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PickUp !

カッコいい和モダンで心地よく暮らす

カッコいい和モダンで心地よく暮らす

好きなものは「和モダン」「カッコいい感じ」「木の風合い」「ダークな色」「紺色」という奥様。
基本的には奥様にお任せだけど、「畳コーナーはほしい」「浴室は大事」というご主人様。
そんなおふたりの希望を叶えた住まいになりました。

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光と影が織りなす、表情豊かな住まい

リビングダイニング

都内の住宅密集地に建つRC造住宅。 敷地は道路から1mほどレベルが下がったところにある変形土地で、西側は道路に面し、そのほか3方向は隣家に囲まれている。 外壁は敷地の形に合わせて2層に配置し、道路と敷地のレベル差はスロープでつないだ。 敷地のコーナー部分の3か所には坪庭を配置。 外壁によってプライバシーを確保しつつも、外に対して開いた住まいをつくった。 コンクリートに守られた外観に対して、内部には光の移り変わりによって表情を変える豊かな空間が広がる。 道路から伸びたスロープを進むと現れるのは、光量をぐっと抑えた静謐なエントランス。 その先にあるリビングダイニングは、変化する光の動きを映し取るような温かい空間。 櫛引きの壁、黒のコルクタイルの床、タモ材のキッチンと、それに合わせて造作した木のダイニングテーブル、様々な素材が、テラスとトップライトからの自然光を受けてやわらかな表情を見せる。 季節や時間によって微妙に変わる光によって浮かび上がる素材感は、住まいに風情と温もりを与える。 陰翳に富んだ、趣ある住まいが完成した。

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家族の未来を包む、光に満ちた大らかな住まい

2階LDK

都心にほど近い閑静な住宅地の奥にある、小さな3階建ての家。 建て込んだ場所だが、西には隣家の庭が広がり、緑の借景を楽しむことができる心地良い場所。 敷地は道路から奥まった旗竿状で、プライバシーを保ちやすく静かというメリットがある一方で、南側にはマンションが建っているため、日当たりはよくない。 住まいの中に、いかに光を取り入れるかが課題となった。 主空間であるリビング・ダイニングは2階に配置。 12坪弱の2階全体を、間仕切りのないワンルームに。 さらに吹き抜けで寝室のある3階と繋ぎ、縦へ横へと続く開放的な空間をつくった。 空間全体に光を取り入れるため、様々な高さ、方向に窓を配置。 いろいろな方向に視線が抜け、窓ごとに異なる自然を切り取っている。 北の高窓は空を、西に配した横長の窓からは、隣家の庭の緑を望む。 マンションが隣接する南側には曇りガラスを入れ、視線はカットしつつも光を取り込んだ。 水回りと、ふたつの個室を配した1階は、将来家族構成が変化した場合にも対応するための工夫が。 寝室とは別に2部屋用意したことで、子供が生まれたり、両親と同居することになった場合も安心。 さらに玄関をバリアフリーにしたり、トイレと洗面台を2つずつ用意するなど、万全に備えた。 優しい光に満ちた清々しい空間で、今は夫婦ふたりでゆったりと暮らす。 そして将来、家族が増えた時にはいつでも受け入れられる、寛容な住まいが完成した。

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LEVEL Architects 東京都   建築家

段差で繋がる、のびやかで包容力ある住まい

ダイニングキッチンを見る

建て主世帯とその両親世帯が暮す、完全分離の二世帯住宅。 木造2階建ての1階を両親世帯、2階を、建て主ご夫婦と3人のお子様が住むスペースとした。 敷地面積約80坪、延床面積約46坪。 特に、子世帯の5人家族が暮す2階は約24坪と、限られたスぺース。 空間を有効活用し、3人の男の子がのびのびと過ごせる住まいが求められた。 そこで、2階全体を段差で繋がったワンルームの空間とするプランを採用。 入り口から奥に向かって段差を連ね、登り降りしながら進む奥行きある空間をつくった。 入り口を入ってまず1段上がったところに、ダイニングキッチン。 そこから1段上がったところにリビングがある。 さらにリビングから可動式の階段で数段降りたところには、プレイスペースとしても寝室としても利用できる、ファミリールームがある。 ファミリールームの上にはロフトがあり、ロフト上からはリビングダイニングが見渡せる。 家全体が緩やかに繋がり、どこにいても家族の気配を感じられる。 家中にある段差は、わんぱく盛りな男の子3人にとって恰好の遊び場となっている。 限られたスペースを最大限に活用し、こどもたちの成長を受け入れる、のびやかな住まいが完成した。

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砂丘の名残りと終の棲家

自然豊かな丘にたつ終の棲家

もとは砂丘であった丘の中腹に建つ終の棲家です。周囲には取り残されたかの様な森があり、ここに最小限の家を建てました。敷地のほぼ中央に配置された建物を周囲には、将来の開発に備えて樹木を出来るだけたくさん植え、時間をかけて新たな景観を造ることを目的としました。 終の棲家に相応しく最小限の規模とシンプルな構成から生まれた、エントランスの大階段と立体的な図書館のような空間が特徴です。2階は西と東に開放した大きな窓が、朝日と夕日を感動的に迎え入れます。

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acaa 神奈川県   建築家

森と川に向かうリビングとダイニング

森と川を眺めるモダンハウス

崖に生えた大樹と、一方で河川に向かう眺望が開放的な住宅です。 この住宅では敬遠されがちな崖下の湿った空気感を取り入れるために、リビングは崖に向かって大きく開きました。さらに遠景が期待できる河川側には、印象的な天然木のカウンターを用いたダイニングキッチンが、まっすぐと眺望に向かって延びてゆきます。 それぞれの居場所にそれぞれの風景を割り振り、風景を最大限に活かす開口部のプロポーションに気を遣いました。。

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acaa 神奈川県   建築家

階段テラスが繋ぐ、ダイニングと屋上

階段テラスが繋ぐ中庭と屋上

この住宅にある4.5畳程度の中庭は、階段テラスと繋がっていて、階段を上がる途中にダイニングキッチンがあります。全面開放が可能なこのダイニングは、そのまま中庭や屋上へと繋がっていて開放的に出来ています。この階段テラスはジャズコンサートを開催したり、現在はカフェとしても使われています。 夕景にはテラスとダイニング、中庭に面した”はなれ”が透明につながり、一層の開放感と広がりを感じることが出来ます。ほぼ平屋的な立ち方のお陰で、中庭の空はひろく、伸びやか広がって行きます。

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acaa 神奈川県   建築家

屋根を持った舟が池に浮かぶような家

外観

福岡市内の貯水池に面した傾斜地に、4人家族のための生活の場をつくる計画。 敷地に身を置いてみると、木々や草花の豊かさや、水辺に住まう生物達などの自然なエネルギーを感じる。それは、時間に身を委ねるからこそ感じるものである。 今回は日常生活のなかで「する」ことだけを考えるのではなく、この「何もしない」時間を日常生活で感じられるよう計画された。 1枚のシンプルな屋根を、敷地の傾斜に沿って架け景色の大部分を斜蔽するとともに、その切り取られた目の前の景色の豊かさを空間化。空間を屋根によって特徴付け、生活の場に風景が持つ「機能」を取り入れた。 玄関から囲われた少し小さなホール、その奥に水回りなどが配された。水辺に目を向けると、切り取られた開口部からは水面だけが映る。階段を降りて水辺へと移動すると、視線の先の景色は移ろい、空間の濃度は変化する。原っぱの中にいるような空間、水辺のベンチに座りおおらかな時間を感じる空間。この住まいでは様々な場所で変化する景色を感じ取ることが出来る。 景色を一望できる敷地は屋根によって空間化され、生活はその環境空間に身を委ねて送る。「ない時間」を取り入れた住まいは、あたかも池に浮かぶ小舟のように建っている。

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立体的な光溢れる空間を持つ、のびのびとした住まい

3階リビング

埼玉郊外、私鉄沿線沿いの閑静な住宅街。夫婦と子供二人の4人家族の専用住宅である。 二台分の駐車スペース、明るく家族の気配が感じられるワンルーム的空間、屋上スペースの確保が施主の意向としてこの住まいは計画された。 本来、外部空間である屋上を生活空間に取り入れた3階建ての住まいは、最上階のキッチンの上にテラスを積み重ね、天井が高いリビングとダイニングと一体化している。リビングから屋上へとのぼる階段と、開放的なテラス空間を連続させた。2階には3階部よりやや天井高の低い寝室を配し、1階の玄関からは建物の中央に階段が設置されている。その階段に接するように洗面、トイレなどの水回りを配し、回避出来る動線を確保している。 決して広くはない少住宅でありながら、行き止まりがなく、光や空に開放されたようなのびのびとした、奥行きのある空間を持つ住まいが誕生した。

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情報空間を思わせる”ネットワーク”のような住まい

北側を見る

埼玉県・大宮駅に近い住宅密集地にある住宅。 89㎡の敷地に対し、建蔽率は50㎡である。 そこでその上限50㎡の建築面積を設定し、東西と南北にそれぞれ2層に渡り、高さを半階ずつずらして4つの床を配置した。 建物の周囲を構造となっている庇が取り巻き、それぞれの床を繋げている。その庇と床が連続しながら上昇していくという"ネットワーク"のような空間を造り出した。 枝分かれした部分には*ヴォイドが生み出され、空間と視線の抜けが生じる。だが動線としては*ヴォイドの反対側の空間には、各室とそれぞれを繋ぐ階段によって大回りして辿りつく構造となっている。動線と視線の関係は、長い距離と短い距離の関係を同時に埋め込まれたものとなり、インターネットの情報空間のような複雑で、多様な関係性を居住空間に落とし込んでいる。 住み手は決して広くはない床面積の中で多様な距離感と共に奥行き感の知覚や、互いの気配を感じ取る距離感を得ることが出来る。 このような錯綜した多様性のある距離感が埋め込まれた空間は「複雑な階層上のネットワーク」となり、現代社会の情報化とネットワーク化に建築が呼応した建築のあり方として誕生した住まいとなった。 *ヴォイド:建築などにおいて吹き抜けなど何もない空間のこと。

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大階段で空間も家族も繋がる吹き抜けの家

2階子供部屋からリビングダイニングを見下ろす

三方を中層階のマンションに囲まれた場所に建つ家。 外部からの視線をカットしつつ、内部には開放感のある住まいが求められた。 建て主と設計者に共通する好きな建築家、アルヴァ・アアルトとカルロ・スカルパ。彼らの空間やデザインからインスパイアされた精緻でダイナミックな住まいを目指した。 南北に細長い土地に建てたのは、シンプルな箱型の家。 内部には、最大天井高が5mを超える吹き抜けの大空間が広がる。 玄関ホールからダイニングキッチン、ダイニングからリビングに至るまでを階段でつなぎ、空間を緩やかに区分しつつも、住まい全体に一体感をもたらした。 ダイニングからリビングへと続く大階段は腰かけて寛げるリビングの一部のような存在で、空間を、そして家族を結ぶ場所となっている。 どこに居ても家族の気配を感じながら、それぞれが居場所を選んで思い思いの時間を過ごす。 ほどよい距離感で家族を繋ぐ、大らかな住まいが完成した。

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