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PickUp !

広げて仕切って暮らしやすく

広げて仕切って暮らしやすく

5LDKという広い戸建てですが、ダイニングと和室に分断されていることや、3階の洋室が個室として使いづらいところがもったいなく感じたお宅。
これから生まれるお子様のためにも広くて使いやすいLDKをということで、
LDKを広げたり、洋室は仕切ったりと、暮らしやすくリノベーションしました。

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24/100 木箱・夏見

24/100 木箱・夏見

当事務所で開発し、特許を取得した「木箱212構法」による住宅です。 同構法は2013年度グッドデザイン賞、グッドデザイン・ベスト100を受賞しました。 郊外に建つ3人家族の住まい。 子育て中の夫婦は「子どもがのびのびと育つように、めいっぱい広い空間のある木の住まい」を 希望していました。 2階リビング、3階の子供部屋まで吹抜けを介して広がる開放的な空間は、 南面全面開口から自然光を最大限に取り込みます。

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しかくの部屋Ⅰ

しかくの部屋Ⅰ

大きなワンルームの真ん中にキッチン・洗面・浴室・トイレ・収納をコンパクトにまとめた四角の箱を据えて、その周りを自由に回遊できる居室としました。四角の箱がそれぞれの面に死角をつくり、間仕切りはなくとも柔らかく空間に性格を与えています。

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37/100 科の木箱

37/100 科の木箱

当事務所で開発し、特許を取得した「木箱212構法」による住宅です。 同構法は2013年度グッドデザイン賞、グッドデザイン・ベスト100を受賞しました。 退職した夫婦のための住まい。 敷地は南面する傾斜地の分譲団地の一画にある。 施主は、できる限り設備に頼らない人為配慮による省エネルギー住宅を希望していた。 長年住み続けた住宅の建替であったため、敷地の自然条件をよく理解していたこともあり、既存樹木や、太陽光、通風など自然の力を最大限利用し、省エネルギーに徹する工夫をした。 当事務所で開発した木造一方向ラーメン造「木箱212構法」を用いることで、南面全面開口、開放的なワンルームが可能となった。 南面サンルームは外部と居室との緩衝エリアであり、間の引き戸によって温度調節を行う。 植物好きな夫婦の趣味の間としても活かされている。 2010年 第5回東京都住まいのバリアフリーコンテスト優秀賞 及び 東京建設業協会賞 受賞 2010年 第5回地域住宅計画賞 自立循環型住宅賞 受賞

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斜面にそびえるメガホン型の大開口ハウス

道路より正面を見る。

目神山の頂上付近のため眺めはいいが、三角形の斜面地。 採掘をすれば大きな岩がゴロゴロと出てくる地域。 コストを考えると地盤をさわらないプランが必要でした。 わずかな平地部分に基礎を設け1階として、2階は三角形の敷地に沿った、いわゆるメガホン型の外観にした。 2階に設けた大開口で、山頂近くから見えるパノラマをそのまま取り込むことに成功した。

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ロンドンの古いアトリエをイメージした家

リビング

ロンドンの古いアトリエにアーティストが集まって自由に空間を創り上げたら・・・ そんなストーリーから出来上がった家。 色も素材も感性のまま、面白いものだけを持ち寄って、コーディネートしました。 時代や様式を超え、エージングやアートワークス、古材や演出家具など様々なデザインを組み合わせたミックススタイルのインテリアです。

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56/100 木箱・深大寺

56/100 木箱・深大寺

当事務所で開発し、特許を取得した「木箱212構法」による住宅です。 同構法は2013年度グッドデザイン賞、グッドデザイン・ベスト100を受賞しました。 敷地は緑の多く残る南斜面の住宅地にある。 南面眼下には住宅街が広がり、斜面を伝って風が吹き上がってくる。 採光・通風に優れた高台という立地を最大限活かすため、南面は全面開口とした。 太陽光や風、地熱、植物など自然エネルギーの有効利用に努め、省エネルギー住宅を目指した。 1階床(基礎)には土壌蓄熱式床暖房を施工。 熱容量の大きいモルタルとべた基礎は太陽熱・床暖房の熱を蓄え、室内に放熱する。 補助暖房としてペレットストーブを利用。 夏は、南斜面からの風を室内に呼び込み、南北の窓が風の通り道をつくる。 風を通すだけで涼しく、エアコンをつけることはほとんどない。 外壁は全て板張りとし、庇上部には屋上緑化を施すなど、周辺環境との調和を目指した。 室内は、柱と梁の木、無垢フローリング、モルタル、鉄、コンクリートなどそれぞれの素材の持つ質感をそのまま活かしている。 内部も外部も木材によってできた本当の木の箱が完成した。 2011年 第14回木材活用コンクール 特別賞 受賞 2011年 日本建築士会連合会賞「奨励賞」受賞 2011年度グッドデザイン賞 受賞

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開口部に工夫した建替えで手に入れた光と風。

外観をみる

敷地を最初に見た時から、南北に長い配置や「抜け」を狙った開口部の開け方は大筋で決めていた。 建替え前は、近隣の家と同様に南に庭をとり北側に寄せる配置だった。 南の庭の奥には樹木が茂り、手前の道路側は駐車場だったため、庭に面した1階のLDKへの採光が充分でなく、日中も照明をつけていたとのことでした。 建替えにあたり、家の再配置と開口部の開け方を大胆に見直した。

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更の家

エントランスホール

新たに中古物件を購入する場合と違い、長年住み続けてきた住居のリノベーションでは部屋の配置や動線など使い慣れて変更したくない部分と、常々問題を感じてきた部分とが共存しており、対処療法的な設計が不可欠です。そこで内装をスケルトン状態に戻して考え直すのではなく、従前の間取りを引き受けつつ更に発展させる、接ぎ木のようなリノベーションの形を模索しました。

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66/100 木箱・阿佐ヶ谷

66/100 木箱・阿佐ヶ谷

当事務所で開発、特許を取得した「木箱212(ツーバイトゥエルブ)構法」による 66番目の住宅です。 当構法は2013年に、グッドデザインベスト100にも選ばれました。 閑静な住宅街の角地に建つ息子と母の二世帯住宅です。 2階リビングは南面全面開口、両壁面は柱を利用した全面収納としました。 太陽光、通風、植物(屋上緑化)、地熱(土壌蓄熱式床暖房)と 自然エネルギーを有効利用した省エネルギー住宅でもあります。 リクシルメンバーズコンテスト2013「地域最優秀賞(東京)」受賞 日本建築家協会「優秀建築選100」選出 第3回家づくり大賞「一般投票部門 エコロジー賞」受賞 その他の写真はこちらへ http://www.kasaikibako.com/066/066.htm

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しかくの部屋Ⅱ

しかくの部屋Ⅱ

大きなワンルームの真ん中に洗面・浴室・トイレ・収納をコンパクトにまとめた四角の箱を据えて、その周りを自由に回遊できる居室としました。四角の箱がそれぞれの面に死角をつくり、間仕切りはなくとも柔らかく空間に性格を与えています。

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