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投稿記事
天井や壁に用いた曲線形、あえて上部をつなげた間仕切り壁、壁から天井まで一体となった厚みのある左官のテクスチャー、これらのエレメントが組み合わさり、障子窓からのやわらかい光が、はっとするような陰翳のグラデーションを生み出す空間になりました。
53㎡というコンパクトな面積ながら、曲線によってシームレスで繋がる壁と天井に、間仕切壁の上部から回り込む光が、空間に奥行きをあたえています。
一面バルコニーの住戸のため一方向のみからの採光ですが、室内に充ちる光の表情はとても豊かで、意図しなかったたくさんの景色や発見があり、見ていて飽きません。
マンション共用部となる窓には手を加えられず既存のままですが、開口を設計できる新築案件以上に光や風景がデザインされるという逆説的な結果は、今後にインスピレーションを与えるような新たな発見でもありました。
株式会社アオイデザイン aoydesign 神奈川県 建築家
【マイホーム失敗談】我が家のトホホ 開かずの地窓編
室内のイメージにあわせたソファーのテキスタイル選び
我が家には二つのソファーがあり 、一つをリビングに、もう一つはテレビの部屋に置いています。 リビングのソファーは、独身時代に無印で購入したものです。 表面積の大きなソファーは、かけるテキスタイル次第で室内全体のイメージを変えることにつながると思います。 私は、機能性以外はソファー本体に求めませんでした。 これまではドロップ刺繍がかわいらしい茶色のテキスタイルを使っていましたが、 今の家では床と同系色のため、ぼやけた印象になっていました。
キッチンが家族の中心にある家作りを目指して
家族に一番身近な存在でいたいという私のエゴでもあるのですが、 キッチンから家族全員の顔が見える間取りを作ってもらいました。 母親・妻として、家族のちょっとした変化にも一番に気が付きたいという思いから、 自分が一番長く過ごすキッチンを自宅の中心に置き、自宅全体が見渡せるようにしたのです。
【マイホーム失敗談】 我が家のがっかり… 見えすぎるコンセント編
理想を形にしたはずのマイホーム。 マイホームに入居してまだ四ヶ月目ですが、 現場立会いの時から気が付いていた「がっかり」があります。 それは、玄関脇のシューズボックスの上のコンセントです。 我が家の第一印象を決めるスペースの一つなのに、めだちすぎて本当にがっかりです。
季節に合わせて
季節に合わせて、インテリアも模様替えしていきたいものです。 大げさなことはできないけれど、ファブリックや、ちょっとした小物で気分転換できた上に、 家族もが気がついてくれたら、もうそれで大成功ですね。
コレクティブで壁面を飾る
壁を簡単にイメージチェンジ
季節ごとに部屋の模様替えをしたい、ちょっと部屋の雰囲気を変えたいと思うことってありますよね。 でも大掛かりな家具の移動は大変だし、 ファブリック類や小物の買い替えってお金が掛かるし、結構労力使います。 そこで、おすすめしたいのがウォールステッカーです。
洗面台の掃除が一段と楽になる方法
洗面台の周りって細々した物であふれていませんか? ヘアピン、ヘアゴム、コンタクトケース、洗面台を洗うスポンジなど。 これらが洗面台の上にあると、お掃除の度に一度片付けなければならず、 時間がないとなかなか片付かないですよね。 さっと小物を取り出せて、片付けも楽にできる、 掃除も楽にできる方法がないかと思って色々試行錯誤していました。
可愛いクリップマグネットを作る
冷蔵庫にお知らせのプリントなどを貼るときに使うクリップタイプのマグネット。 普通のマグネットは可愛いデザインもあるのですが、 クリップタイプになるとなかなかないんですよね。 でも手作りなら自分のお部屋の雰囲気にあった物を作れてしまいます。
片付かないおもちゃの収納
お子様がいらっしゃる方であれば、一度は悩んだことがある「おもちゃの収納」、 みなさんどうされていますか? ラタンのかごにひとまとめにして片付けたこともありますが、 下のおもちゃが取り出しにくかったり、子どもには扱いにくくて断念。 スチールラックに収納箱を用いて収納していたこともありますが、 高さがあって上の物はいちいち私が行かないと取れなくて私が面倒くさくなって断念。 そんなときに見つけたのが「IKEA」のトロファストです。