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出しっぱなしの美学
「出しっぱなし」と言うとなんだか、だらしない感じがしますが、家の中では出しっぱなしにしておかないと不便なものがたくさんあります。
例えばボックスティッシュなどは、いつでも手の届く場所に置いておきたいもの。
家はすっきりと片付いていることも大事ですが、やはり家族が過ごしやすい場所であるのが一番です。
そこで、私はものを選ぶとき、「出しっぱなしにしていても美しいかどうか」をひとつの基準としています。
私が使っていて、出していて、嬉しくなる道具をご紹介したいと思います。
BOOK OF TISSUE
一見洋書のようですが、そのタイトルは「BOOK OF TISSUE」…
BOOK OF TISSUE
つまり「ティッシュの本」。ティッシュカバーです!
洋書風の小物入れ
洋書風の小物入れです。
洋書風の小物入れ
こどものイタズラ防止に、ブルーレイレコーダーのカードなど、
こまごましたものを入れています。
シンプルなアクリルのストッカー
食卓でよく使うので出しっぱなしにしておきたい塩、コショウ
「ラッセルホブズ」の電気ケトル
もし、よくあるタイプのプラスチック製の電気ケトルなら、
出しっぱなしにしていなかったと思います。
アクリルケースの救急箱
救急箱、持っていなかったなぁと、「なんとなく」100均で買ったもの。
これを出しっぱなしにすることで、一気に生活感が溢れ出てしまいます。
曲げわっぱの救急箱
そこで、入れ物を違うものにしてみると、出しっぱなしでもgood!
大きさがしっくりこず、使っていなかった曲げわっぱの弁当箱を代用。
更新日時 2014年05月09日