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子育てを考えたら、無垢の床に辿り着きました
雑誌編集という仕事柄、2003年の建築基準法に改正に伴って、
いくどかシックハウス対策のマテリアルを特集しました。
それをきっかけとして、素材重視の家づくりへの興味がわいてきました。
「ナチュラルで行こう!」と、決めたのは子供が生まれてから。
子育てをしていると、赤ちゃんや子供は室内の壁や床、家具に驚くほど触ります。
かじったり、なめたり、信じられないような行動をとることもしばしばです。
口に入っても安全なものを探していたら、結局は「木」に行き着きました。
空気を汚さないマテリアルであること。
これが魅力でした。
栗の木のフローリングは室内を明るくしてくれます。
雑誌編集という仕事柄、2003年の建築基準法に改正に伴って、
いくどかシックハウス対策のマテリアルを特集しました。
それをきっかけとして、素材重視の家づくりへの興味がわいてきました。
「ナチュラルで行こう!」と、決めたのは子供が生まれてから。
子育てをしていると、赤ちゃんや子供は室内の壁や床、家具に驚くほど触ります。
かじったり、なめたり、信じられないような行動をとることもしばしばです。
口に入っても安全なものを探していたら、結局は「木」に行き着きました。
空気を汚さないマテリアルであること。
これが魅力でした。
楽しそうに走り回る息子はストレス知らず!?
建物全てを国産の木材で…というのは、残念ながら我が家の予算と合わなかったので、
特に素肌で触れるフローリングには国産の木を選びました。
子供は日々裸足で駆け巡ったり、床で転がったり、と楽しそうです。
おもちゃで床を叩くと、傷もつきやすいですが、
「これもいつかは思い出に・・・」と、自分に言いきかせています。