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あると便利、『生ごみ処理機』
私は水分を含んだ生ごみが室内に置かれている状況が
どうにも受け入れられません。
キッチンの流しにはもちろん三角コーナーはありません。
リノベーションでは、生ごみ処理機置き場を造ってもらいました。
一戸建てなら生ごみ(可燃ごみ)収集日まで
屋外の軒下に生ごみを出しておくことも可能ですが、
マンションの場合はそうはいきません。
ごみ収集日まで冷凍庫で凍らせておくという人もいるようですが、
排水口水切りカゴに引っかかった脂ぎった生ごみとかまで
冷蔵庫内に入れる勇気は私にはありません。
生ごみ処理機で水分をなくしてしまえば、生ごみはただのごみになります。
紙ごみと同じ扱いで問題ありません。
処理された生ごみは、元は食料?であっただけあって香ばしい匂いすらします。
また、かさが10分の1近くになるので、ごみ出しの回数はたいへん少なくなります。
私の地域の可燃ごみ収集は一般的な週に2回パターンですが、
私が可燃ごみを出すのは月に1回か2回です。
生ごみ処理機
コンセントを設けて「生ごみ処理機」を収めました。
家庭用電気生ごみ処理機購入の際は
自治体から助成金が出る場合があります。
私は購入時に住んでいた地域の自治体から2万円を受け取りました。
乾燥式生ごみ処理機
生ごみ処理機には、バイオ式(ハイブリット式)と乾燥式があります。
バイオ式は堆肥ができます。
通常自治体では堆肥は収集しませんので、
マンションの方は乾燥式をお選びください。