白がメインのリビングは、フローリングのナラ無垢材をホワイトの天然塗料で塗装し、壁の一部は珪藻土で塗装。
珪藻土は施主様ご自身で塗り、自然素材をふんだんに使い、施工にも携わることによってより愛着のある部屋となった。

施主様が以前から愛用されていた白いソファやテーブルなどの家具ともぴったりマッチし、柱の梁をあえて濃い目の茶色で塗装することによって、落ち着いたイメージに。

白い家具調のキッチンは、大好きなプロヴァンスなイメージにぴったり。

アンティーク調のペンダントライトが部屋の雰囲気をぐっと引き立てている。

キッチン横にはパントリーを造り、たっぷり収納ができ、デザインだけでなく実用的な造り。

白を基調にしたキッチンは大きな窓から日が入り、明るく清潔感がある印象。

キッチンの壁面はモザイクタイルを貼り、フレンチテイストな中にも個性的なデザインが光る。

壁一面のモザイクタイルが印象的なキッチン。

リビングの吹き抜けが開放的でゆったりとした雰囲気。
のんびりとしたリゾート気分を満喫できそう。

白い部屋に茶色の梁がアクセントとして効いている。

寝室へと上がる階段は手摺りにアイアンを使用し、アンティークな印象。

ホワイトのコルクタイルを貼った階段は、ベットルームの床と同じ。

白い壁と、黒いアイアンの手摺りがコントラストになり、よりデザインが際立つ。

アクセントになっている梁がまず目に入り、上から見たリビングの風景はまた違ったイメージに見える。

お互いの気配を感じられるように、パソコンスペースをあえてキッチン横に配置。

パソコンスペースへと続く開口部はアールのデザイン。

小さく開いた飾り窓には大好きな犬のオブジェを飾ってかわいい空間。

白を基調に開放的で明るいリビングが完成。

予備部屋は今はゲストルームとして使用。

寝室と同様に床にはコルクタイルを張りナチュラルで落ち着いた雰囲気。

造作した洗面台は、天板にタイルを貼り、片方の収納をオープンに。

デザインだけではなく、使い勝手の良い仕様。

白い壁に床はテラコッタ調のタイル。

造作の棚にアイアンのペーパーホルダーと、施主様のこだわりが感じられる。

玄関から2Fのリビングに上がる廊下。

白い扉や壁と床テラコッタ調のタイルとのコントラストが絶妙な世界観が広がる。

ナチュラルなイメージの玄関スペース。

階段にある窓辺のスペースに雑貨を置いて可愛く演出。