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投稿記事
大きな鉄骨造戸建て住宅のリノベーション。2階部分を全改修して、1階親世帯・2階子世帯の分離型2世帯住宅に変更する計画です。40帖の大きなLDKを生活の中心として、窓際に数珠つなぎに居室や水廻りを並べ、採光の取れない中央部には大きなパントリーとファミリークローゼットを配置、回遊性の高い間取りとしました。ファミリークローゼットの周りは間接照明でライティングした回廊として設え、冗長になりがちな大きな空間にメリハリを効かせています。
YYAA 山本嘉寛建築設計事務所 大阪府 建築家
- 生ごみ処理機
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あると便利、『生ごみ処理機』
私は水分を含んだ生ごみが室内に置かれている状況が どうにも受け入れられません。 キッチンの流しにはもちろん三角コーナーはありません。 リノベーションでは、生ごみ処理機置き場を造ってもらいました。 一戸建てなら生ごみ(可燃ごみ)収集日まで 屋外の軒下に生ごみを出しておくことも可能ですが、 マンションの場合はそうはいきません。 ごみ収集日まで冷凍庫で凍らせておくという人もいるようですが、 排水口水切りカゴに引っかかった脂ぎった生ごみとかまで 冷蔵庫内に入れる勇気は私にはありません。 生ごみ処理機で水分をなくしてしまえば、生ごみはただのごみになります。 紙ごみと同じ扱いで問題ありません。 処理された生ごみは、元は食料?であっただけあって香ばしい匂いすらします。 また、かさが10分の1近くになるので、ごみ出しの回数はたいへん少なくなります。 私の地域の可燃ごみ収集は一般的な週に2回パターンですが、 私が可燃ごみを出すのは月に1回か2回です。