながら森の中に身を置いているかのよう。 室内にもチェリーやスギ、米スギなどの自然素材をふんだんに使用し、木の温かな質感が庭の緑と調和している。 緑に囲まれ、優しい木の風合いに親しむ、心地良い住まいが完成した。
(株)河辺哲雄建築都市設計事務所 東京都 建築家
~山に抱かれた暮らしを楽しむ家~
~山に抱かれた暮らしを楽しむ~ ≪自然の潤いと共に暮らす家≫ 雲の流れ 夕焼けに染まる空 月の動き 風の音 木のざわめき 鳥の声 自然を心地よく感じる暮らし。 雑木林が茂る東側の山を背景に 建物を西側の桜並木に向かって開き 自然と調和した外観にしました。 山に抱かれた樹木の緑や光と風。 夜空に煌めく星や市街地の夜景。 恵まれた自然環境と親しみながら 健やかに過ごせる住まいです。
西薗守 住空間設計室 福岡県 建築家
柔らかい障子に包まれた空間は癒されます
遠藤浩建築設計事務所 埼玉県 建築家
欄間のある家
欄間が印象的なお宅です。既存の木製透かし彫りの欄間をアクリルにサンドブラストを施したものに変え、イメージを一新しました。 欄間を変えるだけでも、昔ながらの和風から和モダンな雰囲気に変身です。
遠藤浩建築設計事務所 埼玉県 建築家
自然の潤いと共に暮らす家
西薗守 住空間設計室 福岡県 建築家