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建築家
兵庫県
南面外観
建物は内外を含む4つの囲まれた空間(囲)と、その隙間に出来た空間(間)で構成されます。 「囲」は四周に壁が有り、屋外から「囲」の内部を伺う事が出来ません。「囲」の内側にはそれぞれ、室内空間と庭の外部空間があり、室内外が一体となった空間です。 「間」は外部に繋がり、住宅内のニュートラルな空間と設定しています。「囲」と「囲」の隙間から、外部の幾つかの方向に空間が広がります。 閉じる部分、開く部分を用途に合せて配置し、それぞれに特徴の有る空間が出来上がります。変化を感じ、日々の生活を楽しむ事が出来る家をデザインしました。
八千代の家 (12) 川添純一郎建築設計事務所
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八千代の家