HouseNote

新規ユーザー登録

ログイン

すでにユーザーの方はこちら

ID
パスワード

パスワードをお忘れの方はこちら


無料!ユーザー登録がお済ではない方はこちら

写真を投稿する

詳しく設定したり、まとめて投稿したい方はコチラ
写真を選ぶ必須
部屋必須
説明必須
Noteを選択必須

SNSへ投稿
※マイページでSNSと連携すると、同時投稿が出来ます

HouseNoteへのご意見をお聞かせください。

頂いたご意見への回答は行っておりません。

返信の必要なお問い合わせはこちら

HouseNoteStore

川辺直哉建築設計事務所

この企業に問い合わせ

住所:
東京都 千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル5F-A
会社URL:
http://www.kawabe-office.com
FAX:
03-6273-7804

川辺直哉建築設計事務所

東京都

建築家

電話:03-6273-7803

四隅で繋げられる近景と遠景の佇まいの家

外観

丘陵地を切り崩した、富士を望む傾斜の住宅地。
敷地周辺は、僅かながら外部との接点を保ちながら伸びる家々が続き、比較的ゆとりをもって建てられている。
その周辺環境を考慮した結果、外側の輪郭と内側の輪郭を傾斜方向に繋ぐ外形となった。諸々の室が傾斜に沿ったレベルのそれぞれの表情を持ち、それらは内部レベルの床をずらすことで2層と平屋を組み合わせたことにより生まれている。

内部は4つの窪みを持ち、外部とも適度な距離感を保った短形の箱が寄り添った形となっている。
外側の開口は抑え、周辺に近接した「近景」を造り、反対に内部の開口は多く設け、「遠景」と関わりを持たせて中庭を介して空や山並みを望める仕組み。

この「近景」と「遠景」の意識は時間の経過と共にある動線の変化であり、またこの土地特有の傾斜を持つ特性が、建築の構成が現れた佇まいの住まいとなった。

もっと見る >

  • テラス
  • 和室
  • リビング
  • 外観
  • ルーフテラス
  • ガラス張り
  • 子供室
  • 空間