HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

HouseNoteへのご意見をお聞かせください。

頂いたご意見への回答は行っておりません。

返信の必要なお問い合わせはこちら

HouseNoteStore

株式会社 松井郁夫建築設計事務所

この企業に問い合わせ

住所:
東京都 中野区江原町1-46-12-102
会社URL:
http://matsui-ikuo.jp/
ブログ:
http://matsui-ikuo.jp/blog/

松井 郁夫

東京都

建築家

電話:03-3951-0703

1955年 福井県大野市生まれ
1979年 東京芸術大学大学院美術研究科修了
1985年 松井郁夫建築設計事務所設立
2003年 国土交通省 大工育成塾講師
2009年 一般社団法人ワークショップ「き」組代表理事に就任
2011年 愛知県立芸術大学講師
2014年 一般社団法人 住宅医協会理事

【著書】
1998年 「木造住宅【私家版】仕様書 架構編」(共著、エクスナレッジ)
2000年 日本列島・伝統構法の旅(自費出版)
2004年 「木組の家」に住みたい!(彰国社)
2008年 「木組」でつくる日本の家(農文協)
2008年 「木造住宅【私家版】仕様書 コンプリート版」(共著、エクスナレッジ)
2013年 いまこそ「木組の家」に住みたい!(彰国社)

新防火地区でも建築可能、木組みの家

2階廊下

新防火地区に指定され、準耐火建築物が条件である都内の住宅密集地。
南側にはアパートが建っており、西側の中庭を作り採光しなければならなかった。

準耐火建築に木材を使用するため、通常より太い木材を使用する燃え代設計を適用した。
金具を使用しない伝統的な木組みは、地震などの衝撃でも倒壊しづらく合理的なもの。
「庭を楽しみながら暮らしたい」という建て主のため、室内も木材と漆喰等自然素材にこだわってデザインした。

通常は避ける西側の採光も、浄土寺格子と組み合わせて西日を楽しむ家に。
3Dのシミュレーションで庇や開口部を調節し、暑すぎず寒すぎずの快適性を追求した。

防火規制の厳しい狭小敷地でも、国産の木材をふんだんに使った、頑丈で快適な住まいが完成した。

もっと見る >

  • 吹き抜け
  • 狭小住宅
  • 新防火地区
  • 燃え代設計
  • 準耐火建築
  • 木組み