ヨーロッパの片田舎にある一軒家のような佇まい。
真っ白な外壁に、レンガや薪ストーブの煙突などがアクセントに。

薪が積まれた庭で、お子様がのびのびと遊ぶ。
「自然と関わりながら生活がしたい」という建て主の願いを叶えるガーデン。

木の素材感が味わい深い、ヴィンテージ感漂うダイニング。
温かい雰囲気の中、アンティークのロールサインやスチール製のAチェアなど、男っぽいインテリアで辛口に空間を引き締めている。

長いカウンターと大きな黒板がある、カフェのようなキッチン。

リビングダイニングは大きな吹き抜けとなっており、その開放感は格別。

2階部分にあるアイアンの柵が大空間のアクセントに。

キッチン奥に設けたパントリーには調理器具が整然と並ぶ。
スペインやイタリアの厨房をイメージして、壁を赤に。

アイアン×古材のオープン棚。
見せる収納で空間を演出している。

飾り気のない、工業的なデザインのスイッチ。
細部のデザインにまでこだわったことで、空間のカッコよさが際立つ。

吹き抜けからリビングダイニングを見る。
自然光が燦々と差し込む陽だまりのような空間で家族団らんの時間を愉しんでいる。

薪ストーブが無骨でクールな空間にマッチ。

壁、天井ともにカーキで仕上げ、落ち着いた印象のベッドルーム。
ウェスタンドアの向こうはクローゼットになっている。