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リビングには大容量の収納を確保
一般的な新築の一戸建てやマンションの間取りを見てみると、
ほとんどの場合リビングには収納がありません。
しかし、家族が集まるリビングは、
収納しなければならないものが山ほどあります。
家庭によって収納したいものは異なりますが、
本・雑誌から始まって、CDやDVD類、ゲーム機器、書類、
文房具、細々した日用品、薬類、取扱説明書、その他たくさん。
リビングこそ大容量の収納が必要であると私は思います。
そして、収納力という点ではやはり壁面収納でしょうか。
ただ、テレビやAV機器も取り込むタイプの収納を壁面いっぱいに設置してしまうと
圧迫感が出てしまうことがあるので注意が必要です。
リビング収納
猫さんのキャットウォークの階段の横、
書斎代わりにしているスペースに収納を造りました。
窓からはいちばん遠いため、
暗くならないように扉の色は隣りの収納と同じブラウンにはせず、
ちょっと勇気を出して白色を選択しました。
収納の天板はキャットウォークです。
奥行35cm
A4のファイルケースごとすっぽり収まるように、
奥行は内寸で35cmとしました。
適材適所の収納は、使いやすさを考え奥行を考慮することが大切です。
CD類は約1,000枚、家にある紙類の全部、
その他、私がリビングに置きたいもののすべてが収まりました。