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森の中にいるようなカフェ付き住宅

森の中にいるようなカフェ付き住宅

雑木林の隣に建つ、店舗兼住宅。
床面積約30坪のコンパクトな建物に、住居と設計事務所、妻が営む雑貨カフェを盛り込んだ。
広さはないものの、住まいには森の中にいるかのような開放感がある。

2階部分が、家族が過ごすLDK。
2面の大開口で雑木林の緑を取り込む、緑に包まれるような空間。
リビングは家庭菜園があるテラスとつながっており、そこで収穫した野菜を食べながら過ごすことも。
‟自給自足”のスローライフを楽しんでいる。

食べ物だけではなく、太陽光発電で電気エネルギーも自給している。
さらに、カフェを営むことで現金も、人との繋がりも自給する…そんな自給自足の家を目指した。

1階は玄関を入って左手に寝室、水回りといったプライベートスペースを、右手に設計事務所と雑貨カフェを配置。
事務所とカフェの間には中庭を設けた。
カフェは2面の窓で雑木林とつながり、さらに中庭からも光が入る、明るく清々しい空間となっている。

オープン以来、口コミでたくさんの人がカフェを訪れる。
中庭では、お茶を飲みにカフェに訪れた農家の人が育てる無農薬野菜を販売したりと、人との繋がりが広がっている。

緑に包まれ、食を、人との繋がりを自給する、豊かな住まいが完成した。

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光と風が巡るシームレスな空間で自分らしく暮す

リビングからダイニングのほうを見る

築26年、広さ約68㎡のマンションをリノベーションした住まい。 マンションリノベーションのモデルルームだったこの部屋を一目で気に入ったというご夫婦が暮している。 リフォーム以前は分譲マンションによくある3LDKの間取りだったが、その姿を一新。 ‟間取り”という概念のない、シームレスで自由な空間をつくった。 既存の壁や建具は取り払い、新たにL字型の壁を設けてその内側にウォークインクローゼットと寝室を配置。 残りの空間は自由に使えるオープンスペースとなっている。 空間を緩やかに仕切っているL字壁は南のバルコニーと西の窓を繋ぐように配されており、壁の上部は光を通すようガラス張りに。 住まい全体に光と風が行き届く。 この壁はベンチとして、また飾り棚として、さらには座卓としても機能し、壁というよりは大きな家具のよう。 L字型の壁は、住み手のライフスタイルによって居場所をつくっていくという、この部屋のあり方を象徴するものとなっている。 住む人の可能性を幾重にも広げる、自由でオープンな空間が完成した。

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光と影が織りなす、表情豊かな住まい

リビングダイニング

都内の住宅密集地に建つRC造住宅。 敷地は道路から1mほどレベルが下がったところにある変形土地で、西側は道路に面し、そのほか3方向は隣家に囲まれている。 外壁は敷地の形に合わせて2層に配置し、道路と敷地のレベル差はスロープでつないだ。 敷地のコーナー部分の3か所には坪庭を配置。 外壁によってプライバシーを確保しつつも、外に対して開いた住まいをつくった。 コンクリートに守られた外観に対して、内部には光の移り変わりによって表情を変える豊かな空間が広がる。 道路から伸びたスロープを進むと現れるのは、光量をぐっと抑えた静謐なエントランス。 その先にあるリビングダイニングは、変化する光の動きを映し取るような温かい空間。 櫛引きの壁、黒のコルクタイルの床、タモ材のキッチンと、それに合わせて造作した木のダイニングテーブル、様々な素材が、テラスとトップライトからの自然光を受けてやわらかな表情を見せる。 季節や時間によって微妙に変わる光によって浮かび上がる素材感は、住まいに風情と温もりを与える。 陰翳に富んだ、趣ある住まいが完成した。

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家族とともに成長する、子育てが楽しくなる家

自然素材をふんだんに使用したLDK

築44年のマンションをフルリノベーション。 96㎡という広々とした空間のなか、寝室と水回り以外には間仕切りを設けず、開放的なワンルームに。 LDKの隣には、間仕切りを設置すれば個室にもなるキッズスペースを設けた。 リビングの壁全面に設けた多機能なカウンターや、子供が自分で片づけることができるカラフルなおもちゃ収納など、随所に大容量の収納を造作。 忙しい毎日でも片付けが楽になり、すっきりと片付いた、心地いい暮らしを実現する。 ホワイトオークの床や左官壁、床材と同じホワイトオークの造作家具など、自然素材をふんだんに使ったシンプルで温かみのある内装も魅力。 時と共に変化していく自然素材の味わいを楽しむことができる。 子供の成長に応じて間取りを変化させることができ、素材の経年変化も楽しめる、家族と共に年を重ねる住まいとなっている。

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株式会社エキップ 東京都   リフォーム・リノベーション

日常のスパイスになる、イタリアンテイストの家

リビングダイニング

日常生活を刺激するような、という意味で「アヤシゲな家」を求めていた建て主。 今日、日本で主流となっているミニマルな住まいとはある意味真逆の、ディティールにこだわりスケール感を持った、刺激的な住まいをつくった。 完成した住まいは、数字では表現できないような不思議な広がりを持っている。 平面の構成はそれほど複雑ではないが、複数の箱を組み合わせ、それらに少しずつ変化をつけることで広がりを演出。 光や素材のバランスを計算し、「何畳」「何平米」という‟数字”ではなく、”感じる”広さを表現した。 細部までこだわり尽くした繊細かつ力強い空間にしっくりと納まっているインテリアもまた、建築家が手掛けたもの。 造作家具やテーブル、チェア、照明に至るまで全て建築家がデザインしたオリジナルで、ソファはプロダクト化されている。 建築は家具も含め、インテリアまで設計するのものだというのが建築家の考え。 トータルコーディネートによって、完璧な統一感を持った住まいが実現した。 隅々にまでこだわりが行き届いた住まいで過ごす時間は発見と感動に満ち、住み手の感性を刺激し続けることだろう。

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繊細な槧と造作家具を楽しむ「インテリアの家」

勾配天井のリビング

初めて子供が出来たことがきっかけで建てられたこの住まい。 当初、施主と両親との二世帯住宅にする事を考えたが、お互いのライフスタイルを考え、施主の両親の敷地に家を独自に建てることになった。 施主夫妻は「木のぬくもり」を大事にしながらも、日本家屋のような家は望んでなかった。 また、敷地の南側は施主の両親が住んでいたために、その母屋の採光にも配慮しなくてはいけなかった。 そして出来上がったのが、外観にはガルバリウム銅板を採用しながら、家屋内は木の香りも感じられる空間となった住まいだ。 家族の中心となるリビングで目を惹くのが吹き抜けの天井に設けられた勾配天井だ。構造用合板がむき出しになった天井の槧の幅を狭くして繊細な雰囲気を造り出している。 また、吹き抜けで連なった本棚や造作家具と調和したインテリアが心地よい空間と光を感じさせる。 隣室の間仕切りともなっている本棚や造作家具は、木目調の内観との統一感を持たせている。 インテリアそのものが空間と一体した住まいとなった。

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大テーブルに家族が集う、自然素材の素朴な家

2階ダイニング

都市部の旗竿状敷地に建つ家。 周囲を隣家に囲まれているため、主空間となるLDKは2階に配置。 構造材を現した大屋根に覆われたLDKは、ゆったりとしたオープンな空間。 リビングダイニングの中心に据えたのは、1.8m×2mの大きなテーブル。 ホワイトアッシュで造ったテーブルはダイニングテーブル兼作業台となっており、家族が集まって食事をするのはもちろん、パンを捏ねたりミシンを使ったり、さまざまなシーンで活躍する。 自然素材をふんだんに使った素朴な内装も魅力。 床には幅広のカラ松、壁は珪藻土で仕上げ、キッチンの扉材も内装の色合いに近づけて統一感を出した。 LDKの掃き出し窓はあえて大きさを抑え、ほどよい陰影を演出。 木陰で過ごすような、心地良い空間となった。 素材感溢れる温かな空間に家族が集い、穏やかな時間を過ごしている。

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