北海道 メロン屋の女将様

大正11年築の民家を農地とともに譲り受けて、全面改装しました。

3年前にシンクと水栓までは付いていたのですが、合板下地のままになっていたところ、このたびタイルを貼り、鏡を付けて完成です。

カルムの渋くて温かい風合いが素敵で、焦げ茶の釉薬がかかっている側面を埋めずに現してみました。

ボーダーの形状が、タイルカッターで切りやすいことと、張り付け後に紙を剥がすのが簡単だったことから、初めて施工するには適していたかも知れません。

接着剤は50225TMN、目地材はキッチン用防汚タイプ11619TMNです。どちらも使いやすいです。

とても親切に対応してくださり、感謝致しております。

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