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投稿記事
壁紙を使ってシステムキッチンを簡単リフォーム
我が家の家具は木目のもので統一しているのに対し、キッチンはオレンジ色。 しかもこのキッチン、間取り的にリビングからもダイニングからも丸見えになるのです。 どうしても、このオレンジ色のキッチンだけが浮いてしまいます。 入居当初からずっと悩んできたこのキッチン、カウンターキッチン風にリフォームしようか、カーテンをつけて隠そうか、いろいろな策が出ましたが、原状回復のことや使い勝手を考えるとどれも現実的な案ではありませんでした。 そこで、このオレンジ色の戸棚を木目に変えてみようか、ということに。 戸棚自体を古材などで作り変えるのが理想だったのですが、 原状回復のしやすさを考えて、木目の壁紙を使うことにしました。
照明はインテリアの雰囲気を決定づけるキーアイテム
インテリアコーディネートにおいて、照明選びはとても重要です。 私の場合、照明に合わせて模様替えをすることもあるほど、照明はインテリアの要と考えています。 家具を買い換えるのはなかなか大変ですが、 照明ならインテリアのテイストを手軽に変えることができます。 照明器具は、採光はもちろん、部屋のアイコンともなってくれるキーアイテムです。
働き者なカゴたち
「お金はいくら増えても困らない」なんて言いますが、カゴもいくら増えても困らないと思っています。 とにかくカゴが大好きで、様々な素材、形のものを集めています。 雑貨屋さんに行っても、まずチェックするのが可愛いカゴです。
我が家の片付けルール「3前運動」
子供がいると、家の中は本当に散らかります。 3食の食事のあとはダイニングのまわりは食べこぼしだらけ。 食事が終わると今度はおもちゃを散らかし始めます。 散らかす・片付ける、の無限ループです。
部屋のイメージに合わせて壁を飾る
今のマンションには5年ほど前から住んでいます。 その頃、世間では北欧インテリアが大ブームで、我が家のインテリアも北欧テイストを目指していました。 ダイニングには、北欧・フィンランドを代表するテキスタイルブランド「マリメッコ」のファブリックボードを飾っていました。 80センチ×80センチほどの大きなファブリックボードです。
インテリア好きは、おもてなし好き
2年前に出版されて話題となったインテリア本、「123人の家」。 インテリアのことで迷ったとき、この本を開けると必ずヒントが見つかる、 私にとってバイブルのような存在です。 北欧好きでなくとも、楽しめると思います。
部屋にめりはりアクセントウォール
一般的な住宅では、 室内の壁は白いビニールクロスであることが多いようです。 白い壁は太陽の光を反射して部屋を明るくし、 広く見せるという利点がありますが、 ともすると室内がのっぺりとめりはりのない感じになってしまいます。 そこで、壁の一面の色や柄や材質を変えアクセントを付けると 家具の配置がしやすくなり、また部屋の雰囲気ががらりと変わり ワンランク上のインテリアが楽しめます。
出しっぱなしの美学
「出しっぱなし」と言うとなんだか、だらしない感じがしますが、家の中では出しっぱなしにしておかないと不便なものがたくさんあります。 例えばボックスティッシュなどは、いつでも手の届く場所に置いておきたいもの。 家はすっきりと片付いていることも大事ですが、やはり家族が過ごしやすい場所であるのが一番です。 そこで、私はものを選ぶとき、「出しっぱなしにしていても美しいかどうか」をひとつの基準としています。 私が使っていて、出していて、嬉しくなる道具をご紹介したいと思います。
IKEAのロングセラー収納システム「トロファスト」
先日、隣県にあるIKEAに行ってきました。 言わずと知れた、スウェーデン発の家具ショップIKEA。 北欧家具や雑貨がリーズナブルに手に入ります。 本当に安くて可愛いので、ついつい不要なものまで買ってしまいそうになります。 事前にしっかり買い物プランを立ててから臨むのが賢明です。 1階は雑貨売り場と、セルフで商品を探す巨大な倉庫で、 2階は様々なパターンのショウルームになっていて、ついつい目移りしてしまいます。 収納やディスプレイのア-イディアが満載です。
太陽の恵みを感じる部屋
我が家はごく普通の3LDKの賃貸マンションなのですが、この物件に入居する決め手となったのが日当たりのよさと風通しのよさ。 将来もし家を建てるなら、同じような間取りにしたいと思うほどです。