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<ローコスト住宅>思慮の家
陰影のある家です。
吹き抜けを突き抜ける大きな行灯の照明が家全体をほのかに照らすしかけです。下の書斎から見上げると、上昇感のあるその行灯のまわりを階段が囲んでいます。家族の間に壁も扉もなく、身を寄せ合う感じを表現した家です。総工費は1550万です。
<ローコスト住宅>思慮の家
ローコストと住宅なので窓は必要な位置に限られて設置され、室内は光の方向が一定で陰影のある家です。
総工費は1550万です。
接客スペース
玄関先の接客空間です。
接客スペース
玄関についた接客空間
<ローコスト住宅>思慮の家
手摺が本箱になっています。この写真に写っている以外に、ロフトにもつけた予備エアコンがありますが、本の詰め方、空け方によっては風量のコントロールを担ってくれています。
更新日時 2014年04月11日