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テーマカラーを決め、統一感のある空間作り
新築時、床の材質にこだわったので、
その素材感を活かすルームコーディネートをテーマに家具を選びました。
栗材の無垢板でできたフローリングは、それぞれの板で表情が違うのが魅力。
フローリングの表情や色合いを最大限に活かすよう、巾木やカーテンレール、扉、時計を全てウッディな物で統一しました。
10cmというワイド巾をチョイス。家族が集まって、作業しても大丈夫なサイズです。
ダイニングテーブルセットには、紋別の森シリーズ(市場株式会社)を選びました。
このテーブルは、間伐材を利用して作られています。
木の種類は違いますが、フローリングと同じ会社の森の木材です。
アクセントカラーにダイニングの椅子の張り地には、黒を持ってきました。
このスムーススキンタッチの生地はとても優れており、撥水加工をしているだけでなく、
子供がこぼしたミルクやべったり付いてしまった念質系の汚れも、濡れた布巾でふき取ればきれいになります。
また、あまりに汚れが目立つようになったら、取り外して洗濯機で洗うこともできます。
子育てしているとどうしても汚れがつきやすいので、メンテナンスしやすい素材が嬉しいです。