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シンプルでコンパクトな都心の住まい

シンプルでコンパクトな都心の住まい

天井や壁に用いた曲線形、あえて上部をつなげた間仕切り壁、壁から天井まで一体となった厚みのある左官のテクスチャー、これらのエレメントが組み合わさり、障子窓からのやわらかい光が、はっとするような陰翳のグラデーションを生み出す空間になりました。

53㎡というコンパクトな面積ながら、曲線によってシームレスで繋がる壁と天井に、間仕切壁の上部から回り込む光が、空間に奥行きをあたえています。
一面バルコニーの住戸のため一方向のみからの採光ですが、室内に充ちる光の表情はとても豊かで、意図しなかったたくさんの景色や発見があり、見ていて飽きません。

マンション共用部となる窓には手を加えられず既存のままですが、開口を設計できる新築案件以上に光や風景がデザインされるという逆説的な結果は、今後にインスピレーションを与えるような新たな発見でもありました。

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身近な木材で雪と共存、合掌造りの家

外観

昔から住み慣れた実家の敷地で、家づくりをスタートした建て主。 母屋とビニールハウスが並んだ土地は、福島の豪雪地帯に位置している。 雪との共存のため考えたデザインは、昔ながらの風景が残る地域にも馴染む「合掌造り」。 コストが抑えられ汎用性の高いSPF材を合計1,200本使用し、一本ずつビス止めして三角屋根が完成。 2階部分を設けるため、水平方向にも同素材の木を組み、木を編むようにして強度を高めた。 室内では格子状の間仕切り壁が、自然光や照明の光で美しい陰影を作り、風を通す。 構造体にも化粧材にも日本人に馴染み深い木を用い、機能的な家に仕上がった。 その土地にあるべき姿の建築を残すことは合理的であり、ひいては森林の活性化にも繋がるだろう。

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Life style工房 福島県   建築家