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海から100mの敷地に建つこの家は、抜群の展望
家全体をワンルームのようにあまり仕切らず、広々と暮らせるように作ったお宅です。
1階には、大きな土間があり、そこを中心に、階段で各部屋を順番に通りながら、徐々に上がっていく空間構成です。部屋によっては、普段オープンにしておいて、隠したい時は引戸で締められる部屋もあったり、バリエーションに富んで楽しい家になりました。
海の見える家・土間
家全体を見渡せる中心に土間空間を大きく取り、薪ストーブを設置、ゆったりと寛ぐ場所を作りました。
海から100mの敷地に建つこの家は、抜群の展望です。
1階は土間で外部と地続きに繋がり、 2階は180°のパノラマビュー、ロフトに上がると太平洋が望めます。 中央の吹抜を順繰りスキップした部屋を通り、上がっていくと、やがて海が見えるという空間構成。 更に、メンテ用のハッチから屋根に上がると夏の夜、満点の星をバックに花火も楽しめます。
ドラマチックな廻り階段
この薪ストーブのある土間を中心に廻り階段を上がっていくと、各部屋に順繰り繋がる空間構成です。途中、中2階(左奥)には、子供部屋が見えます。更に階段を昇っていくと続いて、2階居間、食堂、厨房へと繋がっていきます。
開放的なアイランドキッチン・居間・食堂
2階に上がって来ると、更にロフトへ繋がるハシゴが目の前に設置されていて、自然にロフトまで上がっていける動線になっています。正面には、アイランドキッチン、画像手前側からは、ハイスツールに腰掛けてカウンターとして利用します。
180°のパノラマビューは気持ちがいい
2階厨房・食堂・居間からは、180°のパノラマビューが楽しめます。海岸沿いの松林(防風林)が何処までも続いている様子が、何の遮るものもなく、目の中へ飛び込んで来ます。開放的でとても明るい空間となりました。
展望を重視した海側の外観
海から100mの敷地に建つこの家は、抜群の展望です。1階は土間で外部と地続きに繋がり、2階は180°のパノラマビュー、ロフトに上がると太平洋が望めます。中央の吹抜を順繰りスキップした部屋を通り、上がっていくと、やがて海が見えるという空間構成。